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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

薔薇盗人の罪深し、、、(≧∇≦)

薔薇盗人、、、その語感だけで、文学足りうるキーワードかもしれません。(^-^)

かの美しい薔薇の花を、いかなる手段で盗み取るのか、、、手腕そのものが謎めいています。m(._.)m

ここからは、妄想の世界ですが、男女の抜き差しならぬ恋を語るには、、、やはり、薔薇は一輪、、、その一輪の薔薇を盗み取るのが、プレイボーイ(死語)(^_^)

反対に、金銭ありきで、ごっそり薔薇の束を持ち去るのは、果たして薔薇盗人なのか、、、、文学的見地からも、奴らは盗賊、或いは、反社会的勢力と呼びたいですね。( ^_^)/~~~

いずれにしても、薔薇盗人と名乗る以上、文学的な余韻を残してもらいたい。(^.^)

盗賊の輩たち、花盗人は、なんしか小粋にいきましょうや!(^。^)

花盗人へのメッセージ、の一句。

「片恋も薔薇盗人の仕業とや」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
過分なコメントを賜りありがとうございます。
薔薇盗人、、、何とも意味深な語感の言葉ですよね。
浅田次郎氏の著作に同題の素敵な小説があります。(^。^)
学生時代から、理工系にも関わらず、物を読み書きするのが好きでした。
あの永六輔さんに憧れて、著作を愛読した頃がありました。優しい眼差しで愉快な文章が好きでした。(^-^)
しばらく読んでいませんでしたが、このブログでも紹介した「やなぎ句会」の一員に「六丁目」なる変てこな俳号が、、、まさに「永六輔」さんでした。(^_^)
永六輔さんも俳句を楽しんでおられたのか!、、、しかも昭和44年の句会発足当時から、、、新たな発見でしたね。( ^_^)/~~~
昨日、久しぶりに永六輔氏の本を二冊買いました。
原点に戻ったつもりで、精進いたします。(笑)
washiy8
まだ、老境の域に達するにはお若いのに、
イヤハヤ、ナントモ、
粋で洒落たお方ですね。
薔薇一輪からの発想が凄いわね。
今、大輪の薔薇をあちらこちらの庭で見かけます。
無粋なオバアも薔薇を見る目が変わるでしょう。
そろそろ、本を出版しましょう。
文章も句も素敵ですから・・・
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