風 かざみち 道

笑顔の日々を話したい

晴れの日

2010-06-18 | 日記
やっと本題です。

日本の伝統美に感動して来ました。
その中で奥ゆかしくも華やかな、美しい日本女性に会えました。


こちらは神宮の森の一角、「明治記念館」での披露宴。


  


私がカフェで働いた10年間、共に同じ時を過ごした彼女。
私よりも17歳年下の同僚でした。
高校三年生の時からバイトに来て、その後専門学校時代を経て
ショップマネージャーになったのです。
10年ずっと一緒だったんですよ。

泣いたり笑ったり悩んだり、思い出は溢れるほどあるのよねぇ。
その彼女が花嫁さんに!
感動しきりでしたよ。


おしゃれ大好きでセンスのいい彼女が、純和風のウエディング!?
それが逆に新鮮で、とても印象に残りました。






長い年月、丹精込めたであろう庭園は美しい!
芝生の素晴らしさ、へなちょこ写真で伝わるかな。
多分伝わらないと思うので・・・。
披露宴列席者ではない一般の方も入れるので、
是非実際にご覧になって下さい。


  

庭園に面したこちらが披露宴の間。
我が娘のハウスウエディングとは全く違う趣きだわ~。
どちらも素敵。
悩むわぁ(何故悩む?)

中に入りましょう。


 


華やいだお祝いの絵柄の壁に、重厚な大鏡面。
この前に新郎新婦が着席されます。
映っている天井も手が込んでるでしょう。
シャンデリアは優雅ですよね。
昭和初期にタイムスリップしてるかのよう。


そこに現れた花嫁さんは、艶やかな引き振袖。
きゃぁ~綺麗


       


彼女の現在は和服での仕事に携わっているので、さすがです。
着物をきちんと着こなして、所作も美しい。
うっとり~。


  

  

お料理は和食中心で豪華で美味しい。
お腹も満たされ幸せ盛り沢山でした。





お色直しは純白のドレス。
庭園からお父様と。
ライトに輝く・・・いいえ自ら光り輝いてたのでしょう。
眩いばかりの美しい花嫁さんです。

それと、披露宴の中で結婚式の模様が流れました。
明治神宮での白無垢姿。
こちらも本当に素晴らしい!


幸せな涙って余韻がいいのですね。
みんなで泣いて笑って「おめでとうっ!!」を連呼しちゃいました。

日本伝統の良さ、日本女性の美しさを目の当たりにしたわたくし。
資生堂シャンプーTSUBAKIを購入しそうになりましたよ。あはは。


写真サイズもバラバラ、文章もバラバラで失礼しました。