幸福の里・・・

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変だけど奥が深いお話・・・

2014-10-18 03:15:13 | インポート

Dscn0076   26・10・18

先日「オタク」だと思う人と、
少し話をしたんですが・・・

「オタク」ってスゴイね!


ここで言う「オタク」ってのは、
アニメだとかフィギュアだとか、
そういう"イメージ"に縛られたモノと、
ちょっとニュアンスが違う。


どちらかと言うと・・・


「○○がトコトン好き!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ってイメージかな。



例えばゲームが大好きとか、
骨董品が大好きとかそういうの。


ただ「好き」ってレベルだと、
結構誰にでもあるものなのだけど、

「異常だよね・・・」

ってレベルの"好き"はとてつもない。

正に「オタクの世界」である。



僕が先日話した「オタク」も、
7割は何言ってるか分からない。(笑)

専門的すぎて「???」となる。


だけどこれってスゴく面白くて、

「分かる人には分かる」

わけ。


尚且つ、

「誰にでも真似できない事」

なんだよね。


つまり??


そこにビジネスチャンスがあるって事だ。


ネットビジネス系の人達を見ていると、
その大半は「骨格が無い」んだよね。

"愛を感じられない"とでも言えば良いかな?


「好きこそものの上手なれ」

って言うけれど、ここにある「パワー」は、
やはりハンパなものじゃないわけです。


だけど・・・


「好き = 儲かる」ではない。


好きなことがそのまま「儲かること」に
直結するかと言うと、残念ながらそうではない。


しかし、ビジネス化させる力がある人なら、
一見すると「儲からない」と思われがちなジャンルも、
儲かるビジネスとして組み立てられるかも知れない。


これ・・・


結構需要なポイントな気がしてならない。



僕のようなタイプの人間は、
物事を「多角的」に捉える思考をする。

様々な視点を渡り歩くイメージ。

「横視点」とでも言えばいいだろうか?


それに対して「オタク」な人ってのは、
ドンドンドンドン「深く潜る」んだよね。

視点が深いというか何と言うか・・・

言い変えるなら「縦視点」だ。


この掛け合わせはかなり大きなシナジーを生む。

それは今までの経験からしても間違いない。


それが、今後はもっと大きな規模で、
世の中全体に対して「当たり前化」してくるはず。

もうそういう流れがきてるしね。


僕もちょっと乗り出したい気分。

なんだかウズウズしてたまらない。(笑)



ちなみに・・・・・


みなさんは自分で自分の事を、

「私ってオタクかも?」

とか思ったことあります?


もしあれば教えて下さい。^^


「最近ハマってること」

とかでも良いですよ!


そこから何か広がればいいな~と。

其れでは亦・・・

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