![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/94/b4dd5b6fd57f9ac3b474781422c6ecaa.jpg)
首都テレビに勤める竹富明子(篠原涼子)は、「東京イブニング・ニュース」の
メインキャスターとして人気を博しているアナウンサー。
仕事も軌道に乗り恋人にも恵まれ、充実した32歳の独身生活を過ごしていた。
そんなある日、視聴率の低下を理由に、メインキャスターの交代を部長から
突然告げられる。
キャスターの後任は新人の唐木奈々(工藤里紗)。
「漢字もろくに読めない新人を抜擢するなんて」と、恋人の稲葉徹(沢村一樹)に
こぼす明子だったが、今度は、その徹に別れを告げられてしまった。
仕事を追われ恋人にもフラレて部屋で落ち込んでいる明子に、
マンションの隣に住む親友の本村希美(松嶋尚美)が、
今年はこの先なにもいい事はないよとつぶやく…
「私たち、厄年だもん!」。
その後日、気持ちを切り替えて、何でもやりますと部長に話をする明子だが、
「農家の嫁・奮闘記」と題した花嫁修業の、3ヶ月間の体験取材を命じられる。
断ればスタジオの倉庫係に移動、成功すればゴールデンタイムに
返り咲けるという条件付きだ。
渋々その仕事を承諾した明子だが、その取材先はなかなか見つからない…。
そんな時、希美が合コンの話を持ってきた。
気乗りしないまま参加した明子だったが、そこで大学時代に付き合っていた
安土一郎(矢部浩之)と偶然に再会する。
一郎の実家が福島の桃農家だと思い出した明子は、
実家を紹介してほしいと一郎に頼み込む。
だが、一郎はこの10年以上、母・幸恵(岩下志麻)へのわだかまりから
絶縁状態だった…。
公式HPより
福島の桃農家の長男が、関西弁!?でいいのか?就職3年大阪で、抜けないってありえん。(爆)
細かい事は気にしない精神が大切?
そういえば、かつて、さんまさんも、DTの浜田さんも役柄には関係なく、
まんま関西弁だったなぁ・・・。
いいドラマが多かったけど。(笑)今回も楽しめそうかな~!?
厄年を迎えたニュース番組のメインキャスターが視聴率の低下を理由に降板させられ、
後釜はお天気もろくに読めない、若いだけが取得の女子アナ。
憤慨して、食事をしながら、恋人・徹にぼやくぼやく!
黙って黙々と食べながら聞いていた徹、何で何も言わないのかと聞いてきた明子に
「明子がずっとが喋っているから。」と反応薄っ!
話しにも殆ど興味なさそう・・・そして切り出した別れ!!
(ちょっこっと出るのが近頃のドラマの流行か?)
別れてしまう恋人は沢村一樹さんでした。(特別出演とのことだったので、これで終わりか・・)
仕事も、恋も失い、意気消沈。明かりも点けずに、落ち込む明子。
かかって来た電話をシカト、するとベランダ伝いに女がやって来た!
隣人で親友の希美に図星をさされ、更に落ち込む明子に希美は留めの一言を放った。
「私たち、厄年だから!」
翌日、部長に詫びを入れるが、部長は冷たく、アナウンス部を追い出された挙句、
バラエティー番組の企画
「農家の嫁・奮闘記」の花嫁修業を3ヶ月体験取材させられることに・・・。
断れば、倉庫係として仏像を磨いたり!?お盆磨いたり、電球磨いたり、
倉庫の備品管理。
でも成功した暁には、ゴールデンに引き戻してくれる約束なのだが・・・。
(何だか怪しい・・・)
「何でもやります!」と部長に頭を下げた手前、やめる訳にはいかない、明子。
片っ端から、電話で直接農家と交渉。
しかし、断られ続け、リストは惨敗。(厄年を呪う明子)
すると自分の後釜の女子アナから、アドバイスされる始末。ゝ(`ε´)ノ!!
「同級生に実家が農家の人居なかったんですか?そんな事してたら、
100年かかっても見つからないと思いますよ、嫁ぎ先!?」
(お前にだけは言われたくないって感じの明子。)
そんな明子に希美が合コンの誘い、しかも、アナウンサーを連れて行くと約束してしまった
らしい・・・しょうがなく、参加した合コンで大学時代の元彼・安土一郎と再会する。
一郎が農家の長男だったことを思い出した明子は、誘われるまま一郎の部屋までやって来た。
元彼とはいえ、明子と一郎はキスしかしたことなかった関係らしい・・・。
頼みを聞いて欲しいと切り出した明子に、一郎は戸惑うが、明子は内容を聞かないと
OKしてくれないのかと詰め寄り、迫りたい一郎は渋々了解してしまう。
しかし、約束を取り付けると、明日会社に行くと言い残し、明子は去って行く。
翌日、明子が来たと、報告を受け、喜んで下りて行くと、何と明子は取材クルーと
一緒。
いきなりライトに照らされカメラを回すクルーに驚く一郎。
「何、何~!?」
取材の志を伝えると、ようやく理解した一郎は、取材を断ってきた。
明子は倉庫へ飛ばされる事に・・・。
デスクを片付ける明子に電話が、
「あっ、俺。」
「どちらの俺様ですか?」
「その俺様のせいで、私とっても忙しいんですけど、異動の準備で」
一郎は、自分のせいで明子のキャリアに傷が付くのは済まないと、母・幸恵に
手紙ならと書いてくれたらしい。
そして、安土家の家系図も書いて説明してくれた。
空想好き?作り話ばかりしている、長女・桃子、結婚したが直ぐ家を出、離婚してやる
が口癖。
東京に憧れ、ずっと貯金をしている、桃アレルギーの弟・次郎いい男なのに彼女はつくらない。
口下手で、悩みがあるとトランペットを吹く、若い女の子大好きおじの幸二。
世話好きで、おしゃべり、噂大好きおばの文代。
マジで安土家の農園の乗っ取りを企む、”歩く火曜サスペンス”いとこの香里
何故かイケメンの彼がいる。
そして、真っ直ぐでマイペース、凛としたその姿勢に誰も口出し出来ない、母の幸恵。
これで準備万端、3ヶ月だし、テレビの取材だとわかれば協力は得られるだろう。
と安直な明子に、見送りに来たプロデューサーの高橋は全て内緒での取材だと
言い出した。
慌てても、もうしょうがない明子は列車に乗り込んだ。
福島に降り立った明子、タクシーを待つ間、ふと軽トラックの桃売りを見かけ、
一個買う。
「いくらですか?」
「400円です」
「結構いい値段しますね。」
一口かぶりつくと
「やばっ!」
「やばっ?」
「美味しい~~あっ私今何だか感じ悪かったですね?」
「聞くの?」
「えっ?」
「あなた、私にそれを聞くの?」
「あっいえ、、、」
タクシーが来て、乗り込んで行く明子。
そして、安土家では一郎が女子アナと付き合って、その女子アナが花嫁修業に
やって来ると既に噂になっていた。
親戚らが本家である安土家に集まり、明子を待っていたのだ。
部屋に通される明子、そして一郎の家系図と照らし合わせ、人物を推し量っていく明子。
(こんなに大勢に嘘つけないよ。。。と既に弱気の明子)
そこに、仕事を終えた幸恵が帰って来たと声がした。
一同は静まり、正座になる。
和服に着替えた幸恵が、そろそろと部屋に入って来た。
それは、先ほどの桃売りの女性だったのです!!
岩下さんの迫力に圧倒されますね、和服なんか、まだまだ”極妻”ですよ!
確か、数年前、農家の姑役やられましたよね、お嫁さんが、異国の人…
ユンソナじゃなく、ビビアン・スー!!日テレでの「本家のヨメ」だ。
そのときの、もんぺに手ぬぐいを被る姿も迫力だったが・・・。
今回も中々どうして。
公式HPが合成にしても凄いスリーショット!
<キャスト>
竹富明子(32) 篠原涼子
安土一郎(32) 矢部浩之
本村希美(32) 松嶋尚美
安土香里(32) 小沢真珠
安土次郎(22) 小山慶一郎
片桐桃子(28) 佐藤仁美
東海林 潤(27) 平山広行
安土文代(57) 銀粉蝶
安土孝二(62) 笹野高史
高橋 浩(46) 宇梶剛士
安土幸恵(59) 岩下志麻
メインキャスターとして人気を博しているアナウンサー。
仕事も軌道に乗り恋人にも恵まれ、充実した32歳の独身生活を過ごしていた。
そんなある日、視聴率の低下を理由に、メインキャスターの交代を部長から
突然告げられる。
キャスターの後任は新人の唐木奈々(工藤里紗)。
「漢字もろくに読めない新人を抜擢するなんて」と、恋人の稲葉徹(沢村一樹)に
こぼす明子だったが、今度は、その徹に別れを告げられてしまった。
仕事を追われ恋人にもフラレて部屋で落ち込んでいる明子に、
マンションの隣に住む親友の本村希美(松嶋尚美)が、
今年はこの先なにもいい事はないよとつぶやく…
「私たち、厄年だもん!」。
その後日、気持ちを切り替えて、何でもやりますと部長に話をする明子だが、
「農家の嫁・奮闘記」と題した花嫁修業の、3ヶ月間の体験取材を命じられる。
断ればスタジオの倉庫係に移動、成功すればゴールデンタイムに
返り咲けるという条件付きだ。
渋々その仕事を承諾した明子だが、その取材先はなかなか見つからない…。
そんな時、希美が合コンの話を持ってきた。
気乗りしないまま参加した明子だったが、そこで大学時代に付き合っていた
安土一郎(矢部浩之)と偶然に再会する。
一郎の実家が福島の桃農家だと思い出した明子は、
実家を紹介してほしいと一郎に頼み込む。
だが、一郎はこの10年以上、母・幸恵(岩下志麻)へのわだかまりから
絶縁状態だった…。
公式HPより
福島の桃農家の長男が、関西弁!?でいいのか?就職3年大阪で、抜けないってありえん。(爆)
細かい事は気にしない精神が大切?
そういえば、かつて、さんまさんも、DTの浜田さんも役柄には関係なく、
まんま関西弁だったなぁ・・・。
いいドラマが多かったけど。(笑)今回も楽しめそうかな~!?
厄年を迎えたニュース番組のメインキャスターが視聴率の低下を理由に降板させられ、
後釜はお天気もろくに読めない、若いだけが取得の女子アナ。
憤慨して、食事をしながら、恋人・徹にぼやくぼやく!
黙って黙々と食べながら聞いていた徹、何で何も言わないのかと聞いてきた明子に
「明子がずっとが喋っているから。」と反応薄っ!
話しにも殆ど興味なさそう・・・そして切り出した別れ!!
(ちょっこっと出るのが近頃のドラマの流行か?)
別れてしまう恋人は沢村一樹さんでした。(特別出演とのことだったので、これで終わりか・・)
仕事も、恋も失い、意気消沈。明かりも点けずに、落ち込む明子。
かかって来た電話をシカト、するとベランダ伝いに女がやって来た!
隣人で親友の希美に図星をさされ、更に落ち込む明子に希美は留めの一言を放った。
「私たち、厄年だから!」
翌日、部長に詫びを入れるが、部長は冷たく、アナウンス部を追い出された挙句、
バラエティー番組の企画
「農家の嫁・奮闘記」の花嫁修業を3ヶ月体験取材させられることに・・・。
断れば、倉庫係として仏像を磨いたり!?お盆磨いたり、電球磨いたり、
倉庫の備品管理。
でも成功した暁には、ゴールデンに引き戻してくれる約束なのだが・・・。
(何だか怪しい・・・)
「何でもやります!」と部長に頭を下げた手前、やめる訳にはいかない、明子。
片っ端から、電話で直接農家と交渉。
しかし、断られ続け、リストは惨敗。(厄年を呪う明子)
すると自分の後釜の女子アナから、アドバイスされる始末。ゝ(`ε´)ノ!!
「同級生に実家が農家の人居なかったんですか?そんな事してたら、
100年かかっても見つからないと思いますよ、嫁ぎ先!?」
(お前にだけは言われたくないって感じの明子。)
そんな明子に希美が合コンの誘い、しかも、アナウンサーを連れて行くと約束してしまった
らしい・・・しょうがなく、参加した合コンで大学時代の元彼・安土一郎と再会する。
一郎が農家の長男だったことを思い出した明子は、誘われるまま一郎の部屋までやって来た。
元彼とはいえ、明子と一郎はキスしかしたことなかった関係らしい・・・。
頼みを聞いて欲しいと切り出した明子に、一郎は戸惑うが、明子は内容を聞かないと
OKしてくれないのかと詰め寄り、迫りたい一郎は渋々了解してしまう。
しかし、約束を取り付けると、明日会社に行くと言い残し、明子は去って行く。
翌日、明子が来たと、報告を受け、喜んで下りて行くと、何と明子は取材クルーと
一緒。
いきなりライトに照らされカメラを回すクルーに驚く一郎。
「何、何~!?」
取材の志を伝えると、ようやく理解した一郎は、取材を断ってきた。
明子は倉庫へ飛ばされる事に・・・。
デスクを片付ける明子に電話が、
「あっ、俺。」
「どちらの俺様ですか?」
「その俺様のせいで、私とっても忙しいんですけど、異動の準備で」
一郎は、自分のせいで明子のキャリアに傷が付くのは済まないと、母・幸恵に
手紙ならと書いてくれたらしい。
そして、安土家の家系図も書いて説明してくれた。
空想好き?作り話ばかりしている、長女・桃子、結婚したが直ぐ家を出、離婚してやる
が口癖。
東京に憧れ、ずっと貯金をしている、桃アレルギーの弟・次郎いい男なのに彼女はつくらない。
口下手で、悩みがあるとトランペットを吹く、若い女の子大好きおじの幸二。
世話好きで、おしゃべり、噂大好きおばの文代。
マジで安土家の農園の乗っ取りを企む、”歩く火曜サスペンス”いとこの香里
何故かイケメンの彼がいる。
そして、真っ直ぐでマイペース、凛としたその姿勢に誰も口出し出来ない、母の幸恵。
これで準備万端、3ヶ月だし、テレビの取材だとわかれば協力は得られるだろう。
と安直な明子に、見送りに来たプロデューサーの高橋は全て内緒での取材だと
言い出した。
慌てても、もうしょうがない明子は列車に乗り込んだ。
福島に降り立った明子、タクシーを待つ間、ふと軽トラックの桃売りを見かけ、
一個買う。
「いくらですか?」
「400円です」
「結構いい値段しますね。」
一口かぶりつくと
「やばっ!」
「やばっ?」
「美味しい~~あっ私今何だか感じ悪かったですね?」
「聞くの?」
「えっ?」
「あなた、私にそれを聞くの?」
「あっいえ、、、」
タクシーが来て、乗り込んで行く明子。
そして、安土家では一郎が女子アナと付き合って、その女子アナが花嫁修業に
やって来ると既に噂になっていた。
親戚らが本家である安土家に集まり、明子を待っていたのだ。
部屋に通される明子、そして一郎の家系図と照らし合わせ、人物を推し量っていく明子。
(こんなに大勢に嘘つけないよ。。。と既に弱気の明子)
そこに、仕事を終えた幸恵が帰って来たと声がした。
一同は静まり、正座になる。
和服に着替えた幸恵が、そろそろと部屋に入って来た。
それは、先ほどの桃売りの女性だったのです!!
岩下さんの迫力に圧倒されますね、和服なんか、まだまだ”極妻”ですよ!
確か、数年前、農家の姑役やられましたよね、お嫁さんが、異国の人…
ユンソナじゃなく、ビビアン・スー!!日テレでの「本家のヨメ」だ。
そのときの、もんぺに手ぬぐいを被る姿も迫力だったが・・・。
今回も中々どうして。
公式HPが合成にしても凄いスリーショット!
<キャスト>
竹富明子(32) 篠原涼子
安土一郎(32) 矢部浩之
本村希美(32) 松嶋尚美
安土香里(32) 小沢真珠
安土次郎(22) 小山慶一郎
片桐桃子(28) 佐藤仁美
東海林 潤(27) 平山広行
安土文代(57) 銀粉蝶
安土孝二(62) 笹野高史
高橋 浩(46) 宇梶剛士
安土幸恵(59) 岩下志麻