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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

七人兄弟&できるかな?

今日は、二人のタレントについて、生と死のお話。(^。^)

まずは、アメリカ俳優のロバート・デニーロ(79)さん。

以下、ネット記事より引用。

アメリカの俳優、ロバート・デ・ニーロさんが、79歳で7人目となる子どもが産まれたことを明かしました。

ロバート・デ・ニーロさんは「タクシードライバー」や「レイジングブル」など数々の有名作品で知られる俳優で、現在79歳です。

デ・ニーロさんは、8日に放送されたカナダのテレビ番組のインタビューで自身の子どもについて問われると、「実は、7人なんだ」「ちょうど赤ちゃんが産まれたばかり」と最近、7人目の子どもが産まれたことを明らかにしました。

デニーロさんには、これまでに、3人の女性との間に11歳から51歳までの子どもが6人いて、孫も産まれています。

⊂((・x・))⊃

いやぁ、何とも奔放かつ幸せなお話ですね、、、79歳で七人目のお子様、、、映画より、こちらのリアルストーリーを拝見したいくらいです。(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

次は、少し哀しい話題ですが、、、m(__)m

高見のっぽさん(88)が、昨年9月に亡くなっていた、とのこと。( ; _ ; )/~~~

NHKの教育番組「できるかな」のノッポさん役で子供たちの人気者でしたね。
写真をよく見ると、ノッポさん、今流行のサウナハットスタイルです!(^。^)

馬関も、少年時代によく観ていましたし、番組で紹介されていた図画工作を自分でもやってみたりしましたね。(^-^)

ノッポさんは、本名を“高見嘉明”といい、俳優や映像作家としての顔も持っておられたそうです。(^-^)

「できるかな」では、ノッポさん役を24年間(1966~1990年)務め、番組中は一切喋らないというミステリアスキャラクターで当時の子どもから人気を得ていました。(^_^)

24年間喋らないキャラクターで親しまれてきたノッポさんですが、最終回には子ども達に語りかけ、その時の様子は世間で話題になったとのこと。(°▽°)

これは知りませんでしたが、その後、1997年には「ノッポさんのパソコンとあそぼう」という番組でNHKに再登場し、パソコンを使用した作画や楽曲製作を“ノッポさん”が発信している様子は当時話題になったそうです。(^_^)

ノッポさんはNHK番組の構成作家としても有名で、人気番組「ひらけ!ポンキッキ」や俳優陣がユーモアのある演技を披露する「サラリーマンNEO」など数多くの人気番組を手がけています、と、これも知らなんだ!(◎_◎;)

多芸多才な方だったんですね、、、ご冥福をお祈りいたします。m(__)m

晩年のノッポさんの言葉が紹介されていました。(^。^)

「寿命が来れば亡くなるのが当たり前。僕は風のように逝くからね。見ててよね。」

ノッポさんらしいコメントですね。(^_^)

「薫風に乗せて天寿の報せ来る」 祖谷馬関

(注)薫風、風薫るは初夏の季語。夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。語源は漢語の「薫風」で、それを訓読みして和語化したものである。
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