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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

十六夜、遅れて昇る月、、、🌕

九月の十五夜の満月、、、古くから「中秋の名月」とされ、人々は格別の想いを寄せて来ました。(^。^)

しかし、科学的には、必ずしも九月十五日が、中秋の名月とは限らないようです。(^_^)

以下、国立天文台のサイトから。

2020年の中秋の名月は、10月1日です。

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。
中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名月」と呼ばれることもあります。
中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

このあと、科学的な根拠の説明があるのですが、それはそれでよろしい。( ^_^)/~~~

さて、なぜ十六夜が「いざよい」と読むのか、については、月の様子によるものらしいです。
月は1日あたり50分遅れて出てくる事になるのですが、その様子を十五夜より50分遅れて出てくるから月が出てくるのをためらっているという事で、「ためらう」を意味する「いざよう」が名詞化した「いざよい」という名前になったそうです。

仲秋の名月は、まだ先ですが、様々な想い出を呼び戻すかのように、今年もまた、煌煌と輝いてもらいたいものです。(^。^)

十六夜の月に、これからの日本の行方を占う一句。

「十六夜に俄かの夢を願ふ子や」  祖谷馬関


コメント一覧

iyabakan2020
@washiy8 コメントありがとうございます。
お姉様、大変ですね、、、どうか、ご無事で! (^。^)
あまり無理をなさらないように。m(_ _)m
washiy8
施設の姉が怪我をしました。
様子を見がてら、雑用をこなしてきます。

又、23日から馬関俳句を拝見しますね。
お体、ご自愛くださってね!
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