八月七日(月)晴れ

こんな写真が届いた










踏切を

最後は
朝
群馬を発った
電車に
揺られながら
群馬の
青々とした田畑
凛とした山々
勇ましい入道雲を眺めていた
良い演劇を創れた実感は
今日も残っていて
発起人の
築比地令華から

こんな写真が届いた
群馬の
上毛新聞に載った
こちらの新聞に
自分の舞台作品を掲載してもらうのは
これで四回目
バッキャロー
富岡製糸場編二作品と
富岡製糸場・国宝「西置繭場」スペシャル演劇
以来となる
群馬県とは
何か縁があるってこと
鎌倉に付き
郡馬で山ばかり見ていたので

海やら








雲やら

踏切を
いっぱい浴びて

最後は
鎌倉の立ち飲み屋で
夏は
まだ始まったばかり
今日もありがとう
感謝
また明日も始まりますように