




故パク・ヨンハの「ヨナスクール」、故人と親しかったスターの奉仕活動が続々
俳優パク・ヒスンとパク・ハソンがアフリカに建設されている故パク・ヨンハの学校「ヨナスクール(Yona School)」の開校式に参加して故人の成し遂げられなかった夢を受け継いだ。
ヨナスクールはアフリカの死んだ心臓と呼ばれる最貧国チャド(Chad)のある田舎の村に建てられた最初の学校だ。故パク・ヨンハが2009年に初めてチャドを訪問してから、ファンと共に誠意を集めて学校建設を始めたし、現在まで6つの教室のうち2つの教室が完工した。5月の起工式には故パク・ヨンハが直接参加したが、9月に行われた開校式には故人の代わりに同僚俳優パク・ヒスンとパク・ハソンが代わりをしなければならなかった。

パク・ヒスンとパク・ハソンは友人の切実な希望が込められたヨナスクールの開校式を控えて机と椅子を運んで壁画を描くなど、学校完工のために汗を流した。また、チャドで出会った児童と1対1の縁結び後援を約束、故人が愛したチャドを持続的に後援することにした。
パク・ヒスンは「ヨンハとチャドに必ず一緒に行こうと約束したのに。。。こうなってしまったけどその約束を守りました」とし「ヨンハはいってしまったげれどヨンハが守りたかったチャドの子供たちの夢は僕たち同僚俳優らとヨンハを愛する人々によってきっと完成されるだろう。子供たちがここで勉強して思う存分夢を育てることができることを願います」と話した。
ヨナスクールが建設されたパシャ アテレ地域の住民たちは開校式当日、村の風習により大事なお客さんにだけプレゼントするという鳩二匹をパク・ヒスンとパク・ハソンに各々プレゼントした。
関係者は「二人が鳩を飛ばすとすぐに一羽の鳩が故パク・ヨンハの写真がある学校の看板の方に飛んで行ってとまり、参加した人々を驚かせた」とし「天国で故パク・ヨンハさんも開校式を祝っているようだった」と当時の状況を伝えた。
一方、先月には故パク・ヨンハの同僚ら(SS501のキム・ヒョンジュン(末っ子)、Eru、Rin、パク・ヒョシン、FT Islandのイ・ジェジン、ソン・スンヒョン、パク・シヨン、チェリム)が故人を賛える日本ファンらの願いでヨナスクール開校を祝って校歌を録音した。

