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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

三世代の話と騎射(うまゆみ)

昨日、馬関ー長女ー孫と続く三世代の話をしましたが、この「世代」という代物は「時代を映す鏡」のような一面がありますね。(^。^)

ひと世代がおおよそ30年、つまり、人が生まれて子供を持つまで、そして、子育てのあと孫が生まれるまで、そして、あまり言いたくはありませんが天寿を全うするまで、、、ざっくりとそんな感じでしょうか。(^-^)

馬関の例で言うと、第1タームは、1965年(昭和40年)に生まれて1994年に長女が生まれましたので、これが若き日の30年ですね。(^_^)

続いて、第2タームの60歳までの30年間、、、もう還暦ゴールまで秒読み段階です。٩( ᐛ )و

そして、90歳の卒寿まで、、、心身が保てるか否か、甚だ疑問ではありますが、第3タームです。( ; _ ; )/~~~

第1ターム、、、昭和から平成のバブルに向けて日本が爆走していた時代、何事もイケイケ、アゲアゲの世の中でしたね。(^。^)

一方で、アナログで人情味も残る良き時代でもあり、努力すれば何でも手に入るのではないか、という野望がありました。(^-^)

第2ターム、社会人として歩き始めた頃、平成バブル経済が弾けて、今に至る「失われた30年」と重なります。m(._.)m

それでも、一億総中流家庭、平和で安穏とした時代だったと思います、、、パソコン、インターネットが普及し、携帯からスマホへとデジタル化が進み、激動の中を働いて来た気がします。(°▽°)

これから始まる第3ターム、、、どんな世の中になるのやら!(◎_◎;)

子供の世代が働き孫の世代が育つ今後の30年は、物質的な経済成長よりも、誰もが平和に暮らせる安定した世の中を強く望みます。( ^_^)/~~~

「騎射に訊くや光陰矢の如し」 祖谷馬関

(注)騎射(うまゆみ)は仲夏の季語。選ばれた射手が馬上から的を射るというもの。端午の節句に行われた昔の天覧の儀式。
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