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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

33年前、「ベルリンの壁、崩壊!」

今から33年前の1989年11月9日に、ベルリンの壁が崩壊しました。(^。^)

以下、ネットより引用。

それまで東ドイツ市民の大量出国の事態にさらされていた東ドイツ政府が、その対応策として旅行及び国外移住の大幅な規制緩和の政令を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表した。
これを契機に、その日の夜にベルリンの壁にベルリン市民が殺到し、混乱の中で国境検問所が開放され、翌11月10日にベルリンの壁の撤去作業が始まった出来事である。略称として壁崩壊(ドイツ語: Mauerfall)ともいう。

当時、馬関は24歳、、、社会人になってはいましたが、未だ独身でしたね。(^-^)

東西ドイツが統一され、その二年後にはソビエト連邦が崩壊、、、これより先の1989年6月4日には、中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し、多数の死傷者を出した天安門事件が発生しています。(^_^)

まさに世界規模で激動が生まれた時代だったのですね。( ; _ ; )/~~~

翻って、現在、ロシアによるウクライナ侵攻に、中国の台湾に対する執拗な威嚇行為、さらには、北朝鮮の常軌を逸したミサイル連射と、、、いつの時代も、諍いは絶えないものなのでしょうか?!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

命あっての物種とは良く言ったもので、何ものにも替え難いものが命。(^。^)

戦争や革命で尊い命が奪われることもあれば、事故や事件に巻き込まれての落命もあります。( ; _ ; )/~~~

一方で、不治の病に取り憑かれても、力強く生きる命がある。(^-^)

命はいつか尽きるものであり、生きる時間には限りがある、、、すべての生き物が背負った運命ですね。(^_^)

であれば、よく生きよう、いろんな意味で、よく生きたいと思います。( ^_^)/~~~

馬関より、与えられた命を思う一句。

「我が命糸を手繰りて漫ろ寒」 祖谷馬関

(注)そぞろ寒(そぞろさむ)は、晩秋の季語。冷やかよりやや強く感ずる寒さ。「そぞろ」は「何となく」「わけもなく」の意味があり、体で感じる寒さというより、季節が移ろっていくさまを心に受け止め感ずる寒さ。すずろ寒、そぞろに寒し、ともいう。

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