八月二十六日(土)晴れ時々雨
テアトルアカデミーオンライン公演
第三弾稽古
土曜
四班
先週からの
課題を背負いつつ
今週に挑んでくれた出演者たち
頭では
分かっていても
いざやってみると
思ってたことが出来なかったり
相手が
自分の予想と反した時に
動揺してしまったりと
様々な要因があって
今日の四班は
紆余曲折した稽古だった
何かのせい
誰かのせい
にするのはとても簡単なことで
大事なことは
受け入れることで
自分の思い通りに出来なかったことは
自分の落ち度であったり
相手が自分の思い通りにしてこなかったのとは
自分がそう動かせなかったと反省したり
そうやって
考えるだけで
自分も成長出来るし
誰かにも何かにも
傷を付けることがないわけでして
否定から何も生まれない
ですよ
きっと
綺麗ごと
かもしれないけど
そうありたいなと思うんです
世の中は
日々
様々なことが起こってる
事件だって
事故だって
政治だって
戦争だって
理不尽なことばかりだ
でも
本当に理不尽なことなんだろうか?
もちろん
全部が全部背負うことなんて出来ないけど
せめて
自分の身の回りで
起こっている
理不尽なこと
これも
本当に理不尽なことなんだろうか?
決めつけないで
今一度
考える
答えは
自分の中には無いと思うんです
自分を疑う
疑心暗鬼ではなく
より逞しくなるために
自分を疑うことって
本当に大事
【人生の意味は自分には無い】
座右の銘です
全ては
自分以外のため
その結果が
自分の喜び
そういう姿勢で
公私を過ごしたいと思います
これも
綺麗ごと
なんだろうけど
そう思います
今日も
どうもありがとう
貴方に逢える日を
愉しみにしております
八月二十五日(金)晴れ
朝
いつもの時間に起き
家の諸々やって
参拝に行って
近くのカフェで読書
そんなこんなで
午前中が
秒で終わり
気になっていた

おにぎり屋さんでランチ

ランチビール
めっちゃ美味かった

米と
具材をチョイス出来る系

ランチは
おばんざい付きも選べる
今度は
ディナーに来たい
鶴岡八幡宮様に
今日のメインは

こちら
今年は
関東大震災百年
それと
元禄地震三百二十年
の節目の年
その
特別展
福島の演劇を
これから創る身として
今
災害に
とても興味があるので観覧
頷くところ多く
更に
独学で
掘り下げていきたい

今日の鎌倉も

晴天

透き通る青空

蓮子の緑も

眩しくて

鶴岡八幡宮の鳥居も凛々しく

市場で野菜を買い
夕飯の下拵え
ひたすらと
潮風浴びて
波音聞いて
脚本の構想練る
陽も落ちたんで
これから帰って
夕飯しながら
構想纏めます

今日も
どうもありがとう
貴方に逢える日を
愉しみにしています
八月二十四日(木)晴れ
高校で
演劇に出会った
新入生歓迎会で
演劇部の公演を観るまでは
まさか自分が
演劇をやり始めるなんて
まさか自分が
演劇を人生かけてやるなんて
微塵も思っていなかった
僕だけじゃなく
家族も
友人も
みんな
そう思ってた
演劇と
出会って
三十四年
人生の恩人は
演劇だ
演劇に
命を救われ続けている
そして
その基盤は
高校演劇だ
今日は
仲の良いプロデューサーさんに誘われて
高校演劇サマーフェスティバル2023
を観させてもらった
「いちずなところが、感動モノなんだよ‼︎」
をコンセプトに
関東圏の人気実力共に
レベルの高い高校演劇部が選ばれ上演する
このイベント
高校演劇は
上演時間一時間って規定があり
それ以外は
オリジナル作品でも
既成作品でも
何でも有り
東京
栃木
神奈川
千葉
の高校演劇を観劇
いや
レベル高い
特に
栃木と千葉の高校演劇部
題材も
演出も
大人顔負け
色んな
演劇人に
観てもらいたい
ちゃんと
演劇を創ってました
ある空港の建設問題や
ある心療内科の放火事件を
彷彿させるような物語
そして
命
をテーマにして
高校生たちが
全身全霊で表現する
シアター1010
という800席の劇場を
マイク無しで上演する
まだまだ
粗いところはあるけど
ちゃんと
届く声で
ちゃんと
誠意がこもって
ちゃんと
泣けました
そして
客席も満席
殆どが
制服姿
それがね
もう
とても嬉しかった
更に
全公演終わりで
顧問の先生と
代表高校の演劇部員と
客席に居る参加高校演劇部員が
一体になるイベント
顧問の先生たちも
必死で覚えたダンス披露するわ
高校演劇部員たちも
みんなで歌い踊るわ
もう
とても笑顔溢れる時間
凄いな
嬉しいな
これを企画した
主催の関東高等学校演劇協議会さん
支援のシアター1010さん
後援の日本工学院さん
拍手です
とても良い演劇を観させて頂きました
僕は
改めて
これから
よりいっそう
高校演劇に携わり
恩返しをしていきたいと
今日誘ってくれたプロデューサーに伝えました
演劇万歳
今日も
どうもありがとう
貴方に逢える日を
愉しみにしています
八月二十三日(水)晴れ
まずは
産んでくれた
育ててくれた
両親に
ありがとう
僕が知る
僕を知る
全ての方に
ありがとう
そして
このブログを
読んでくれている
貴方に
ありがとう
僕は
今日も
生きています
このブログが
続けていられるのは
読んでくれている
貴方が居るから
書いてるようで
書かされていて
このブログを
少しでも
愉しみにしていてくれて
少しでも
読んでいる時間が一息つけて
そんな
一瞬一瞬の積み重ねが
このブログで
味わえるのであれば
これからも
書き続けていきたいなと思います
もう既に
このブログは
愉しみに
待っていてくれるだろう
貴方への
ラブレターだと
勝手に思って
書いているわけです
今日は
海岸線を
ひたすら歩いてます
空と海は青かったり

椰子の木や

漁港や

小さな神社や

小さな庚申塚に
手を合わせて行く
歩きながら
日本の地図を
体の中に入れる
当然
スマホのマップは
一切使わずに
行かないと
分からないこと
分かったから
知りたくなること
まだ
知りたいこと
山積みです
これからも
飽くなき向上心と
限りない探究心を
持っていきたいと思います
貴方に
感謝申し上げます
僕は
僕では
生きておりません
貴方や
仲間や
両親
特に
お袋が居るから
生きています
今日は
これでもかってくらい
歩いてます
もし
歩けなくなった時に
後悔したくないから
もし
太陽を浴びれなくなった時に
後悔したくないから
だから
四十九初日は
日没まで歩きます
そんな
一年にしたいと思います
歩いて
歩んで
貴方の元に
貴方の心の元に
近づける作品を創っていきたいなと思うのです
今日も
どうもありがとう
貴方に逢える日を
愉しみにしています
八月二十二日(火)晴れ
朝から
十一月
闇兎執筆用の
資料を読書
歴史って
知れば知るほど
知らないことの多さに
気付かされる
半分ほど
読み込んで
昼から
ここまでの知識を踏まえて
冒頭から
何となく書き始める
すんなり
最初の場面がイメージ出来たので
思った以上にすんなり世界に入り込めた
これが
入れない時が
なかなか大変で
思うように
筆が進まないわけで
しかし
今作は
既に没頭出来ていて良かった
適度な部分まで書けた時点で
もう夕方前
てことで

空が
オレンジ色になり始めた頃に

鎌倉野菜の肉味噌あえ

湘南しらすと揚げ茄子

湘南鮮魚

鎌倉水茄子

鰯の姿焼き
今日も
生きれて
演劇のことばかり考えて
本当に
幸せでした
今日もありがとう
感謝
また明日も始まりますように