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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

秋の遍路みち、哀愁のみち ( ^_^)/~~~

もうじき秋のお彼岸ですね。
八月のお盆は、新型コロナの影響もあり、法事を行いませんでしたが、今回のお彼岸も仏壇に花を飾り亡き両親に手を合わせる程度になりそうです。(^-^)

今すぐ行きたい、というわけではありませんが、気になるのは「遍路」、、、(^。^)
四国八十八ヶ所巡礼が有名ですね。

遍路は春の季語とされていますが、「秋遍路」は、文字通り、秋の季語。
秋の日和のよい時節に札所めぐりをすることをいうそうです。
また、秋の遍路にはどこか淋しさが伴う、とも言われています。( ^_^)/~~~

亡き父は、四国は徳島の出身で、幼い頃から「お遍路さん」が身近な存在であったはずです。(^_^)

私自身は五十路も半ばとはいえ、秋遍路にはまだまだ遠い若輩ですが、元気だった頃の父や母に逢いたい、という郷愁に駆られますね。(^。^)

街角で、或いは駅のホームで、「お母さん」や「お父さん」と呼ぶ声がすると、他所の子と分かっていても、ついつい声の主を探してしまう、、、不思議ですが、そのように出来ているのでしょうね。m(_ _)m

心の中で、秋深まる四国路をゆく一句。

「若き父母を訪ねて秋遍路」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
@washiy8 様
ありがとうございます。
なるほど、曲に出来るかもしれませんね。
この秋の課題として、チャレンジしてみます。(^-^)
washiy8
秋遍路の中に若き父母の面影を追う・・・
詩にしてメロディーつけて歌ってください。
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