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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

小正月、あずのおかいさん

新聞に「新型コロナ3年」と題した特集記事がありました。(^。^)

記事の見出しだけ並べてみても、コロナ禍の経緯がよくわかります。(^-^)

例えば、感染3年で3100万人超、経済重視「ウィズコロナ」に、訪日客解禁も回復見通せず、修学旅行再開・オンライン授業定着、スポーツ・ライブ歓声戻る、発生届の対象限定、国産ワクチン最終治験、新たな変異・流行拡大、、、そして、「少子化加速・出生数過去最少」とありました。m(__)m

最後の「少子化加速・出生数過去最少」は、国の少子化社会対策白書において、「2020年12月頃から新型コロナの影響が出始めている」と明記されているそうです。( ; _ ; )/~~~

識者は「新型コロナの感染拡大で、結婚の延期、出会いの場の減少、失職などの経済的問題が出産意欲を低下させている。」と指摘していました。(°▽°)

このような若い世代へのしわ寄せを緩和するためにも、異次元の子育て政策はもちろん、安心して出産できる社会経済環境を整えることが重要ですね。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

関西では、今日1月15日は「小正月」と呼ばれ、年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を締めくくる日となります。(^。^)

小正月の行事は地域によって多種多様ですが、主なものとしては、柳などの木に小さく切った餅や団子・繭玉を刺す「餅花」を作って飾ったり、小豆粥を食べたり、正月飾りを焚く「左義長」や「どんど焼き」と呼ばれる火祭りなどの行事が多いですね。(^-^)

「松の内明けてやあずのおかいさん」 祖谷馬関

(注)あずのおかいさん、とは、関西弁で小豆粥の愛称。小豆粥は正月の季語で、暦の正月十五日の小正月の朝に米と小豆を炊き込んだ粥のことをいいます。邪気や疫病を払う力が、この粥にあると信じられている。

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