コロナ騒動から外出禁止で出歩くことがままならなかった日から、湯河原近辺で時を過ごすことが多くなりました。
それでも不要不急の外出に当たるのかどうかわかりませんが、歩かずにいて歩けなくなる事への恐怖から極力奥湯河原近辺をウロウロしています。
今日は湯河原病院・整形外科の検診日。 お医者様に「ひざが日々傷みを増し立ち上がるのが一苦労です」と訴えたら、「日々老化をしていきますからやむをえないんです。 今日は膝の痛みを和らげるお薬に変えてみましょう」だって・・・・・・。
努力をしようが何をしようが加齢には抵抗できませんね!
ただ奥湯河原をウロウロするのも本来散歩が好きではない私としてはそれも苦痛なので一応カメラを持って出掛けます。
奥湯河原のほうには由緒ある旅館や立派なホテルが多くあります。それらの庭園は門から覗いても手入れも行き届き、今頃の季節としてはつつじやアジサイなどの季節の花が魅力的。
そこで中に入るのは無理として通りすがりに門からチョット撮ってみました。
散った花柄も絵になります。
絵になるのは周囲が掃き清められ無駄な空間が1つもない老舗の旅館の入り口付近だからこそでしょう。
明日は写真の友達3名と県内のシャボテン公園に行く事になっています。 公共の交通機関ではなく友達のマイカー。
二人とも超神経質で携帯用消毒液を持ち歩いています。車の乗り降りのたびにシュッ シュッ・・・・・。
楽しみ! 嫌な事全てを忘れます!