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ヨン様がアジアのファンと“家族写真”を撮影
韓流スター、ペ・ヨンジュンがファンと“家族写真”を撮影する。
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ペ・ヨンジュンの所属事務所キーイーストは26日、「長い間、ファンを“家族”と呼ぶほど、自身のファンへ格別な愛情を注ぐペ・ヨンジュンが、ファンと家族写真を撮ることにした」と説明。今回のプロジェクトは、日本と韓国を皮切りにアジア全域で行う計画だという。
<ファミリーフォトプロジェクト~We are family“というテーマで進行される同プロジェクトは、国別に開設されたペ・ヨンジュンの公式ホームページを通して、先着順に申込を受け付ける予定だ。日本では、来月中旬以降、申請受付を開始するという。
キーイースト側は「当選する人数の規模は、今後公開する予定」とし、国別に写真撮影の人数を決定し、“家族写真”にふさわしい人数にグループ分けを行って、ペ・ヨンジュンも撮影に参加する。
ペ・ヨンジュンは所属事務所を通して「家族ならば、必ず持っていなければいけない“家族写真”を撮影したいと思っていた。家族であるからこそ、いつかやってみたいと思っていたこと、そして夢みていたこと。わたしの家族の顔が収められた写真をアルバムにし、大切にする」とコメントを伝えた。
キーイースト側は「韓国からスタートし、アジアの家族たちと行う長期プロジェクト」とし「ペ・ヨンジュンと近くで触れ合い、家族の絆を深める温かいプロジェクトになるよう努力したい」と語っている。
一方ペ・ヨンジュンは来月14日、東京ドームで開かれる慈善公演へ人気グループ<SS501>(現在、活動休止中)リーダーのキム・ヒョンジュンらと参加が予定されている。
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俳優パク・ヘジン、精神分裂症での兵役免除疑惑で再捜査
精神分裂症を理由に兵役免除を受けたタレントのパク・ヘジンが、結局警察の再捜査を受けることになった。
ソウル・水西(スソ)警察署は26日、パク・ヘジンの兵役免除疑惑に対する再捜査計画を明らかにした。もしも不正が確認された場合には、法律に基づき再審議を経て軍に入隊する可能性もあり、警察の捜査結果が注目される。
これに先立ち警察は、パク・ヘジンが精神分裂症により大邱(テグ)にある病院で治療を受け、2004年に兵役免除を受けた過程で疑惑があるとの情報を入手し内偵捜査をおこなっていたが、公訴時効にかかり先月に捜査を終結していた。
2007年の刑事訴訟法改正により兵役法上の不正容疑に対する公訴時効が5年から7年に伸びたが、パク・ヘジンは改正前の2004年3月に兵役免除を受けており、不正が事実と明らかになったとしても処罰を受けることはない。
しかし警察は最近の北朝鮮による砲撃挑発と前後してパク・ヘジンの兵役免除疑惑の火種が大きくなっていることから、真実を明らかにしてほしいという兵務庁と市民らの要請を受け再捜査を進めることにしたという。もしも警察の捜査で兵役不正が確認されれば、現役入隊上限年齢の満30歳を超えていないパク・ヘジンは再審議を経て軍に入隊することもあり得る。
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キム・ヒョンジュン、「第2のヨン様」という言葉を好意的に受け止めた!
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MBCドラマ「いたずらなKiss」(脚本コ・ウンニム、演出ファン・インルェ)」で、主演に初挑戦したキム・ヒョンジュン(24)。
最初の期待とは裏腹に、ドラマは3%台という低視聴率にとどまったが、キム・ヒョンジュン自身にとっては多くの「薬」となった。 前作のKBS2TV「花より男子(09)」よりもさらにこなれた演技で、俳優としてひと段階成長したという評価を受けたためだ。
真摯な姿勢でインタビューに臨んだ彼は、「今回のドラマを通じて失ったものは一つもありません。むしろ得たもののほうが多かったです」と、自信たっぷりに語った。
放送終了後の感想は。
「今年1年の総仕上げがうまくできたと思います。 初主演作品だったので、よけいに意味の深いドラマでした。 撮影のときは、わたしによってドラマチームの雰囲気が左右されるような責任感を感じました。 主演のわたしがリラックスして演じてこそ、スタッフもリラックスして撮影できることに気がつきました」
「第2のヨン様」という別称は負担ではないか。
「負担というよりも、むしろ良いです。 先輩が第1の韓流スターですが、わたしが韓流活動をしているから『第2のヨン様』という別称がついたようです。 わたしたち(SS501)も最初の頃は『第2のジャックスキス』でしたが、後に自分たちの名前を得たように今回も同様ではないかと思っています」
SS501の今後の活動計画は。
「事実上、解散したのではないかという声もありますが、そうではありません。 今後(SS501として)どのように活動していくかについて確かな話を終えているので、他の所属事務所に移籍することができました」
「わたしは事務所との専属契約が満了した当時、メンバー全員を連れて行ける事務所がありませんでした。 いったんソロ活動をしてから、コンサートを通じてグループとしての活動をお見せしたいと思っています」