きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

復活の兆し(2022/4/17)

2022-04-18 | 釣り
(水の濁りはなくなりました)
折角の田舎暮らしなので、色々と果樹も作ろうかと思い、今日はぶどう棚を設置してみました。

(ぶどう棚を設置しました)
とは言いつつも、この季節は釣りがメインなので、13時半ごろ川の様子を見に行ってみました。
でも、なんと川の状況が悪いというのにいつもの場所には手前に車が三台、奥に3台止まっています。河原に行ってみると、全部でフライが5人、こちら側の1人は上流側で立ちこんでいて、そのすぐ下流側では2人でライズ待ち、下流の方は、対岸から渡ってきたと思われるフライが2人、これは入る隙間がないですね。ライズ待ちしている2人に挨拶して、はたと気が付きました。この人には多分、何度か会っていますね。おそらく、こことヘンリーズフォークで2度ほどあったことがある人だと思います。多分ですけどね。

(川は混雑気味です)
最上流はライズはなさそうなので、最下流側の2人はキャストしているのでちょっと下流側に行って、様子を見ましたが、ライズがあるのか良く見えませでした。
どっちにしろ入るスキはなさそうですから、早々に移動しました。
上流側のポイントをまずはこちら側から見てみましたが、車が2台止まっていて、上流の方と、下流の方にルアーらしき釣り人が見えますが、真ん中の場所なら空いていそうです。水は幾分少なくなったように見えるので、行ってみることにして対岸の車止めに到着です。多分、下流側にいたと想われるルアーの人が車の所にいたので挨拶しました。どの辺をやるのか聞いたら下流へ下るとのことで、正面の中州に行くことにしました。ライズはなさそうですね。上流からルアーが下ってきたので、挨拶しました。あたりはないそうです。

(上流からルアーマン、ライズ待ちしているのに気が付くとルアーを投げずに歩いて下ってきてくれました)
やっぱりこの辺はお客さんが多いので厳しいとですねと、話をしました。
しばらくライズを探しましたが、無いのであきらめて上がって、下流のエンテイの下の方のポイントを見に行きました。
驚いたことに、車が3台も止まっていて、上流側には、餌釣り師2人、真ん中あたりでライズ待ちしていると思われる釣り人がいました。これは見たことがある軽トラの釣り人ですね。昔は釣れたんですが、大水で流れが変わってから、ここでライズを見たことがないので、ライズするかどうか確かめに来たのですが、見に行くことはあきらめました。ということで、一旦帰宅しました。
17時、またいつものポイントに行ってみると、対岸にライズ待ちのフライが2人いるだけで、こちら側には誰もいなくなっていました。
すると、ちょっと下流側でライズです。上流側でもライズ、しかし、コカゲロウが少し流れガガンボが少し飛んでいるくらいで、ライズはつづきません。
上流側のライズを狙いますが、毛鉤には出ませんね。
少しして、下流側から岸よりをちょっと大きい魚と思われるライズが近づいてきます。

(イブニングタイムちょっとライズあり)
狙って毛鉤を送り込むと出ましたが、、すっぽ抜けてしまいました。残念。
先週、水曜にはヒゲナガ少しですがハッチしたので、今日も出るかと思って待っていましたが、結局、1つもハッチしなかったので、あきらめて終了です。
この冷え込みと増水でちょっとリセットされましたが、また復活の兆しですかね。



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