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韓国の歌手で俳優のJohn－Hoon（ジョンフン）が主演する短編映画「ミスター・ジョンフン!! 私のスターはチキン男?! 」が、東京、大阪、名古屋、福岡、仙台で来月31日から5日間限定で上映される。
この作品はライブやレコーディング、写真撮影、取材など本人の活動をドキュメンタリータッチで撮影し、マネージャーとの衝突を描いたコメディ映画だ。
映画公開と同じ日に発売されるニューシングル「MESSAGE」が、映画の主題歌になっている。
また、今年6月に東京で開かれた単独ライブの模様を撮影した映像も同時に上映される。
キム・ジョンフン主演コミック短編映画来月日本封切りユルグン（ジョンフン）と言えば先日、この秋アルバムをリリースという話題も上がってましたよね。
John-Hoon 新曲＆カヴァーアルバム第2弾を今秋同時リリース！
ことし5月に日本の女性ヴォーカリストのラブソングをカヴァーしたアルバム「VOICE」がオリコン・デイリーランキングで5位にランクインするなど日本でも根強い人気を誇る韓国出身の歌手John-Hoon（ジョンフン）が、約2年振りとなるオリジナルシングル「MESSAGE」とカヴァーアルバム第2弾「VOICE 2」を10月31日に同時リリースし、初のコメディ映画主演作も公開される。
シングル「MESSAGE」は前作「アルデンテ」から実に2年振りのシングルとなり、日本オリジナルシングルとしては記念すべき10作目となる。ソロシンガーとして2006年から日本でも活動し、兵役を経て、今春から日本での活動を本格的に再開。ファン待望の新曲は、力強いメロディラインに反し、愛する女性への伝えられない気持ちを切なく綴った歌詞が印象的な、儚い恋の世界を描いたラブソングに仕上がっている。
一方、同時発売となるカヴァーアルバム「VOICE 2」では、「TRUE LOVE」や「レイニーブルー」など日本の男性ヴォーカリストが歌うラブソングをカヴァー。様々な恋模様を甘い歌声で聴かせてくれる本作は、同時発売のシングルとは違ったJohn-Hoonの大人の男性としての新たな一面を感じることができる。
そして、日本でも大ヒットした韓国ドラマ「宮～Love in Palace」（2005年）に出演し、今や日中韓で俳優としても活躍する彼の主演ショートムービー「ミスター・ジョンフン!! 私のスターはチキン男?! 」が新曲リリースに合わせて劇場公開されることも決定した。日本では先頃、映画化された連続テレビドラマ「RUN60」に出演し、クールな殺人鬼を好演したばかりだが、主演作となる本作では、一転、初のコメディに挑戦。タイトルにも表現されているとおり、ステージでの完璧な姿とは裏腹に、素顔はビビりで小心者という本人役をコミカルに演じている。
撮影を終えて、主演作への意気込みを語った。「コメディには前から興味があったのですが、僕が僕自身を演じるということで正直難しい部分もありました。でも監督や共演したキャストのお二人にも助けてもらいながら、よい意味で振り切れた演技ができたと思います。フィクションとノンフィクションがミックスされた面白い作品になったと思いますので、ファンのみなさんにはぜひ劇場に足を運んでいただきたいですし、本当のJohn-Hoonはどうなの？ と色々想像しながら（笑）、楽しんでもらえればと思います。この作品を見たファンのみなさんがどういう反応をしてくれるのか、今から楽しみです」
John-Hoon主演のショートムービー「ミスター・ジョンフン!! 私のスターはチキン男?! 」は、10月末より東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5大都市にて期間限定公開が決定している。また、この秋からは宮城・仙台市民会館を皮切りに待望のコンサートツアーも決定しており、また新たなJohn-Hoonに出会えそうだ。
キム・ジョンフン 10月 日でシングルアルバム同時発売
