26/10/19
先日「オタク」だと思う人と、
少し話をしたんですが・・・
「オタク」ってスゴイね!
ここで言う「オタク」ってのは、
アニメだとかフィギュアだとか、
そういう"イメージ"に縛られたモノと、
ちょっとニュアンスが違う。
どちらかと言うと・・・
「○○がトコトン好き!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ってイメージかな。
例えばゲームが大好きとか、
骨董品が大好きとかそういうの。
ただ「好き」ってレベルだと、
結構誰にでもあるものなのだけど、
「異常だよね・・・」
ってレベルの"好き"はとてつもない。
正に「オタクの世界」である。
僕が先日話した「オタク」も、
7割は何言ってるか分からない。(笑)
専門的すぎて「???」となる。
だけどこれってスゴく面白くて、
「分かる人には分かる」
わけ。
尚且つ、
「誰にでも真似できない事」
なんだよね。
つまり??
そこにビジネスチャンスがあるって事だ。
ネットビジネス系の人達を見ていると、
その大半は「骨格が無い」んだよね。
"愛を感じられない"とでも言えば良いかな?
「好きこそものの上手なれ」
って言うけれど、ここにある「パワー」は、
やはりハンパなものじゃないわけです。
だけど・・・
「好き = 儲かる」ではない。
好きなことがそのまま「儲かること」に
直結するかと言うと、残念ながらそうではない。
しかし、ビジネス化させる力がある人なら、
一見すると「儲からない」と思われがちなジャンルも、
儲かるビジネスとして組み立てられるかも知れない。
これ・・・
結構需要なポイントな気がしてならない。
僕のようなタイプの人間は、
物事を「多角的」に捉える思考をする。
様々な視点を渡り歩くイメージ。
「横視点」とでも言えばいいだろうか?
それに対して「オタク」な人ってのは、
ドンドンドンドン「深く潜る」んだよね。
視点が深いというか何と言うか・・・
言い変えるなら「縦視点」だ。
この掛け合わせはかなり大きなシナジーを生む。
それは今までの経験からしても間違いない。
それが、今後はもっと大きな規模で、
世の中全体に対して「当たり前化」してくるはず。
もうそういう流れがきてるしね。
僕もちょっと乗り出したい気分。
なんだかウズウズしてたまらない。(笑)
ちなみに・・・・・
みなさんは自分で自分の事を、
「私ってオタクかも?」
とか思ったことあります?
もしあれば教えて下さい。^^
「最近ハマってること」
とかでも良いですよ!
そこから何か広がればいいな~と。
其れでは亦・・・
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