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れもん&みるく

徒然日記

心労とオーバートレーニングと富士山

2008年07月19日 15時18分23秒 | ひとりごと
14日夜
我が家を一気に谷底へおとし入れるような事件がありました

その夜から眠れず
胃のあたりにドンとオモリがのっているような感じです。

でもその事件の為にやらなければならないことが山積みです

毎日仕事との折り合いをつけながら
処理していかなければならない・・・

そんな日々の中
16日の明け方
左足のふくらはぎがこむらかえり、痛みで目が覚めました

その日は少し違和感があるだけだったのですが、
17日には階段が降りれない状態だったので
いつもの整骨院に行きました

診断は「軽い肉離れ」
先生に触られると悲鳴を上げるくらい痛い状態

先生  「しばらくマラソン大会ないから大丈夫やろ」
れみママ「実は日曜日から富士山登りに行くつもりやってん」
先生  「はあ?」
れみママ「どっちにしても行けるような気分やないからキャンセルするつもり
     今日までにキャンセルしたら代金70%返ってくるから」
先生  「行けるよ!行けるようにするから!」
れみママ「でも気分的に富士山に登って楽しめる状態じゃないねん・・・」
先生  「富士山なんてそもそも楽しんで登るもんじゃないやん
     苦労して頂上に登って人生観変えてくるんじゃないの?
     これでもかっていうくらい困難な状態で登ったら
     さらに一皮むけて帰ってこれるんじゃないの?」

足が痛いのより、心が痛いほうがつらいのですが
先生のその言葉を聞いて「登ろう!」って決めました。

先生  「そんなに無理やり登らさんでも、やめときって言う方が
     僕は楽やねんけどな・・・」

っと言いながら、アイシング、超音波、鍼、テーピング・・・
ありとあらゆる治療をしてくれました

本当はルンルンで今頃ザックに荷物を積んでるはず・・・

れみパパから「ご来光に家族の代表として家内安全願ってな!」と

よし!登るぞ!富士山!

家族を守るためにこれから戦うぞ!

富士山を登るためにと、ちょっとオーバートーニングだったので
その点は反省です。もっとしっかりストレッチもします

今週は人の温かさに涙々の毎日でした

助けてくれる、支えてくれる、心強い言葉をかけてくれる
人間は一人では生きていけない・・・痛感しました。
いろいろご迷惑おかけした皆様ありがとう

コメント
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