どうも皆さんお元気してますでしょうか?
ぼちぼち更新の岩風呂です。
先日
埋めるぞ! ミッシングリンク5月の後半ダイジェスト
と題しまして5月後半から更新が滞って多分のもまとめてダイジェストをやってしまったんですけれども、それの続きでじゃあ6月前半というのは次やって行こうかと思います。
ぶっちゃけこれ8月の後半までダイジェストの話で埋まるんじゃないかっていう気もしないでもないですが、まあお付き合いいただければ幸いです。
じゃあ始めます。
立ち蕎麦好きなら説明不要の新橋の名店丹波屋ですね朝だと半数以上の人が注文する春菊天そばを私も頂いてきました。
巨大な春菊天が映えますよねえ。
七味唐辛子の他に輪切りの唐辛子、そして唐辛子の醤油漬けが置いてあるんですけど、それを多めに乗せ、結構辛くしていただきます。
これが普通の蕎麦とちょっと違ってたまらないんですよね。
このほか名物でインドカレーっていうのがあって、実はご主人意外の従業員の方パキスタンの女性です。
そのパキスタンの留学生の肩らしいんですが、その支援するために働く場所として丹波屋さんのご主人はあの採用してるらしいですね。
その恩返しに”パキスタン人の留学生の方がカレーを作って返した”っていうのがなぜか昔ながらの立ちそば屋さんに本格的インドカレーがある理由らしいです。
通勤途中にたまに寄るスーパーに冷凍じゃなくて生の鯨が売ってました。
商業捕鯨でとった鯨。一度も冷凍してないやつですね。
”これは”と思い購入しました。
正直、冷凍の鯨の刺身って、”正直美味しくないな”て思ってたんですけど、生の鯨はやっぱり美味しい、ですね。
写真だとニンニクと生姜つけてますけど、実際生臭みがないので、なくても美味しいです。
欲を言うと九州系の甘いトロっとしたお醤油でいただくとさらに美味しいと思います。
馬刺しをさらに上品にした感じ、その肉が、マグロが少し肉に寄ったような感じだ、っていうのが感想です。
まあでも鯨は鯨ですねこれ多分商業捕鯨が止まってた時間のことを考えると、おそらく40年ぶりぐらいに生の鯨を食べたんじゃないかなと思います。
当時の味なんてねまだ9歳とか10歳ですから子供の頃で忘れちゃってるんですけど、鯨肉が今まで食べられなかったっていうのは自分的に損害ですね。
これ以降、市場でも商業捕鯨の近海で揚がった生の鯨がワリと見かけるようになったので、皆さんも見つけたらちょっと購入してみてはいかがでしょうか?
香港屋というのは、新橋の駅から見える新橋駅前ビルの中華料理屋さんです。
駅から見ると、結構目立ってて昔からやってて、気になっていました。
この日は確か仕事終わりって言うか、結構早朝からの仕事をやっていてそれが終わってもうお昼ぶっ通しでやってまして。
ようやく午後3時ぐらいに昼食が食べられて、そしたら、この付近だとここしかなかった。というのが真相です。
そんな時間なんで、お客さん私だけ。
何食べるかな?って、表に担々麺が名物って書いてあったんでじゃあ担々麺を頼みました。
芝麻醤のを溶かしたスープに申し訳程度の辛い肉味噌が乗る、というまあ普通が服着て歩いてるような担々麺。
味はというと、普通においしい。
でもここにさらに、早朝から朝食も取らず、ぶっ通しで仕事した午後3時、というシチュエーションが加わると・・・
空腹は最高のスパイス
ってのはウソじゃないですね。
のっけからなかなか文章が長いですがここで一旦マコトさんでも見て落ち着いてください。
千葉は南房の勝浦で有名な勝浦タンタンメンですが、なんとこれが
松戸の
なぜか蕎麦屋さんで食べられる
と聞いて行ってきました。
福寿庵っていうお店なんですけど、正直なんか穴場的なお店でして、見落としちゃうような場所にあるんですが、この勝浦タンタンメンがなかなか本格的です。
ただこの日の私の体調的に、勝浦タンタンメンだけではちょっとお腹が寂しいかな?って思ったので、ご飯と唐揚げもつけてしまうという暴挙。
普通の人なら、担々麺だけでも十分に満足できると思います。
後から聞いた話ですが、
こちらの蕎麦屋さんのご主人が釣が好きで、よく勝浦の方に行っているらしいですね。そこで勝浦タンタンメンを食べて
「これは美味しい」ということで
「うちの店でも出そう」
っていうことで始めたらしいですね。
私も勝浦の江ざわをはじめとして何軒か食べ歩いたんですが、それと比べても遜色ない、本格勝浦タンタンメンです。
勝浦遠いなあ、っていう人は松戸はどうでしょう?
この日は6月の初旬で梅雨に入るかどうかっていう日で、ちょっと寒かったんですよね。
じゃあ鍋やろうっていうことで、張り切ってモツ鍋をやっていました。
ガラスープを使って塩仕立てのちょっとあっさりしたタイプですね。
某グルメマンガで、もつ鍋の回があるのですが、もつ鍋を囲んでいる一人が、
モツの味はしっかりした鍋のスープに出てるんだから、追加の具材は豆腐だけで十分だ。
って言って、もつ鍋のスープでずっと湯豆腐をやる話です。
最後はモツ鍋味の湯豆腐になっちゃうんですけど、それを読んでて、確かになあ~って思い、豆腐をたくさん入れてみたんですね。
あのその通りで、まあモツ味の湯豆腐になるんですが・・・これはこれで美味しかったです。
締めはもちろんラーメンでした。
数年前に広島に行った時に広島の汁なし担々麺でくにまつ、というお店がありました。
辛い肉みそに、山椒をかけて、その上から青ネギをたっぷり乗せ、マゼマゼしていただく、広島発祥の汁なし担麺。
個人的な好みに合致して、とても気に入ったんですけど、以来広島は遠く・・・
そう言ってる間に最近がくにまつの支店が神保町に出来たりして、広島の汁なし担担麺が逆にこっちに行ってきたんですよね。
先日言った仕事先にもキング軒というお店がありまして、今回行ってみました。
1辛から4辛まで選べて、それ以上も有料で対応してくれます。
他にも様々なトッピングあるみたいなんですけど、今回は無しで、。
辛さも2辛で様子を見つつ、ライスをつけました。
“食べる前に必ず30回以上混ぜる”
とか
“後かけようの焼きたて山椒をふりかける”とか
“温泉卵は是非!”
とか色々細かいこと書いてあったんですけど、基本的にはそれとライスのみで。
この後、仕事がなければちょっとビールの一本も行きたいぐらい。
ちょっとしたお酒進んじゃうような担担麺です。美味しかったです。ごちそうさまでした。
今日は話が長いですな。
ひとまず、ここでちょっと仏頂面のユズさんでも見て落ち着いてください。
先述に出てきた生の鯨ですが、また売ってたので買ってきました。水揚げされてから4日ほどだったもので、かなり新鮮です。
お刺身でもいただいたんですけど、ちょっとそれだけじゃ能がないなーって思って
鯨ユッケにして、納豆ご飯にのせてみました。
鶏の卵黄だと、ちょっと大きすぎ、本当はうずらの卵の方が良かったかなあと思うんですが、まあまあでもこれでこれはこれで美味しくいただきました。
って言うか絶品ですね!
まぐろ納豆とか、海鮮と納豆の組み合わせはどれもハズレがないんですが、鯨も当然合わないわけないです。
ごちそうさまでした。
この日からまた大阪に出張だったんですが、東京駅から新幹線に乗る時、前から気になっていた蕎麦29東京(そばにくとうきょう)に行ってみました。
ピリ辛肉つけそばっていうのが美味しそうだったんでそれを。
値段が980円とは「これ立ちそばの値段じゃないですよね」と思いつつもポチっと。
肉やネギががたっぷり乗ったそばを、ラー油が入ったつけ汁で味わう、最近流行りのつけ蕎麦ですね。生卵もついてきます。
ちょっと太めのしっかりしたお蕎麦を、肉の旨味が出たつけ汁にどっぷりつけていただくというスタイル。
そして、ピリ辛だって書いてあるのに、自分でまた七味唐辛子をたっぷり掛ける赤道がけ。
まあ値段が高いなっていうのもあるけど、東京駅だったらこれでもお客さん入るんでしょうね。
お店は完全立食いスタイルなんですけどこれ、座って食べられるんだったらこの値段でもいいかなぁってちょっと思いました。
これは新幹線で大阪に着いてランチの話ですね。
以前にこの近くに行った時に目をつけていたお店、挽肉マニア。
その時は、満席でお店入れなくて悔しい思いをしましたので、そのリベンジです。
基本的には
小さめのハンバーグが三つ出てきて、それをおかわり自由のご飯で食べてね。大根おろしとか、 あれこれトッピングがあるから、楽しんでね。
というものです。
最後は僕が頼んだメニューだと締めがたまごかけごはんでした。
玉子かけごはんの上に、ハンバーグを乗せて食べるというのは間違いないですね!
こういうスタイルが東京でも流行ってまして、他にも同じ形態のお店が増えてきてますね。
挽肉と米はという草分け的なお店が、吉祥寺と渋谷にありますが、いずれ行きたいと思っております。
ではまたこの辺で猫画像を。
出張の荷物をまとめるのを邪魔するアンズさんをご覧ください。
これはですね大阪で呑んだんですよね。
多くを語りたくないんですが、この後大変なことになりまして、翌日はなんとか仕事をしましたが相当きつかったです。
というわけで、この日の帰りの新幹線は、新幹線居酒屋をやる気力もなく・・・。
自分には「二日酔いにはカレーだ!」という持論がありまして、新大阪の駅で洋食YOKOOっていうお店だったっけな?
そこでカレーを頂きました。
この時点でもうちょっと気持ち悪いなーと思ってはいたんですけど、なんかお腹に入れないとどうしようもなかったので・・・。
このあと大人しく普通に新幹線に乗って爆睡して帰りました。
その後、東京駅の手前の品川駅で降りまして、横須賀線東京方面行ホームにある常盤軒で天ぷらそばをいただきました。
まだ本調子ではないものの、二日酔いから復活すると、急激におお腹がすくんですよねえ。カレーも多分も消化してたんでしょう。
そして、この天ぷらそばは染みるようにに美味しかったの覚えてます。
というわけで怒涛の大阪出張2日目の二日酔いレポートでした。
というわけで、二日酔いの父ちゃんに呆れ気味のマコトさんをお送りいたします。
大阪から帰った翌々日ですね。この日休みを頂きました。
正直結構忙しい時期で、気分も病んでいて、体もボロボロでした。(二日酔いもあったしね)
なので早朝にちょっとジョギングに行って体をほぐした後にご、近所の法典の湯という日帰り温泉に行きました。
お気に入りのサウナでじっくり整った後、一番長いコースのマッサージを受けてきて
「生き返る!」
って、なったところ。
最後の仕上げは、この温泉施設内にまんぷく庵っていう食堂があるんですが、こちらでお食事を・・・。
っていっても、車で来たので、呑めるわけでもなし、というわけで、お蕎麦を。せいろそばを頼みました。
こういったところの食堂なんですが、お蕎麦は10割そばで打ってるらしく、美味しいんですよね。
「やっぱそば1枚じゃ足んねえや、もう一枚行っとこう!」と、欲望のままにお蕎麦を追加。
先ほどはせいろでしたが、今回は田舎にしました。
田舎の方が、太目で挽きぐるみをつかって、そばの色も風味もワイルドに仕上がっております。
それにしても・・・もう少し違うもの食べればいいのに・・・ってのは後から自分でも思います。
浅草の洋食店モンブランでして、写真はこちら名物のオランダ風ハンバーグなんですけれども、この日は自作ラーメン研究会の忘年会兼新年会兼慰労会。
こちらのお店で、ほぼ全メニューが食べ放題飲み放題というプランがある、ということで、みんなでで来てみました。
その結果、お店のハンバーグ全種類を頼んで食べ比べるという暴挙!。
とても美味しかったですが、とても満腹になりました。
こんなことはもうしばらく出来ないよねえ~・・・思っているんですが、我が家の食欲の権化、長男は「俺も行きたい!」と言っています。
・・・が、まあ次男とかみさんは食が細いのでハンバーグ6個も食べられるかなっていうのがあります。
父ちゃんじゃなくて、友達誘って行ってこい!
じゃあこの辺でノートパソコンの上に乗父ちゃんの仕事を邪魔するユズさんをお届けします。
これがモンブランの翌日だったかと思います。
やっぱり飲み過ぎてしまって、二日酔い気味でした。
まあそんなにひどくはなかったんですが、ちょっとお腹ぐるぐるするな~、って思ってまして。
こんな時は一応腹に何か入れておこうと、通勤途中にある立ち食い蕎麦屋さんのおくとねに。
普段ならあの名物の舞茸天そばとか食べるんですけども、この日はあっさりと冷やしてとろろそばということになりました。
効果はぼちぼちですが午後からは元気になったようです。
立ちそばの絵が続くんですが、この日もんなんか二日酔いだった気がします。
二日酔いですねダメですね。
こちらは新橋の駅の構内にあるかのやという立ちそば屋さんのゲソ天そばですね。
ここのゲソ天美味しいんですよ。
もはや2か月以上前の記憶ですが、多分揚げ物げ食べてるって言う事は少しは元気なんでしょうね。
前二つほど深刻な状態ではなかったのかな?
これ鯨のたたきですね。
この日再び生の鯨が手に入りまして、以前に友人が漁師料理として教えてくれた、鯨のたたきをやってみました。
おろしにんにくとか生姜とか塩を擦り込んで、その後に表面をサッと炙る。というもの。
元々は多分漁師料理と言うか、あの鯨漁船が船の中で食べてたって言うから、
あまり新鮮じゃない鯨をいかに臭みなく食べるかっていうことが主題に置いた料理だったと思うんですけど思います。
ただ、これ新鮮なものでやるとさらに美味しいですね。
教えてくれた友人に感謝です。
というわけで、最後はウインクするアンズさんで締めさせていただきます。
6月前半のダイジェストいかがでしたでしょうか?
今回はなんといっても鯨ですね。
日本近海での商業捕鯨が始まったのは知っていましたが、高級料理店が先で一般に出回るのはもっと後だと思っておりました。
先日、鯨を置いているスーパーの鮮魚コーナーの担当者の人には「この鯨ホント美味しいので今後も置いてください」とお願いしてきましたwww
あとは、二日酔いが多すぎるのは何とかならないか?
これについては後ほどなんとか・・・。
まあぼちぼち対策していきます。
というわけで、
ごちそうさまでした&おそまつさまでした。
ではでは
ぼちぼち更新の岩風呂です。
先日
埋めるぞ! ミッシングリンク5月の後半ダイジェスト
と題しまして5月後半から更新が滞って多分のもまとめてダイジェストをやってしまったんですけれども、それの続きでじゃあ6月前半というのは次やって行こうかと思います。
ぶっちゃけこれ8月の後半までダイジェストの話で埋まるんじゃないかっていう気もしないでもないですが、まあお付き合いいただければ幸いです。
じゃあ始めます。
立ち蕎麦好きなら説明不要の新橋の名店丹波屋ですね朝だと半数以上の人が注文する春菊天そばを私も頂いてきました。
巨大な春菊天が映えますよねえ。
七味唐辛子の他に輪切りの唐辛子、そして唐辛子の醤油漬けが置いてあるんですけど、それを多めに乗せ、結構辛くしていただきます。
これが普通の蕎麦とちょっと違ってたまらないんですよね。
このほか名物でインドカレーっていうのがあって、実はご主人意外の従業員の方パキスタンの女性です。
そのパキスタンの留学生の肩らしいんですが、その支援するために働く場所として丹波屋さんのご主人はあの採用してるらしいですね。
その恩返しに”パキスタン人の留学生の方がカレーを作って返した”っていうのがなぜか昔ながらの立ちそば屋さんに本格的インドカレーがある理由らしいです。
通勤途中にたまに寄るスーパーに冷凍じゃなくて生の鯨が売ってました。
商業捕鯨でとった鯨。一度も冷凍してないやつですね。
”これは”と思い購入しました。
正直、冷凍の鯨の刺身って、”正直美味しくないな”て思ってたんですけど、生の鯨はやっぱり美味しい、ですね。
写真だとニンニクと生姜つけてますけど、実際生臭みがないので、なくても美味しいです。
欲を言うと九州系の甘いトロっとしたお醤油でいただくとさらに美味しいと思います。
馬刺しをさらに上品にした感じ、その肉が、マグロが少し肉に寄ったような感じだ、っていうのが感想です。
まあでも鯨は鯨ですねこれ多分商業捕鯨が止まってた時間のことを考えると、おそらく40年ぶりぐらいに生の鯨を食べたんじゃないかなと思います。
当時の味なんてねまだ9歳とか10歳ですから子供の頃で忘れちゃってるんですけど、鯨肉が今まで食べられなかったっていうのは自分的に損害ですね。
これ以降、市場でも商業捕鯨の近海で揚がった生の鯨がワリと見かけるようになったので、皆さんも見つけたらちょっと購入してみてはいかがでしょうか?
香港屋というのは、新橋の駅から見える新橋駅前ビルの中華料理屋さんです。
駅から見ると、結構目立ってて昔からやってて、気になっていました。
この日は確か仕事終わりって言うか、結構早朝からの仕事をやっていてそれが終わってもうお昼ぶっ通しでやってまして。
ようやく午後3時ぐらいに昼食が食べられて、そしたら、この付近だとここしかなかった。というのが真相です。
そんな時間なんで、お客さん私だけ。
何食べるかな?って、表に担々麺が名物って書いてあったんでじゃあ担々麺を頼みました。
芝麻醤のを溶かしたスープに申し訳程度の辛い肉味噌が乗る、というまあ普通が服着て歩いてるような担々麺。
味はというと、普通においしい。
でもここにさらに、早朝から朝食も取らず、ぶっ通しで仕事した午後3時、というシチュエーションが加わると・・・
空腹は最高のスパイス
ってのはウソじゃないですね。
のっけからなかなか文章が長いですがここで一旦マコトさんでも見て落ち着いてください。
千葉は南房の勝浦で有名な勝浦タンタンメンですが、なんとこれが
松戸の
なぜか蕎麦屋さんで食べられる
と聞いて行ってきました。
福寿庵っていうお店なんですけど、正直なんか穴場的なお店でして、見落としちゃうような場所にあるんですが、この勝浦タンタンメンがなかなか本格的です。
ただこの日の私の体調的に、勝浦タンタンメンだけではちょっとお腹が寂しいかな?って思ったので、ご飯と唐揚げもつけてしまうという暴挙。
普通の人なら、担々麺だけでも十分に満足できると思います。
後から聞いた話ですが、
こちらの蕎麦屋さんのご主人が釣が好きで、よく勝浦の方に行っているらしいですね。そこで勝浦タンタンメンを食べて
「これは美味しい」ということで
「うちの店でも出そう」
っていうことで始めたらしいですね。
私も勝浦の江ざわをはじめとして何軒か食べ歩いたんですが、それと比べても遜色ない、本格勝浦タンタンメンです。
勝浦遠いなあ、っていう人は松戸はどうでしょう?
この日は6月の初旬で梅雨に入るかどうかっていう日で、ちょっと寒かったんですよね。
じゃあ鍋やろうっていうことで、張り切ってモツ鍋をやっていました。
ガラスープを使って塩仕立てのちょっとあっさりしたタイプですね。
某グルメマンガで、もつ鍋の回があるのですが、もつ鍋を囲んでいる一人が、
モツの味はしっかりした鍋のスープに出てるんだから、追加の具材は豆腐だけで十分だ。
って言って、もつ鍋のスープでずっと湯豆腐をやる話です。
最後はモツ鍋味の湯豆腐になっちゃうんですけど、それを読んでて、確かになあ~って思い、豆腐をたくさん入れてみたんですね。
あのその通りで、まあモツ味の湯豆腐になるんですが・・・これはこれで美味しかったです。
締めはもちろんラーメンでした。
数年前に広島に行った時に広島の汁なし担々麺でくにまつ、というお店がありました。
辛い肉みそに、山椒をかけて、その上から青ネギをたっぷり乗せ、マゼマゼしていただく、広島発祥の汁なし担麺。
個人的な好みに合致して、とても気に入ったんですけど、以来広島は遠く・・・
そう言ってる間に最近がくにまつの支店が神保町に出来たりして、広島の汁なし担担麺が逆にこっちに行ってきたんですよね。
先日言った仕事先にもキング軒というお店がありまして、今回行ってみました。
1辛から4辛まで選べて、それ以上も有料で対応してくれます。
他にも様々なトッピングあるみたいなんですけど、今回は無しで、。
辛さも2辛で様子を見つつ、ライスをつけました。
“食べる前に必ず30回以上混ぜる”
とか
“後かけようの焼きたて山椒をふりかける”とか
“温泉卵は是非!”
とか色々細かいこと書いてあったんですけど、基本的にはそれとライスのみで。
この後、仕事がなければちょっとビールの一本も行きたいぐらい。
ちょっとしたお酒進んじゃうような担担麺です。美味しかったです。ごちそうさまでした。
今日は話が長いですな。
ひとまず、ここでちょっと仏頂面のユズさんでも見て落ち着いてください。
先述に出てきた生の鯨ですが、また売ってたので買ってきました。水揚げされてから4日ほどだったもので、かなり新鮮です。
お刺身でもいただいたんですけど、ちょっとそれだけじゃ能がないなーって思って
鯨ユッケにして、納豆ご飯にのせてみました。
鶏の卵黄だと、ちょっと大きすぎ、本当はうずらの卵の方が良かったかなあと思うんですが、まあまあでもこれでこれはこれで美味しくいただきました。
って言うか絶品ですね!
まぐろ納豆とか、海鮮と納豆の組み合わせはどれもハズレがないんですが、鯨も当然合わないわけないです。
ごちそうさまでした。
この日からまた大阪に出張だったんですが、東京駅から新幹線に乗る時、前から気になっていた蕎麦29東京(そばにくとうきょう)に行ってみました。
ピリ辛肉つけそばっていうのが美味しそうだったんでそれを。
値段が980円とは「これ立ちそばの値段じゃないですよね」と思いつつもポチっと。
肉やネギががたっぷり乗ったそばを、ラー油が入ったつけ汁で味わう、最近流行りのつけ蕎麦ですね。生卵もついてきます。
ちょっと太めのしっかりしたお蕎麦を、肉の旨味が出たつけ汁にどっぷりつけていただくというスタイル。
そして、ピリ辛だって書いてあるのに、自分でまた七味唐辛子をたっぷり掛ける赤道がけ。
まあ値段が高いなっていうのもあるけど、東京駅だったらこれでもお客さん入るんでしょうね。
お店は完全立食いスタイルなんですけどこれ、座って食べられるんだったらこの値段でもいいかなぁってちょっと思いました。
これは新幹線で大阪に着いてランチの話ですね。
以前にこの近くに行った時に目をつけていたお店、挽肉マニア。
その時は、満席でお店入れなくて悔しい思いをしましたので、そのリベンジです。
基本的には
小さめのハンバーグが三つ出てきて、それをおかわり自由のご飯で食べてね。大根おろしとか、 あれこれトッピングがあるから、楽しんでね。
というものです。
最後は僕が頼んだメニューだと締めがたまごかけごはんでした。
玉子かけごはんの上に、ハンバーグを乗せて食べるというのは間違いないですね!
こういうスタイルが東京でも流行ってまして、他にも同じ形態のお店が増えてきてますね。
挽肉と米はという草分け的なお店が、吉祥寺と渋谷にありますが、いずれ行きたいと思っております。
ではまたこの辺で猫画像を。
出張の荷物をまとめるのを邪魔するアンズさんをご覧ください。
これはですね大阪で呑んだんですよね。
多くを語りたくないんですが、この後大変なことになりまして、翌日はなんとか仕事をしましたが相当きつかったです。
というわけで、この日の帰りの新幹線は、新幹線居酒屋をやる気力もなく・・・。
自分には「二日酔いにはカレーだ!」という持論がありまして、新大阪の駅で洋食YOKOOっていうお店だったっけな?
そこでカレーを頂きました。
この時点でもうちょっと気持ち悪いなーと思ってはいたんですけど、なんかお腹に入れないとどうしようもなかったので・・・。
このあと大人しく普通に新幹線に乗って爆睡して帰りました。
その後、東京駅の手前の品川駅で降りまして、横須賀線東京方面行ホームにある常盤軒で天ぷらそばをいただきました。
まだ本調子ではないものの、二日酔いから復活すると、急激におお腹がすくんですよねえ。カレーも多分も消化してたんでしょう。
そして、この天ぷらそばは染みるようにに美味しかったの覚えてます。
というわけで怒涛の大阪出張2日目の二日酔いレポートでした。
というわけで、二日酔いの父ちゃんに呆れ気味のマコトさんをお送りいたします。
大阪から帰った翌々日ですね。この日休みを頂きました。
正直結構忙しい時期で、気分も病んでいて、体もボロボロでした。(二日酔いもあったしね)
なので早朝にちょっとジョギングに行って体をほぐした後にご、近所の法典の湯という日帰り温泉に行きました。
お気に入りのサウナでじっくり整った後、一番長いコースのマッサージを受けてきて
「生き返る!」
って、なったところ。
最後の仕上げは、この温泉施設内にまんぷく庵っていう食堂があるんですが、こちらでお食事を・・・。
っていっても、車で来たので、呑めるわけでもなし、というわけで、お蕎麦を。せいろそばを頼みました。
こういったところの食堂なんですが、お蕎麦は10割そばで打ってるらしく、美味しいんですよね。
「やっぱそば1枚じゃ足んねえや、もう一枚行っとこう!」と、欲望のままにお蕎麦を追加。
先ほどはせいろでしたが、今回は田舎にしました。
田舎の方が、太目で挽きぐるみをつかって、そばの色も風味もワイルドに仕上がっております。
それにしても・・・もう少し違うもの食べればいいのに・・・ってのは後から自分でも思います。
浅草の洋食店モンブランでして、写真はこちら名物のオランダ風ハンバーグなんですけれども、この日は自作ラーメン研究会の忘年会兼新年会兼慰労会。
こちらのお店で、ほぼ全メニューが食べ放題飲み放題というプランがある、ということで、みんなでで来てみました。
その結果、お店のハンバーグ全種類を頼んで食べ比べるという暴挙!。
とても美味しかったですが、とても満腹になりました。
こんなことはもうしばらく出来ないよねえ~・・・思っているんですが、我が家の食欲の権化、長男は「俺も行きたい!」と言っています。
・・・が、まあ次男とかみさんは食が細いのでハンバーグ6個も食べられるかなっていうのがあります。
父ちゃんじゃなくて、友達誘って行ってこい!
じゃあこの辺でノートパソコンの上に乗父ちゃんの仕事を邪魔するユズさんをお届けします。
これがモンブランの翌日だったかと思います。
やっぱり飲み過ぎてしまって、二日酔い気味でした。
まあそんなにひどくはなかったんですが、ちょっとお腹ぐるぐるするな~、って思ってまして。
こんな時は一応腹に何か入れておこうと、通勤途中にある立ち食い蕎麦屋さんのおくとねに。
普段ならあの名物の舞茸天そばとか食べるんですけども、この日はあっさりと冷やしてとろろそばということになりました。
効果はぼちぼちですが午後からは元気になったようです。
立ちそばの絵が続くんですが、この日もんなんか二日酔いだった気がします。
二日酔いですねダメですね。
こちらは新橋の駅の構内にあるかのやという立ちそば屋さんのゲソ天そばですね。
ここのゲソ天美味しいんですよ。
もはや2か月以上前の記憶ですが、多分揚げ物げ食べてるって言う事は少しは元気なんでしょうね。
前二つほど深刻な状態ではなかったのかな?
これ鯨のたたきですね。
この日再び生の鯨が手に入りまして、以前に友人が漁師料理として教えてくれた、鯨のたたきをやってみました。
おろしにんにくとか生姜とか塩を擦り込んで、その後に表面をサッと炙る。というもの。
元々は多分漁師料理と言うか、あの鯨漁船が船の中で食べてたって言うから、
あまり新鮮じゃない鯨をいかに臭みなく食べるかっていうことが主題に置いた料理だったと思うんですけど思います。
ただ、これ新鮮なものでやるとさらに美味しいですね。
教えてくれた友人に感謝です。
というわけで、最後はウインクするアンズさんで締めさせていただきます。
6月前半のダイジェストいかがでしたでしょうか?
今回はなんといっても鯨ですね。
日本近海での商業捕鯨が始まったのは知っていましたが、高級料理店が先で一般に出回るのはもっと後だと思っておりました。
先日、鯨を置いているスーパーの鮮魚コーナーの担当者の人には「この鯨ホント美味しいので今後も置いてください」とお願いしてきましたwww
あとは、二日酔いが多すぎるのは何とかならないか?
これについては後ほどなんとか・・・。
まあぼちぼち対策していきます。
というわけで、
ごちそうさまでした&おそまつさまでした。
ではでは