안녕하세요！韓・中・日合作ドラマ『ストレンジャーズ6(Stranger6)』がベールを脱いだ。3日、ソウルインペリアルパレスホテルで開催された『ストレンジャーズ6』制作発表会で、総括プロデュースを務める河井真也監督は、「よく分からない6人の異邦人が集まったという意味のドラマの題名のように、言語の障壁、文化、価値観の差が大きくて、まだ克服できなかった。しかしアジアに住んでいる同じ人間だと考えて、やさしくはないが徐々に克服していくだろう」とし、「ストレンジャー(異邦人)同士、互いに多様さを主張しながら推進している」と付け加えた。『ストレンジャーズ6』はアジアに近づいた大地震のために、韓・中・日3ヶ国の特殊要員6人が招集されるところから始まる。全く融合できないように見える6人のメンバーは、共通のミッションを遂行するために共に動くことになる。
総括プロデュースを務めた河井真也監督は、「ドラマ企画当時に中国で大地震が発生し、韓国では映画『海雲台』を上映していた」とし、「アジアで大地震が起きるという状況下で、人々の命を守って平和を成すために、3ヶ国の専門家が仕事をする状況を描いた」とし、ドラマの企画過程を公開した。
一方この日出演俳優たちは、3ヶ国の合作ドラマに対する期待感を隠さなかった。
唐沢寿明は「豪華な出演陣と共演できるので幸せだ」とし、「年齢と経験を離れて、同じ舞台でお互いを尊敬する態度で熱心に努力したい」と抱負を明らかにした。
【フォト】韓中日合作ドラマ『STRANGERS 6』制作発表会
'ストレンジャー 6' オ・ジホ,"'ツノ－' 以後一年だけの挑戦"
