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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

今度は、羽田空港で航空機炎上

昨日、正月早々、震度7の地震、大津波警報と綴りましたが、その被害も定まらぬうちに、今度は、羽田空港での航空機炎上事故、、、( ; _ ; )/~~~

事故原因は究明中ですが、海上保安庁の航空機と日本航空の機体が衝突した模様で、管制上の何らかのミスがあったのではないかと言われています。m(__)m

また、海上保安庁の航空機は、北陸の地震災害に関連して活動し、羽田に帰還した際の事故だったそうですから、やりきれない思いですね。(T . T)

それにしても、元日、二日と、立て続けに重大な災害や事故が相次ぎ、いわゆる正月気分どころではない状況です。(°▽°)

長いこと生きて来ましたが、こんなに混沌とした年の初めはなかったと思います。(≧∇≦)

今夜見る夢は初夢と言われます。
初夢くらいは、厳しい現実を忘れて幸せなストーリーを味わいたいものですが、この二日間のことを思うと、それもどうなることやら、、、(°▽°)

なお、現代では元日から2日までの3日間で見る夢を「初夢」といいますが、江戸時代前期は12月31日~1月1日は眠らない風習があったため、新年初めて寝る1月2日に設定されたと伝えられているそうです。(^。^)

「初夢や浮世の外を見てみたし」 祖谷馬関

(注)初夢は新年の季語。元日の夜または二日の朝にみる夢。二日の夜に見る夢を初夢という地方もある。縁起のよい初夢として「一富士二鷹三茄子」があるが、吉夢を願って宝船の絵を枕の下に置いて寝たり、悪い夢は「獏に食わせろ」ということから、獏の絵を枕の下にして寝たりする。
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