いそのあつし、五十野惇 SNS 

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五十音の おけいこ (^^♪ あいうえお・あお

2016年08月05日 10時04分12秒 | 暮らし


(^^♪ あいうえお・あお
 作詞・五十野惇 作曲・若月明人
 絵・ささやすゆき / 山口みねやす
・ああ いいいい ううう  
えええ おーおお あお

・かか きききき くくく 
けけけ こーここ かこ

・ささ しししし すすす 
せせせ そーそそ さそ

・たた ちちちち つつつ 
ててて とーとと たと

・なな にににに ぬぬぬ 
ねねね のーのの なの

・はは ひひひひ ふふふ 
へへへ ほーほほ はほ

・まま みみみみ むむむ 
めめめ もーもも まも

・やや いいいい ゆゆゆ 
えええ よーよよ やよ

・らら りりり るるる 
れれれ ろーろろ らろ

・わわ いいいい ううう 
えええ をーをを わを

・んん んんんん んんん 
んんん んーんん んん

☆  「あいうえお」は、日本語のシンボル・基本で、とりわけ喜怒哀楽を表現します。
☆  音楽の基本は、リズムが¾4ぶんの3で、速度を変えたり、手拍子で付点のリズムを打ったり、短音階に変えて悲しそうに歌ったりして、段落ごとに喜怒哀楽を楽しめるようになっております。
☆  「あいうえお」の口の形は、はっきり作り、発音して、その響きを食べるように味わいましょう。そして、口の形を覚えましょう。

★☆★  CD の お問合せ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy (検索→五十野惇)

★☆★  季節の♪♪♪うたを書きました。

♪♪♪ いわがに   詞 /五十野惇

すばしこいったら ありゃしない
すばしこいったら ありゃしない
にげるよ にげる いわがに めーっ
おこって はさみを ふりあげる

にくらしいったら ありゃしない
にくらしいったら ありゃしない
にげるよ にげる いわがに めーっ
おこって ぶくぶく あわを ふく


★☆★ 東京家政学院大学・児童学科学生のコメントを紹介します。

この詩を歌いながら、イワガニになりきって踊ったら楽しいと思います。「すばしっこいっ
たら ありゃしない」・・・みんなで元気よく走り回ります。「にげるよ にげる いわがに
めーっ」・・・先生が子供を追いかけて子供たちは捕まらないように逃げます。「おこって は
さみを ふりあげる」・・・「おこって」で口を膨らませ、「はさみを」で両手をカニのよう
にピースして、「ふいあげる」で両手を高くいっぱいに伸ばします。
「にくたらしいったら」・・・右手であっかんべー

「ありゃしない」・・・左手であっかんべー
「にげるよ にげる いわがに めーっ」・・・同様に先生が追いかけ、子供たちが逃げます。
「おこって ぶくぶく あわを ふく」・・・「おこって」で口を膨らませ、「ぶくぶくあわ
をふく」で手をグーにして顔の前で両手をふります。
リズムに合わせて踊ることで、イワガニの特徴を楽しく学べると

★☆★ ISONO-TV 
東京家政学院大学「家政ジャーナル」YOUTUBEについて

家政ジャーナルでは、人間らしい生活者という視点から、くらしを豊かに・楽しくする情­報や、未来を切りひらいていく力・技を、紹介しております。制作担当・五十野惇
▽ メニュー目次の案内は▽
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/kasei-01.htm#1
▽ 大学のホームページからもご覧いただけます。
http://www.kasei-gakuin.ac.jp/site/journal.html
検索→家政ジャーナル

★☆★ ISONO-コラム

お祭りの源流、宮崎での取材こぼれ話

♪最近、地方の地域での祭りお越しが流行っています。♪そんなおり、詩人の南邦和さんとお酒をお酌み交わしました。南さんの詩歌はもう数え切れませんが…、(詩集『円陣パス』より)……ほんとうのぼくをさがしたかったら/群衆のなかへ出かけていって/かたっぱしから瞼(まぶた)をひっくりかえすがいい/赤い網膜の中に/こわれたステンドグラスのような/少年期の秘密をかくしているやつがいたら/それが/ぼくだ……。 ♪そのステンドグラスとは、(詩集「ゲルニカより」)……13歳のぼくは赤土と若葉の匂う北緯38度線(朝鮮)の山々を同じ姿で逃げまどっていた……という意味でしょうか。♪こうして、南さんは今も「戦争」という暴力を怒りとして詩歌の中で爆発させています。♪でも、最近では、そのステンドグラスでしょうか、こなごなに砕かれたステンドグラスの上にも新しい景色が映されているようでした。朝鮮と日本の日韓文化交流会議での「百済(くだら)王伝説」と題して朝鮮半島と日本の交流の歴史についての講演、朝鮮半島から伝わってきた日本の地方地域での祭り、それから韓国訪問など、日本に根強く語り継がれている朝鮮半島の文化にスポットをあて、その南さんの詩にあるステンドグラスでしょうか、そのステンドグラスが賑やかな祭りの風景にも見えました。♪私は、南さんとのお酒の席で、TVや身近に見るいくつかのお祭りの源流が朝鮮半島と知り、古代史のロマンをも楽しみました。引用:南邦和詩集(土曜美術社出版販売ISBN4-8120-1384-4-C0192-¥1400E)
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