春の選抜大会が中止されたことから、その出場校を集めて、各チーム1試合だけのカードが組まれたのです。(^。^)
1試合だけとはいえ、憧れの甲子園でプレーが出来る、、、センバツ中止で打ちひしがれた高校球児の心に希望の光を灯した、心憎い計らいでした。(^_^)
お馴染みの甲子園の土は、選手自らが手で掻き出すのではなく、後日、大会事務局から各自に届けられるなど、新型コロナ対策を徹底しつつ、都道府県を代表する強豪校が激突しました。( ^_^)/~~~
青春を賭けて日夜努力し、晴れ舞台で思い切りプレーする、、、球児ひとりひとりにとって、甲子園は勲章であり、栄冠なのです。(^_^)
無心の潔さ、、、夢中になれるパワー、、、憚りなく涙を流せる青春。
どれをとっても、若い力の為せる業ですよね。眩しいヤツらです。( ^_^)/~~~
三振に終わった選手にも幸あれと願う一句。
「空を斬る打席も誉れ甲子園」 祖谷馬関