韓国ドラマ「太陽の女」

　　　　　　　　　　 안녕～　

久々韓ドラの話しでもしましょうかぁ～

今ハマって観ているドラマ、「太陽の女（태양의 여자 ）」2008年韓国放送：全20話。

　　キャストはこちら　　

このドラマは次が気になって仕方がないタイプのドラマ。
”太陽の女”…って聞いたら明るい感じのドラマかと想像してたけど、
実際はドロドロの復讐劇でした。

今日は17話であと3話でおしまいなんだけど、どうしても先が気になって
先を見てしまいました～



ここからはネタバレなので気をつけてね。



【あらすじ】
シン・ドヨン（キム・ジス）は韓国一の人気アナウンサー。ハンサムでお金持ちの恋人、キム・ジュンセ（ハン・ジェソク）からプロポーズされ、すべてを手に入れたかに見えた。だが、実は施設育ちで、養母から冷たく当たられ、親の愛を知らずに育ったドヨン。幼い頃、義理の妹ジヨンをソウル駅に置き去りにした過去もあった…。つかの間の再会を果たした実母を亡くし、酔いつぶれたドヨンを救ってくれたのは、青年、チャ・ドンウだった。ドヨンはお礼に、ドンウ（チョン・ギュウン）の初恋の人ユン・サウォル（イ・ハナ）を捜すことに…。サウォルは、ドヨンのショーを観覧に行き、楽屋にあった宝石を盗んだ疑いをかけられる。濡れ衣が晴れたサウォルは、デパートで働き始め、初恋の人ジュンセに再会する。彼がドヨンのフィアンセだとは知らずに…。運命の歯車が今、回り始める。


サウォルがジヨンと分かりドヨンに復讐を始めるサウォル。
姉のドヨンを抹殺しようとドヨンを嫌ってる人に媚たり、自分は良い人って演じたり、見ててイライラする！！
後半は見るのも胃が痛くなって…（なら見なきゃ良いのに）

サウォルは実はジヨンではなく、施設で仲が良かったサウォルがジヨンから聞いた話を自分のことと記憶を入れ替えたと思ったのに（願っていたのに）、サウォルがジヨン本人だったのね（残念）

サウォルは母ソックリ。復讐する時の顔や言葉遣いに考え方なんか全く一緒だよ。
今も昔も…
やっぱり親子なんだね。

でも一番気に食わないのは、自分は姉に捨てられたと主張。
許せない！！と復讐の鬼と化したサウォルだけど、ジヨンも幼ければドヨンも幼かったのよ。
ドヨンのやったことはけして許されることではないけど、ジヨンの復讐も恐ろしい…　
やり過ぎだよ…　

見てるとジヨンの言い方は大人になったドヨンがやったかのように聞こえるんだけど。
それにジヨンの記憶も曖昧であの日、姉のドヨンを脅迫まがいのようにして外に連れ出させといて、何が捨てられたよ！！
ドヨンを慕っていたっていうけど、姉の言うことは全く聞いてなかったのよね。
だからいつもドヨンがオンマに怒られてたのよね。
真実を知ったアッパがドヨンは許せないけど、自分達にも責任があるって言ったのにはうんうんってうなずいたわ。
「遊んでくれないとオンマに言いつけるからね！そしたらまた叱られるよ」
このジヨンの言葉がドヨンを動かしたのよ。
これってアッパが言ってることに繋がるよね。


結局、ドヨンは行き場をなくしたのか、自ら命を絶ってしまうのよ。
一時は助かるけど…
ドンウもドヨンの後を追うんだって。

　

悲しい～～～～
結末が悪いわ～

ラストが分かったからもう観るのは止めようって思ったけど、ドヨンの実父を死に追いやった会長との話しがまだ残ってるからやっぱり観なきゃいけないかな…

ハマって観ていたドラマだったけど、サウォルの復讐が始まったくらいから重たくなってしまった＞＜
毎回胃を痛めながらも観てしまうのよね(笑)