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大衆は常に間違える・・・

2014-10-04 23:17:11 | インポート

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26/10/05

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僕は最近ひたすら

ヘビーローテーションで

この歌を
聞いてるんですが、

この歌詞の中に

気になるフレーズが
あったわけです。

それは、

「ヒットランキングの

命は短い」

「ロックミュージックの

効き目は長い」

という2つのフレーズです。

メディアというものに

溢れかえったこの現代を

象徴している
言葉だと僕は思います。

要するに、

・幻想は儚く短い

・真実は強く長い

ということです。

「大衆は常に間違える」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という言葉が示すとおり、

大衆的思考である限り、
ヒットランキングが

気になり、ブームが気になり、
メディアの生み出した

幻想に囚われてしまう。

しかし、

一歩幻想の外へ出てしまえば

何のことはない。

真実が見えて

しまうわけです。

僕らが生きている

世界は幻想に

満ち溢れています。

これは僕が

ビジネスを始めて、

より実感したことですが、
大衆受けするものに

真実は

ほとんどないのです。

売れれば売れるほど

間違っている。

それはさっきの

東京事変の歌で言えば、

命が短いという
ことが証明しているわけです。

後からふと考えてみれば、

「あー、あったねこんなのも」

と、流行った歌は、

もう忘れ去られてるわけです。

そして大衆は

常に間違えるわけですから、

後はこの繰り返しです。

ただモデルチェンジを

繰り返しているだけなのに、
それが新しいものに見え、

新鮮に思えてしまう。

ジャニーズしかり、

よしもと興業しかり、

メディアの
幻想の中で僕らは生きていて、

その幻想の中にいる限り、
僕らには真実が

見えないわけです。

「エウレカセブン」という

アニメのなかの台詞で、

「人々は、ニュースで

報道されなければ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それが真実だということ

さえ知らない・知ろうとしない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というニュアンスの言葉が

あったのを覚えていますが、
僕らが想像している以上に、

僕らはメディアや誰かに作られた
幻想の中で生きているわけです。

まあ、それが認識されてしまえば、

色々と国やら、企業やらに
とって、不利益となるので、

それはもう用意周到に洗脳されて
いるわけですが。

これは別に

TVなどのメディアに

限ったことではなく、
ネットビジネスの世界でも

同じことが言えます。

98%の人は幻想の中にいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そしてそれは、

幻想を否定し続けるという

ことでもあります。

だってね。

僕らはヒットを起こす側であって、

そのヒットに踊らされる側では
ないのですから。

だから僕は、

あなたにも真実に

気付いて欲しい。

楽して儲けるということが

幻想であることを。

そして、ほとんどが嘘で

あるということを。

TVでは放送できないこと、

都合の悪いことを、

僕は声を大にして
言って行きたい。

でもこれって、

スゲーしんどいんですよ。

僕のビジネスの売り上げや

利益というのは、

他の人に比べれば
結構多いと思います。

でも、それでも、

僕的には

まだまだなわけです。

なぜなら、

僕の実力がもっと高くて、

もっと多くの人を
現実に引き込めたなら、

やっぱり僕の商品は

もっと売れるはずです・・・

結局、

マトリックスみたいなもので、

僕ら現実派は、

仮想現実派には
数で勝てないわけです。

だからもし僕が、

・3ヶ月以内に確実に

100万円の現金を

作り出す方法・・・

みたいな物を

売ったとしたら、

少なくとも僕がこれまで
出してきた商品よりも、

もっと売れるはずです。

そんな教材も。

作ろうと思えば

作れてしまう。

じゃあなんで作って、

売らないのか?

それは・・・TVと同じで、

真実半分・嘘半分の幻想に
過ぎないからです。

幻想とはつまり、

「一見、真実に見えるけど、

それは極限られた条件でしか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
作用しないもの」
~~~~~~~~~~~~~~~
です。

例えば、

バナナダイエットや

キャベツダイエット。

うまく行く人もいるけど、

9割以上はうまく行かない。

でも、

うまく行く人がいるから、

声高らかに

「これが最高です」と
メディアは

のたまうわけです。

確かに、

極限られた条件の上では、

3ヶ月以内に100万円の
現金を作り出す方法は

あります。

必要なら、

1週間で5万円とか、

1ヶ月で30万円とか、
そんな教材だって作れますし、

それをあたかも

万人向けだと
言い張ることも出来る。

「出来ないのは、

お前が悪いからだ!」と。

でも、僕は作らないし、

売らないし、

言い張らない。

理由は簡単で、

僕は幻想を

作りたくないから。

というか、

幻想の世界で

生きる人を相手に

ビジネスは
したくないから。

現実に真っ向から

立ち向かう、

そんなセンスのある人を
相手にビジネスを

したいからです。

もちろん、

大衆は常に

間違うわけですから、

大衆には
絶対的に

幻想が必要です。

幻想が無ければ

生きていけない。

そして、

その幻想が極一部の

成功者を生み出して

いることも
事実です。

それが大衆と

いうものです。

しかし、

僕らは大衆ではないし、

大衆である限りは

自分が望む成功なんて

ありえないわけです。

だから、

大衆的思考から

切り替えて

欲しいんですね。

幻想から抜け出して、

本当に重要なことを

知って、そして、
1歩を踏み出して

欲しいのです。

こんなことは、

ここで改めて言うほどの

ことではないかも
しれませんが、

僕の商品に

大衆性というものが

決定的に
欠けている理由は、

単純に僕は真実を

話したいからです。

真実とは常に

聞こえの

いいものではないし、

理想的でもないし、
楽なものでも

ありません。

対極とも

言える存在です。

幻想に囚われている限り、

踊らされて、

転がされて、
モデルチェンジしただけの

商品を新しいものだと

思わせられる。

永遠に堂々巡り、

そして最後には諦めるか、

忘れるか、です。

大衆向けのビジネスを

する場合はこれが重要で、

常に心地よい
幻想と、

心地よいストレスを

与え続けなければ

いけません。

僕の場合は

過剰な

ストレスだけですが。

お付き合い戴ければ、

幸甚でございます。

其れでは亦・・・

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■愛 称 :【青年の乃呟き】

■発行者:佐藤 盛男

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