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風 かざみち 道

笑顔の日々を話したい

お出かけ

2012-09-07 | 日記

 

少しばかり忙しくしてました。

気づいたら9月だわ。

遊びに出かけるのも久しぶり。

今日はパパと娘と東京ソラマチに行って来ました。

プラネタリウムや水族館、その他諸々・・・。

よ~く歩いたので、今ヨレヨレなのよ~。

そのうちにお話しますね。

とにかくブログ放置がひどいので、取り急ぎ。

 

 

晴れて良かった♪

 


日本応援します

2012-07-28 | 日記

見かけた街のプランターで、こんな小粋な演出が!

オリンピック幕開けしましたもんね~。

 

この日の丸の裏を見ると・・・わぉ♪

植えられてる花も日の丸カラーじゃないですか。

見過ごしてしまいそうなミニミニ応援旗。

そんな可愛い心意気にほっこりした真夏の朝でした。

これからの熱い感動の数々、楽しみです!

 


七夕レイクタウン

2012-07-09 | 日記

七夕に雨模様の確立は高いですよね。

今年も曇りのち雨でございました。

でも雨関係なしの越谷レイクタウンにお買い物♪

パパと娘と私と。

とにかく広~いのでいい運動になりました。

 

少し前は人ごみやいろんな色があるショッピングは

目が回っちゃってたけど、

今回はだいぶ整って来たようで楽しかったー。

 

お昼には娘婿どのと合流、お昼しました。

天ぷら「日本橋 からり」

目の前で揚げてくれて、さっくさくのあっつあつ。

美味しかったー!

パパと私は天丼。

娘は単品のお好み。

婿どのはご膳プラス単品。

天ぷらは間違いなく美味しいんだけど

この右下の生姜のお漬物が最高!

食べ放題で娘夫婦はてんこ盛り食べて、大汗かいてた。。。

ごはんも無料でおかわり自由。

婿どのは気持ちのいい食べっぷり。

若いってすばらしいなぁ。

パパと私のこの日の夕食は冷奴に焼き鮭だよ。

あっさりしないと無理な年頃なのよね。

 

二人とも忙しく食事も不規則。

朝に野菜ジュースでも飲んで欲しいな。

 

そう言えばイベントで狩野英孝が来てた。

テレビより大柄だったよ。

 

色々いっぱい見て歩いて食べて、楽しい一日でした。

 

 


ふたつ目こぼれ話

2012-06-24 | 日記

この写真は5月に行った古河庭園だよ。

窓越しに室内の灯りを撮ったのですが、

下の方に人の頭らしきものが写ってる・・・!?

ぎゃ~~っっ!!

 

と、怖がらないで。

室内にいた見学者の方ですから。

た、たぶん。

 

さて本題の入院中のお話。

目の手術なんて怖いよ~とびびってた私は

ネットで経験談など読み漁り、先生にもよく話を聞き

最終的には「何とかなるさぁ」と自己暗示。

結果、何とかなったよ。えへへ。

 

ちっとも痛くなかったし、ぼ~っとしてる間に終わったの。

それに手術室にはビートルズの曲が流れてた。

大好きたから嬉しかったー。

 

入室したときには『イエスタディ』

そうね。昨日の私とは違う。

生まれ変わるの。 

まさにこれから手術始まるぞ!の曲は

『HELP!』

ちょっと可笑しかったけどね。

ジャストなう!だよ。

途中『デイ トリッパー』で落ち着いてきて

 帰るときには『ノルウェーの森』でほっとする。

あはは。

私の人生まんがっぽい。

 

それからこんな事もありました。

眼科なので糖尿病の方も多かったみたい。

こっそり売店でおやつを購入したらしい。

見つかっては看護士さんからお目玉。

眼科だけに。

そんな攻防が毎日繰り広げられてましたよ。

 

同室の方たちとも楽しくお話させていただいたり

あるおばあちゃまには、毎日ぴったり正午にやって来る

おじいちゃまが微笑ましくて。

夕方娘さんが来るまで、多くを語らずずっと傍にいて。

自分も未来の夫婦像を思い描いたり。

 

ほんの数日だけど楽しく過ごせました。

いつか左目も手術することになっても

不安なくこの病院に来ようと思いました。

うん。あとは近所の眼科に通院して

少しずつ安定していくでしょう。

 

いつか将来目がぼやけてかすむ・・・そう感じたら

眼科に行ってみましょう。

怖くないからねぇ。

 

 


こぼれ話

2012-06-20 | 日記

5日間だけだしねぇと、入院準備をあっさり済ませたわたくし。

1日目午前中に病棟に入る。

翌日手術を控え、特にする事もないので

売店で雑誌とお水を購入。

ほどなく昼食が運ばれる。

パパ「おっ?きつねそばだな」

私「人様に作って頂くごはん、ありがたや~」

そして「いっただっきまーす!」

「あ!」

そんな直前まで気づかなかったなんて!

 

お箸忘れた。。。

食べようとしてつんのめったさ。

パパ、売店まで走る。

(病院だからね、実際は走らないよ。気持ちは、ね)

初心忘るべからず。

持ち物チェックはちゃんとしよう。

 

そして食事は部屋ごとにワゴンで運んでくれる。

看護士さん、看護助手さん感謝です。

でも何故だろう。

私のいる部屋に来たときだけ、日に1回は

料理の乗ったトレーがひっくり返る。

看護士さんたちがぶつかる?

5日のうち4日はやっちゃってたなぁ。

けがなどなくて良かったけど、あの部屋何かあったりして。

いや、ないない 

 

あたたかいうちに、と一生懸命だったんだと思う。

病院食にしてはあたたかったし、美味しかった。

あたたかい 食と気持ちに 感動し

 

このエピソードだけでも感じ取って頂けると思います。

看護士さん、家族や回りの人たちに

感謝感謝でいっぱいな日々でありました。

 

こぼれ話は次回へつづく。

 


ただいま~

2012-06-18 | 日記

帰って来ましたよ~!

ご心配頂いたみなさま、心からお礼申し上げます。

みるちゃん、ヨッコさん、あんにー、シナモンさん

doveちゃん、NATURALさん、753さん。

心強かったです。ありがとうございました。

コメントにかえてこちらで失礼します。

 

目はね今年の2月ごろには分かっていて、

仕事の忙しい時期を待ち、6月手術と決まってたの。

白内障だったんです。

多分前から、徐々に進行してたんだと思う。

 

自分よりも先輩方の発症する病気だと思ってたので

すぐに「へっ?白内障ですか??」と聞き直しちゃいました。

以前の治療でステロイドを多用したので、それが原因だって。

それに年齢はそんなに関係ないんだそうですよ。

 

手術は思ってたよりも楽で痛みもなく、よかったです。

何より霧がぱぁ~っと晴れたようで、驚くほど世界が鮮やか。

こんなに感動するとはオドロキです。

まだ視力は不安定なので、PCはちょっぴりね。

面白話はまたそのうちに。

とにかく元気ですよ~!

ありがとね~~。

 


留守します

2012-06-11 | 日記

明日からしばらく留守にしまーす。

旅行なら楽しみだけど、ちょいと違うの。

病院と言う名の宿なのよ。

あは、宿じゃないか。

 

目の手術のため4、5日入院してきます。

入院は慣れてるけど、手術がね~。

しかも目なんてこわ~。

今からどっきどき。

 

術後は視力が安定するのに時間がかかるようなので

PCなどはお休みしないとね。

そのうち面白エピソードでもUPできたらいいな~。

 

梅雨で皆様も体調気をつけてね。

 ツーユー フロム itsu

ではではいっちょがんばってきます!

 


バラと洋館~Ⅲ~

2012-06-06 | 日記

今日は和名のバラを載せてみますね。

 

 【ツル聖火】:日本1985

神秘的な美しさ、ためいきモノです。

内緒ですが、クジラベーコンに見えたなんて

誰にも言わないでね。

 

 【緑光】:日本1991

やや小さめの花がもこもこ咲いていてかわいい~。

葉の緑とのコントラストが清楚。

 

【朝雲】:日本1973

開花につれ花色が変化するんですって。

この繊細な色合い、色和名の中でありそう。

紅緋~薔薇色~つつじ色~黄はだ色かな。

勝手に色図鑑と合わせて楽しんでみたり。

日本人が作ったのよ!って自慢したい。

 

 【初恋】:1994日本

説明ボードの写真は初々しいかわいさですが

少し時期を過ぎちゃったわね~。

初恋から相当時が経ってしまった私にぴったりなので

あえて載せてみました。

きゅんとする名前、いいの付けたなぁ(上から目線? )

 

【琴音】:日本2002

説明写真と色合いが少し違うので、私の記憶違いかな?

間違ってたらごめんなさい。 

 

 

【きらり】:日本2003

遠くからでも目を惹く鮮やかさでしたね~。

花火のような、椿でこんな感じ見たことあるような。

名前が素敵じゃありませんか。

自分が作った品種に好きな名前をつける、憧れちゃいますね。

 

【王朝】:日本1983

王朝の雅な雰囲気を感じさせるバラです。

立派ですよ。

日本生まれのバラは、色のグラデーションに繊細さを感じましたよ。

 

【青の軌跡】:日本2008

こちらも見ごろが過ぎてしまってるけれど

バラの青色を出すのは相当難しいのですって。

青バラの1号品種が次の写真。

 

【わたらせ】:日本1977

世界に先駆けて作出された青バラの1号品種。

作者の住んだ栃木の清流にちなんだそうです。

 

和名バラは以上です。

まだほかの種類はあるけど、ま、そのうちにでも。

 

今デスクトップの写真はこちら にしてまーす。

PC開くとき、つぼみも開いてたりして・・・とかすかな期待。

毎回どきどきしてます。 

 


バラと洋館~Ⅱ~

2012-06-01 | 日記

【ズブニール ド アンネ フランク】:ベルギー1960

アンネ・フランクを偲んで名づけられたそうです。

オレンジシャーベットの色だわ。

もしくはワタナベのジュースの素、オレンジ味・・・あぁ古い。

こんな発想してアンネさん、ごめんなさい。

色も可愛いけど花びらの淵の形、この可愛さわかるかな。

 

と言うように、どんどん続けていきます。

マイ メモリーズ コレクションなのだー。

本当に興味ない方はすっ飛ばしちゃってね。

 

ヨッコさんがおっしゃってた、皇室の方々の名前のものも

ありましたよ。

【プリンセス ミチコ】:イギリス1966

品種名は美智子皇后陛下へ捧げたことによるそうです。

 なんと美しいのでしょう。

 

【マサコ(エグランタイン)】:イギリス1994

雅子さまとは関係ないのかな?

説明には「香料の採集源」としか書いてなくて。

それにしても華麗ですねぇ。見惚れるばかり。

 

 【ロイヤル プリンセス】:フランス2002

こちらは愛子さま誕生を祝って名づけられたそうです。

 真っ白で柔らかなベビードレスにくるまれたプリンセスね。

 

【クイーン エリザベス】:アメリカ1954

このバラの作出前年に戴冠式を挙げた

エリザベス女王にちなんだとの事。

 

旧古河(ふるかわ)庭園について少々。

武蔵台地の斜面と低地を活かし、北側の丘のてっぺんに洋館。

その前の斜面にバラを中心とした洋風庭園。

そして一番下の低地には広大な日本庭園が施されてます。

 

洋館と洋風庭園は、旧岩崎邸を設計したジョサイア・コンドル。

当時の洋風建築の匠、大人気だったんですね。

 

【カクテル】:フランス1957

説明は特に書いてなかったです。

中央に位置する高いポールに巻いてるツルバラ。

とても目を引く華やかさ。

カクテルとはいいネーミング。

羊羹にお茶がしっくりくるように、洋館にはカクテルですな。

 

次回は日本のバラ職人もがんばってるぞ!の

和名シリーズでいきます。

先は長いぞ~。

 


バラと洋館

2012-05-30 | 日記

旧古河庭園に行ってきました。

バラの季節に行ってみたかったのよねぇ。

バラと洋館なんて乙女心くすぐるでしょう?

一応オトメね。オカメじゃなくてよ。

 

ピークをすこ~し過ぎちゃったのもあったけど

何十種類と美しいバラに囲まれて、しあわせ~。

それぞれに素敵な名前がついてるの。

たとえばこちらは・・・

シェルブールの雨傘ですよ。

メロディが流れてきそう。

うっとり~。

 

いや、うっかりしょっぱなからゆっくりやっていくと

終わりが見えませ~ん。

写真山ほどあるのよー。

ただひたすらバラ・バラ・バラです。

ご興味ない方はすっ飛ばしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

とても載せきらないのでわけてUPします。

必死で追いかけるおばちゃんを怖がらず

優雅に誘う美チョウチョにも出会えたりして。

色彩と香りで保養になりました。

今は歩き疲れてほよ~~っとしてます。

今日は天気の急激な変化もなく、よか一日でした。

そのうちにぼちぼち続きUPしまーす。