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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

mixi、広島と長崎の空

朝刊の片隅に「2004年、我が国でSNSスタート」とありました。!(◎_◎;)

このSNSは、「mixi」(ミクシィ)であり、以後、約17年にわたってサービスを提供、2021年11月24日をもってサービスを終了しました。(°▽°)

実は、馬関はこのmixiをよく知らないのですが、サムプルズのリーダー「サムオ」こと与科謝為さんは、当時からSNSをバリバリ使いこなしていたようでした。(^。^)

何度かご紹介したと思いますが、うちのリーダーは、とにかくこの手のSNSツールにめっちゃ強いし、その使い方もアグレッシブです。(^-^)

リーダーは、mixiはかなり以前から使いこなし、その上、ブログをしたためつつ、出始めのTwitterにもいち早く手を染めていました。(^-^)

サムプルズの二人がTwitterで交信し始めた頃、リーダーのTwitterにサブリーダー(馬関)がつぶやくというスタイルに終始し、、、挙句にフォロワーが馬関1人だったので、「メールと何ら変わらない」ことに気がつきました。m(__)m

同時に、「なんでサムプルズの飲み会をいちいち全世界に発信するのか?」という疑問が膨らみ、ほどなくTwitterを閉じたという結末でした。(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日、8月9日、長崎に原爆が投下されました。m(__)m

本日の平和祈念式典は、台風6号接近の影響で、60年ぶりに屋内で開催されるそうです。(T . T)

しかも、長崎市の関係者のみで開催され、市長や議員、被爆者代表など、45人の参列に限られ、岸田総理もビデオメッセージでの挨拶になるとのこと。m(__)m

自然現象とはいえ、気まぐれな台風を恨むほかないですね。(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

長崎の原爆忌に広島の空に向かって歌う、という名曲。

さだまさしさんの「広島の空」が胸に響きます。(^。^)

「広島の空」 さだまさし

その日の朝が来ると
僕はまずカーテンを開き

既に焼けつくような陽射しを
部屋に迎える
港を行き交う船と
手前を横切る路面電車

稲佐山の向こうの入道雲と
抜けるような青空

In August nine 1945
この町が燃え尽きたあの日

叔母は舞い降りる
悪魔の姿を見ていた

気付いた時炎の海に
独りさまよいながら

やはり振り返ったら
稲佐の山が見えた

もう恨んでいないと
彼女は言った

武器だけを憎んでも
仕方がないと

むしろ悪魔を産み出す
自分の心を恨むべきだから

どうかくり返さないで
くり返さないで

広島の空に向かって
唄おうと決めたのは
その時だった、、、

◼️YouTubeはこちら↓

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「広島と長崎つなぐ夏の空」 祖谷馬関

(注)夏の空は夏の季語。五月の空はさわやかで、六月の空はおおむね鬱陶しい。夏空といえばやはり梅雨明けの原色の空ということになろう。真っ青な空に雲の峰が立っているのは、いかにも夏の空らしい。
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