七月二十日(木)晴れ
邑楽演劇
本日
通し稽古
まずは
精度を上げる
どの作品でも
そう
まずは
精度を
それは
表層的な部分も
深層的な部分も
もちろん
役者は機械じゃないから
何度も
同じことを再生しろとは
まったくもって思っていない
むしろ
同じことを再生するなと言っている
台詞をちゃんと話し
演出意図を汲み
その場に生きることを前提として
どれだけ一瞬一瞬の積み重ねを
どれだけ場面場面に構築出来るか
それが
稽古である
あと
どれだけ
脚本を読み込んでくるか
いわゆる
読解力
本当に
これ大事だし
これ
案外
蔑ろにしがち
どう演じるか?
ではないだよな
どう解釈するか?
なんだよな

今日も
良い天気だった
最高
今日もありがとう
感謝
また明日も始まりますように