あんにょん☆チュ・ジフン

チュ・ジフンさんメインのブログですが、気になる韓流スターや韓国ドラマの話題なども書いています。

韓国版「勉強の神」、目指す先が何故ソウル大ではなかったのか?

2010-02-28 10:11:18 | 韓国ドラマ





           안녕~ 

韓国で今年から始まってユ・スンホ主演KBSドラマ「勉強の神」が自己最高視聴率で23日幕を閉じましたね

1位 勉強の神 25.1%
  2位 パスタ   17.9%
  3位 済衆院  13.5%

スンホ君、頑張ったね! 
スンホ君の安定的な演技力が好評を博したのも高視聴率に繋がったようですよ~ 
日本でも放送が決定しているとかでまたまた楽しみです



ところで、日本の「ドラゴン桜」は実在する大学”東京大学(東大)”が出ていましたが、韓国版「勉強の神」には何故実在する大学(ソウル大)がでなかったのでしょう?
実はこんなドラマがあったんですよ。。。

KBSドラマ「勉強の神」には名門国立大「天下大学」が登場する。どうしてソウル大学ではなく天下大学なのだろう?

「勉強の神」は元々「びりっけつ、ソウル大に行く」だった。このドラマの原作である日本のマンガである「ドラゴン桜」が国内で翻訳された際、そのようなタイトルになったからだ。

しかしこのタイトルは紆余曲折の末「勉強の神」に変更、ソウル大も天下大になった。これはKBSの意見が反映されたものだ。

これに関して芸能関係者は「公営放送のKBSがソウル大をドラマのタイトルに使う場合、学歴主義を助長するという批判を受けることもありえるため、慎重に検討した」と話した。

問題になることはないというのが「勉強の神」側の反応だ。ドラマ制作陣は「天下大学という仮想の大学を設定したが、実際の入試の現実を最大限反映し、リアリティーを伝えるには別に問題がない」と説明した。

「勉強の神」は日本でマンガとドラマ制作され、ビッグヒットした。マンガは受験書に分類されるほど人気を集め、マンガの売上が伸びた年には東京大学の志願者が12%も増加したという統計が発表された。


韓国のKBSは日本のNHKと同じだからね。
架空の大学じゃないといけなかったのね・・・
もし放送したTV局がMBCやSBSだったらソウル大だったのかもね。