抱っこ抱っこ
うさぎは顔がふっくらまんまる、寝るときは手をきちんと揃えていたりして愛らしく可愛いいです。そんなことから、うさぎは幼稚園や保育園でよく飼われています。最近では家庭の中でも飼われ犬や猫と同じにように飼われるようになりました。
それにしても、この夏の厳しい暑さ、とりわけ暑さに苦手なうさぎにとってタイヘンだったことでしょう。また、涼しくなったからといって湿度が高いと元気がなくなります。うさぎは思った以上にデリケート。また、動きが早いのでUPの写真はほとんどがピンボケになってしまいます。
そんなうさぎを「抱っこしたい」と子どもたちは思うのですが、それがなかなか思うようにいきません。
うさぎ (詞、五十野惇)
♪ うさぎ こっち こ
いたい いたい しないから
みみ もたないから
こっち こ
うさぎ こっち こ
♪ うさぎ こっち こ
よし よし するから
せなか つかむから
こっち こ
うさぎ こっち こ
そうなんです。うさぎは耳を持つといやがるのです。背中をつかんでやさしく抱き上げると心臓の音まで感じてきて、なでなでしたくなり、その柔らかさが気持ち良いです。いつのまにか、うさぎの方から「なでて、なでて」とおねだりされます。まあ、うさぎは甘えん坊なんですね。
ブログネーム(じょな)…
「こっち こ」という表現が子ども達にとって、とても親しみ易いのではないかと思いました。更に、「~から」という表現でうさぎに話しかけている感じが出ていて、こどもたちは優しい気持ちで歌うことができると思います。まだ動物とどのように接したらいいかわからない年齢の子どもにこの歌を使って教えたいです。
ブログネーム(ちゃ)…
「うさぎ こっち こ」という掛け声が、とてもテンポが良くて可愛らしいです。うさぎの扱い方も記されていて、子どもたちは歌って楽しめるだけではなく、動物との接し方も覚えられそうです。
ブログネーム(しぶき)…
うさぎを優しく触ろうとしてる感じが伝わってきました。視点が言葉も覚えたての子どもの感じがしていいと思います。