ゴーグル型ディスプレイ登場！

朝のニュースで、Apple社が次世代のデバイスとして、ゴーグル型AI端末「Vision Pro 」を発表したと報じられていました。(^｡^)

商品概要をネットより引用しますと、、、

アップルがアイフォーン以来の大型商品となる、ゴーグル型の拡張現実＝AR端末を発表しました。



「ビジョンプロ」では、部屋にディスプレイを設置することなく、目の前に巨大なマルチスクリーンが登場し、視線と手、音声で操作してネット検索や映画、ゲームなどを楽しむことが可能です。



オンライン会議をしながら書類を作成することもでき、リモートワークにも役立つ機能が満載です。



最大の特徴は、現実世界の人や物が視界に入り目線も合わせられるため、仮想現実に没頭せず生活の一部として無理なく利用できる点で、アイフォーン以来となるライフスタイルを大きく変える可能性を秘めています。



「ビジョンプロ」の価格は3499ドル＝約48万円からで、発売は来年を予定しています。

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馬関的には「まだゴーグル型レベルかいな！」って感じですが、ディスプレイの世界が流動化していく兆しと捉えています。(^-^)

ゴーグルの次は、メガネ型、さらには、コンタクトレンズ型へ。
その先は、きっと「脳波連動型」へとつながっていくのではないでしょうか？(°▽°)

「脳波連動型デバイス」は、ふと思っただけで、目の前に希望の映像が現れる、、、まさに、開け〜ゴマ、「念ずれば開く」の世界です。(^｡^)

かつて、馬関の少年時代に、「音楽を持ち歩く」という画期的なアイデアで、一世を風靡したSONYの「ウォークマン」(^_^)

あれから半世紀、、、世界のSONYには、ぜひ「脳波レベル」のディスプレイ開発にチャレンジしてほしいと思います。(^-^)

次世代を担う若者たちには、型通りの安全地帯を行くのではなく、夢と希望と「奇想天外な発想」を持って頑張ってもらいたいものですね。(^｡^)

「遠眼鏡見晴かす空虹の橋」　祖谷馬関

（注）虹は夏の季語。雨の後、太陽と反対側の空に現れるアーチ状の七色の帯。夏の季語とされているのは夕立の後あらわれることが多いためである。