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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

祖谷馬関の愛車遍歴!?

「おぎやはぎの愛車遍歴」というテレビ番組をよく観てます。m(._.)m

毎週土曜日の21時、BS日テレでの1時間、お笑い芸人の「おぎやはぎ」のお二人が、何ともゆる〜い掛け合いのもと、様々なゲストを招き、その愛車遍歴を紐解いていきます。(^。^)

昨晩は、しろうとさん、つまり視聴者の方々から愛車を募る、「オーナーさん大集合」という名物企画でした。(^-^)

数名の番組ファンが登場し、長年乗り続けている愛車とそれに纏わるエピソードを紹介されていましたね。(^_^)

ホンダのインテグラに、トヨタのチェイサー、トヨタのエスティマなど、いずれも1990年代から走り続ける愛車たちが登場し、地球五周分とか何とか言ってました。( ; _ ; )/~~~

極め付きは、トヨペットのコロナ・ハードトップ(写真)、しかも50年前の超ヴィンテージ、、、オーナーは4代目で、計34万キロ走行されたとか!(◎_◎;)

と、ここで、馬関自身の愛車遍歴は如何?(°▽°)

1992年 日産サニー
1996年 ホンダアコードワゴン
2004年 日産マーチ
2005年 BMW320i
2006年 ホンダプレリュード*
2007年 マツダRX-8
2021年  アウディA3

*は、Yahooオークションで落札(25万円)

我ながら「車道楽」な愛車遍歴だなぁ、と猛省しておりますが、それはそれで楽しかったな、とも。٩( ᐛ )و

特に、2005年 BMW320i に加え、2006年 ホンダプレリュード*を購入しましたから、この頃は同時期に2台を所有していました。m(._.)m

*印のホンダプレリュード(第4代目)二十歳台の頃のこと、当時、人気F-1レーサーの「アイルトン・セナ」さんがテレビCMで、「さあ、走ろうか」と問いかけるカッケー場面が胸に刺さり、乗りたくて乗りたくて仕方のなかったスペシャリティカーでした。(^。^)

その憧れのプレリュードが、四十歳を過ぎ、厄年となった馬関の前に現れたのです。ただし、ヤフオクで!!(◎_◎;)

走行距離10万キロだったからか、25万円という手頃な価格でした、、、ネットオークションという気軽さもあり、「ポチッ」と入札クリックをして、その日は眠りについたのでした。(^-^)

明くる朝、馬関のパソコンに一通のメールが届いており、確認してみると、「あなたが落札者に決定しました」とのメッセージ!(°▽°)

もちろん購入!と相成り、慌てて家の近くで駐車場を探したり、セカンドカーとして自動車保険に入ったり、と忙しかった思い出がありますね。٩( ᐛ )و

エンジントラブルで廃車となるまで、僅か一年間という短い期間でしたが、プレリュードの流麗なデザイン、心地よいエンジン音とスポーティーな加速を楽しむことができました。(^_^)

そう思うと、我が愛車遍歴も捨てたもんじゃない、と妙に悦にいっております。( ; _ ; )/~~~

「車組む生きた証か遍歴か」 祖谷馬関

(注)車組むは春の季語。冬場しまわれていた大八車などを組み立てること。雪国では冬場、橇(そり)が重宝されるが、雪が消えれば車にとって変わられる。
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