赤ん坊の小さな手、、、肉付きが良くって、ふわふわと弾力性があって、何とも癒される世界です。(^-^)
「赤ん坊は泣くのが商売だ!」と、飲み助の亡き伯父はよく口にしていました。(^_^)
酒を飲みながら、それでも、孫世代の面倒をよく見てくれましたね。m(._.)m
さて、そんな赤ちゃんを巡る話題が一つ、二つ、、、( ^_^)/~~~
一つは、出産前の胎児の遺伝子診断、、、染色体に異常が認められると、人工中絶に至るケースも珍しくありません。( ; _ ; )/~~~
いま一つは、出生後、健常な赤ちゃんが、育児放棄の結果、世を去るパターンです。
ネグレクトの末、暴力や絶食など、ひどい仕打ちを受けて絶命に至ることもありますよね。(T . T)
いずれも、命の尊厳を無視した、身勝手な判断と行動ですが、これらがまかり通るのが現代社会、、、まったく目を背けたい気分です。(≧∇≦)
さて、今は大きく成長した我が子、、、それでも、幼き日々は気苦労の連続でした。m(._.)m
折にふれ、色々な想い出が蘇り、また現実と交錯しますが、親にとっては、いくつになっても子供は子供、、、(^-^)
自らの手で、目の前の進路を切り開き、喘ぎながらも歩を進めてもらいたいものです。(^_^)
いま親の元を巣立とうとする雛鳥、、、外形的には一人前の姿です。
けれど、親鳥はいつまでも心配なんですね、、、しかし、転ばぬ先の杖は禁物!(≧∇≦)
若い時の苦労は買ってでもした方がいい、、、新しい人生に乾杯!( ^_^)/~~~
かつてのもみぢ手に想いを馳せながら、心から門出を祝う一句。
「色紅葉想ひ起こすや幼き手」 祖谷馬関