入院手術と決まったら
それまでにやることがいっぱいある
ＴＯＤＯリストを作って潰していく
「手術です」と言われ
一番はじめに心配になったのが
手術することによる運動機能の低下
指先の動きが衰えると
着付けができなくなると思ったのです
「先生 私、着付けの仕事をしてるんです
１月の成人式に着付けしたいんです」
「わかりました 成人式までに
復帰できるようにしましょう」
その言葉で気持ちが少し楽になりました
９月の末に着付けの仕事が
入っていたので先生にお断りの連絡
一人暮らし高齢者宅にお弁当を配る
ボランティアの当番日の調整
Ｅちゃんと今シーズンラストの
阪神戦観戦 そのチケットを
Ｅちゃんに送り 同伴者を探してもらう
クラシックのコンサートチケットを
譲る人を探す
近々はこれくらいですが
９月下旬
１０月にも遊ぶ予定をいっぱい
いれていて どうしましょう( ；∀；)
職場に行くと
先生と奥さんが
私が元気に挨拶したのを見て
少しホッとしてくれた
先生にＣＴのＣＤを渡して
画像診断をしてもらいました
たった３日で診断が付き
入院が決まったことに
少し不安があったから
先生にＣＴ画像を見てもらい
背中を押して欲しかった
「選択は間違ってないよ
しんどかったら休んでくれていいし
れみママさんのカラダ最優先で
考えていこう」と・・・
先生は内科医なので
月曜日からずっと
脳腫瘍について自分なりに
調べていたと言ってくれました
手術を回避できる方法を探して
くれていたみたいですが
大きな腫瘍を見て
手術は回避できないと思われたみたい
「栗を想像してみて
栗の実に腫瘍が出来ていたら大変やけど
今は渋皮に腫瘍が出来てるから
それを取ったところで
栗の実にはキズがつかない」
うーん(^_^;)
栗を想像しながら聞いていたけど
ちょっと難しいなぁ
頭蓋骨が栗の固い皮
脳にできる良性の腫瘍はだいたい
渋皮にできている
脳の中枢は栗の実
今の私の状態は
栗の実を渋皮の上から圧迫してるわけだ
ＣＴ画像では
画像の中心に腫瘍があるから
開頭手術になるとのこと
まぁ仕方ないね！
「マツコの知らない世界」
バウムクーヘンの世界
バームクーヘン 大好き
私のマラソン勝負飯です
私はコンビニのバームクーヘンで
充分満足してます
バームクーヘンと
バウムクーヘンは別物で
厳選された素材で
一本一本職人さんが焼くのが
バウムクーヘン
れみパパが
「テレビ見ながら食べたいって
言ってたやろ！」と
お土産に
ユーハイムのバウムクーヘンを
買ってきてくれました
本物のバウムクーヘン
小さいのに３０００円だってぇ
れみパパも
私を元気づけようと
気を遣ってくれてます (^ ^)
しつこい甘さがない
巻きのムラが素朴感をアップしてる
ナイフで斜めに削って
手でつまんで食べました
何が心配って
これから入院までに
ゴミの日すら知らない
れみパパに家事を教育して
いかないといけないのだ(-_-)
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