あんにょん☆チュ・ジフン

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イ・ミノ「シティーハンター」好スタート… 原作とは違う?

2011-05-26 18:00:46 | 韓国ドラマ





          안녕~


初回が放送されたSBSの水木ドラマ『シティーハンター』が、2ケタの視聴率で無難なスタートを切った。

26日視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、25日夜放送された『シティーハンター』は、10.5%の全国視聴率を記録した。これは前作『49日』の初回視聴率8.6%より1.9ポイント高い数字。ベールを脱いだ『シティーハンター』は、初回放送から中堅俳優らの好演とスピーディーなストーリー展開で視聴者たちの注目を集めた。

25日放送された『シティーハンター』では、イ・ユンソン(イ・ミンホ)が孤独なシティーハンターになるしかなかった事情が説明された。北朝鮮派遣工作員だったイ・ジンピョ(キム・サンジュン)とパク・ムヨル(パク・サンミン)は極秘の任務遂行のために北朝鮮へ向かうが、政策が変更されたという理由でかえって殺されそうになる危機に瀕す。パク・ムヨルはイ・ジンピョを助けて息をひきとり、国家の背信に怒ったイ・ジンピョはパク・ムヨルの復讐のためにイ・ユンソンを冷徹に育てる。

一方、同時間帯に放送されたMBCの『最高の愛』は17.4%、KBS第2の『ロマンスタウン』は10.3%だった。



イ・ミノ「シティーハンター」、 10.5% ... "反応良いね"







『シティーハンター』制作陣「原作とドラマが違う理由は…」

初回放送から「原作と違う」という論議に包まれたSBSの新しい水木ドラマ『シティーハンター』の制作陣が釈明した。

25日にスタートした『シティーハンター』は、原作者北条司の同名漫画と比較してキャラクターと内容展開が全く違うという理由で原作漫画ファンのバッシングを受けた。

これに対して責任PDキム・ヨンソブCPは「漫画『シティーハンター』を愛してくださる方は、ドラマや漫画が違う点について、少しは腑に落ちないと感じたと思うが、これは漫画とテレビドラマが与えるメディアの違いもある」と明らかにした。続いて「漫画の中の背景の日本とは異なり、ドラマは韓国と韓国文化が背景になりながら、制作陣が悩み抜いた末にドラマの中の人間関係も新たに構成した」とし「ドラマ『シティーハンター』は、原作のモチーフは生かすが、その中に込められた細かいエピソードは多少異なることがある」と説明した。

キムCPは「このような理由から、韓国版『シティーハンター』は、原作と、背景や出生の秘密からして別のもの」とし「2話からは本格的に蓋然性もあり、興味深いストーリーが展開する漫画とは多少異なる点については理解してほしい」と理解を求めた。

『シティーハンター』は10.5%の全国視聴率を記録し、水木ドラマ2位で好調なスタートを切った。




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