あんにょん☆チュ・ジフン

チュ・ジフンさんメインのブログですが、気になる韓流スターや韓国ドラマの話題なども書いています。

SBS週末ドラマ「5本の指」第27話

2012-11-18 09:16:15 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕~





今回もヨンラン涙の回でしたね。

そしてジホを見る目、デパートで服を見てはジホの服を買ってこっそりとジホの部屋に置こうとしたり、それをジホに見られそうになり慌てて隠れたりするヨンラン。

母親の顔になってましたね。


そして、ジホとタミの話を聞いて号泣。


ヨンランが今まで犯した罪の重さを感じてたようでした。。。。




27話はヨンラン切ない母の想いの回です。












よかったら一緒に歌ってみませんか? 歌詞はこちらです 「死ぬほど」




ジホとタミの切ないシーンで流れてました。








「5本の指」   다섯손가락  27회



放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 ~ (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))



公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト









自分を苦境に立たせた人が自分の愛するキム・ジョンウクだと知ったヨンランは「あなたがこんな人だとは思わなかった。意図的に私に近づいて… 私は裏切られたのね。」

「裏切った? 私をこのようにしたのはお前の方だ。 お前は私を捨て殺そうまでした。」


自分ではないと言うヨンランに「ご主人を殺しておいて15年もの間隠していた女をどう信じろと言うのか?」

「あなた、これっぽちの小さな人だったの?」
「死ぬほど愛した女一人信じれないあなたがむなしく思えるわ! そう思ったらユ・マンセを選んで正解だったかも。」
「それでも私はあなたのこと本気だったのに。私を信じることが出来なくて私を裏切ったのはそっちよ!」とジョンウクに対して背を向けるヨンラン。








ジホはヨンランの実子だと知らされタミと付き合うのがいたたまれなくなったんだろうね。

やっとジホとタミ幸せになれそうだったのに…




会社も辞めて僕の前からも居なくなってれって言ってた。












チェ弁護士の復讐が始まりました。




イナもジホがヨンランとキム・ジョンウクの子だと知ってしまい…







 








ジョンウクは「プソンに対する復讐をこの辺で止めたらどうだい」って言うのに「復讐を止めるつもりはないと」ジホ。


「僕を産んでくれた人がチェ・ヨンランだと分かった瞬間、僕は世界で一番不幸な人間になった。」
「お母さんと言う人に復讐するために父さんと手を握った。僕がお父さんと信じた人は自分の妻に復讐するために僕を利用した。」
「僕を本当に愛してくれていると信じてたのに…」




不渡りを阻止するためにキム・ジョンウクに会いに来たイナがこの話を聞いてしまったのよね。




素直に話を受け止めれば良かったんだけど、ジホが計画的にユ家に近づいて破滅させていると思ったみたい。
しかもジホとジョンウクとの三人の生活の為にユ・マンセを殺したとまで思ってるイナはこのことでヨンランに対しても冷たい態度をとるんだよね。


「俺さえ居なければキム・ジョンウクとジホと家族になれるだろう」と怒り心頭といったイナ。

ヨンランはイナが事実を知ってしまった事にも胸を炒めてるのに鋭い刃の言葉でグサグサ刺してくるイナに「どうしてそんな酷いことを… 私にはあなたしか居ないのに…」と涙を流した。




しかしイナは「そんな汚い涙はジホの前で流せば! 俺は信じない!」と怒鳴った。


この言葉にビックリしたヨンランは「誰のためにジホを憎み捨てたと思ってるの?!」

「それは俺のためだとでも言うのか?! 父さんに対する憎しみからじゃないのか?!」
「僕は父さんにすまなくて… ジホに負けるたびにどんなに辛くなったか… キム・ジョンウクの息子に負けたから!!!」
「ジホか俺かのどちらかが地獄に落ちるから」と復讐の意を見せた。









復讐のためにチェ弁護士と手を組むイナ。


韓国大に納品分のピアノを誰かの差金で奪われてしまう。
これに気付いたタミは守ろうとしてけがをしてしまった。


知らせを聞いたジホはヨンランの仕業だと思い怒鳴り込む。

「本当にあなたと言う人は怖い!!!」
「己のためならどんなことでもやるのか!! 悪の終わりはやって来ないのか!!!! 人間としての良心は無いのか???!!!」


突然やって来て怒鳴り散らすジホに「何のことなのか分からないわ」と言う。




続けてジホは「そんなに僕のことが憎ければ正々堂々と僕に復讐すれば良いだろう!! タミには手を出すな!!!」
「僕が愚かだった。あなたみたいな人でも変わると思っていたが、そう信じていた僕が馬鹿だった。僕が母として許すなんて期待するな!」 





そして…

「あなたと僕が唯一似ているところは最後まであきらめないでとことん行くところだ!」
「あなたは僕から”お母さん”という言葉まで奪った。僕を産んでくれたお母さんを偲ぶことすらできなくなった。」
「僕はどうしてこんなにも苦しまなくてはならないんだ!!! こんなことなら産まなけりゃ良かったんだ!!!!」と自分の運命を呪うジホ。


そして持ってきていた母の形見のハンカチを投げ捨てて出て行った。






しかし韓国大に収める事を邪魔したのはイナだった。


ヨンランはジホから話を聞いてピアノを乗せたトラックを捜してタミに知らせた。



そのことを知ったイナは母ヨンランが許せなくて会長を解任。


ヨンランが会長を解任されればイナも社長ではいられなくなる状況にも関わらず解任するとは…



驚いてやって来たヨンランに「俺がこの手で解任した。プソンの為に… 父さんのために… 母さんから捨てられる前に俺が先に母さんのことを捨ててやった。」

「もう自分の好きな人と新しい人生を歩めばいい。キム・ジョンウクとジホと三人で暮らしても俺はかまわない。」と言い放つ。





「今お前を守ってあげられるのは母さんしか居ない。」と言うが聞く耳なしのイナ。





入院中のタミを見舞いに来たジホは病室でのタミ母ナムジュとタミの話を聞いてしまう。

ナムジュはジホとの付き合いをどうしても許せないでいるようだ。


ジホは病室に入らず帰って行く。


家の前で待っていたのはタミだった。
タミはジホからの別れ話にどうしても納得できなくてジホの家の前で待ってたのよね。



そしてジホは「誰が車に飛び込めと言った?! 車にはねられたらどうする?!」と怒鳴った。


  (もうはねられてますが…) 


ここ間違った解釈してるのかぁ?
 



こんなにも心配してくれるタミが愛おしくも感じていたが…

「心配も僕がする。仕事のことも全部僕が引き受ける。こんな体で来るなんて、早く病院に戻るんだ。」


タミは「ここまで来るのにどんなに苦しんだか… 昔のことは気にしないと言ったじゃないの。なのにどうして私を遠ざけようとするの? 何か悪いことした? 」といって後ろからジホにすがるように抱きしめる。






ジホは心を強く持って涙を見せず「捜していた母さんが見つかった。その人は… チェ・ヨンランだ。」と告白。

「だから君とは付き合えない。君を守ってあげることもできない。」と突き放した。




この様子を陰から聞いていたヨンランは自分の為にタミとの別れを決意したと知って辛く後悔の涙を流すのだった。




ココはさすがに泣けましたね。

ヨンランのこの姿、母として流す涙にはもらい泣きしてしまいました。
 
 
 





キム・ジョンウクがプソングループ、すなわちヨンランを窮地に落とした張本人だと知った継母は直接ジョンウクに会って誤解を解こうとした。





「私はあなたがユ・マンセより良心がある男だと思っていたのに。」と言うと…

「それでは私にどうして欲しかったんです?」
「私を殺そうと火事まで起こした女を私の子どもを産んでくれたと感謝して許せば良かったとでも?」

その言葉に継母は「そんなに憎んでいた男の子どもを命がけで産んだりしなかったはず。」
「多分それはユ会長の仕業だろう。 あの日、結婚式を挙げる日、私たちはすでに韓国に来ていた。だからあなたの家に火をつけることはできない。」
「それでも私の話が信じられないなら当時の出入国を調べればいい。」




誤解だったと知ったジョンウクはプソンの不渡りを阻止しようとしたがすでに手遅れだった。








不渡りを出してしまったプソンを吸収しよとするジホに怒ったチェ弁護士はジホを拉致する。



ヨンランを脅迫して10億もの身代金を要求。


しかしプソンを追い出されて無一文のヨンランはそんなお金を出せるわけもなくジョンウクに相談。
お金を用意してもらうように頼んでヨンランはチェとの約束の場所に向かう。


「息子、ジホの為に着るもの取らず走って来たのか?」と言いながらヨンランが約束のお金を持って来ていないことに腹を立てたチェ弁護士は「約束だろう!!」と言う。

「お金は後で持ってくる。先にジホを助けて」と言うヨンラン。


そこにジホがチェ弁護士の手下に連れられて奥から出てくる。

ヨンランを見たジホは「そんなこと必要ない。何故ここに来た!ここがどこだか分かって来たのか? 僕がどうなろうと関係ないはず!!」

「あなたは黙っていて。ここは私が処理するから。狙いは私なのよ!」というとチェ弁護士はヨンランを突き飛ばした。


それを見たジホは…



体当たりで手下たちと戦う。


殴り殴られしながらヨンランの元まで行くジホはヨンランに逃げ道を作ろうと懸命。

「早く逃げて!」と叫ぶがヨンランは「あなたを置いては行けない」と。
手下と戦いながら「早く逃げて!早く!」と言うジホに



かえって来る言葉は「あなたを置いては絶対に逃げない」。

チェ弁護士はその場にあった木の棒を手に殴りかかろうとして…






チェ弁護士の顔、怖い・・・・   必死だね


うーん。。。

たまたまそんなとこに木の棒なんか落ちちゃいないでしょ。

ドラマだねぇ
 





素早く動いたヨンランはジホを助けようとして自ら殴られた。









ヨンランが倒れる瞬間、ジホはヨンランを抱きとめた。

「チェ・ヨンラン!!!」と叫ぶジホ。





後頭部から流れる血。


「チェ・ヨンラン!!! しっかりしろ!! 頼む… 」


衝撃を受けるジホ。





そこにお金を持ってやって来たジョンウクとお仲間さんたち(爆)  








昨日はココまででした。




ホント、ヨンランのジホへの母親としての目覚め、ジホへの想いが切々と描かれた回でしたね。


予告ではヨンラン元気そうだったので大丈夫なのかな?って思うけど…



残り3話。

ジホ、ヨンランはいったいどう道を進んでいくのか興味をそそるところです。





SBS週末ドラマ「5本の指」第26話☆真実は明かされる

2012-11-13 00:16:18 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕~




きょうはもっと最悪です!

のっけからフリーズ&ブチブチ切れて良いとこなし!!

何度もブチっと切れたので全く見れなかったわ



しかぁし!! 話の流れは分かったわよ











5本の指   다섯손가락  26회


放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 ~ (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))



公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト









ヨンランはジホの家で親子と言う証拠のハンカチを見つけた。
そして「このハンカチは何?」と聞くとジホは「僕を産んでくれた実の母のハンカチだ。父さんが渡してくれた。僕に残してくれた唯一の形見だ。」と答えた。


母親を捜したがるジホに「それで母親でも捜そうと言うのか? それで今まで持って居たのか? 母親を探すのはやめなさい。」「また捨てられるんじゃないかと心配で怖くないの?」「そういえば一度捨てられてるから二度目は簡単に捨てられやすいかもしれないでしょ?」「お前が母親に会えることは死んでもない。」と声をあらわにする。



ジホは「僕も母さんを捜して母さんに愛されることがどんな風なのかを感じたい。一緒に暖かいご飯を食べたい。それぐらいの夢を持っても良いだろ!!」

「お前の人生にそんな贅沢は無い。」

「ただ”ごめん”と言う言葉を聞きたかっただけだ!!!」



ヨンランもここまで言う?
自分が生涯唯一愛した男の子なのに…

ホントひどいよね




ジホの形見と言ってるハンカチは以前ヨンランがピアノリサイタルで使っていたハンカチだと思い出した。




しかしヨンランは「あんなどこにでもあるようなハンカチがなんだと言うの。。。 私のものかも分からないのに…」「絶対違う」と自分に言い聞かせるように自分んとジホの親子関係を否定。




なかなか受け入れられないで居るヨンラン。



「ジホが私の息子になるとでも? 笑わせないで。私はそんな息子を生んだ覚えはないわ。」とどうしても認めようとしない。

継母は「いくらお前が否定してもジホはお前が産んだお前の子だ。」
「お前とジホが憎しみ合うことはユ会長の思惑通りだ。」「ジホをお前の子と認めて謝罪しなさい。」と言うが…


「変なこと言わないで! 私の子はイナだけ!」

継母はヨンランにDNA検査結果の紙を渡して部屋を出る。



輪された紙を見て愕然とするヨンラン「99.99%…」




認めたがらないヨンランだったけどちょっと母性愛を感じるシーンがあったのよね。


検査結果を見て嫌顔にも認めざるをえなかったヨンランはジホのマンションの入り口の柱の陰からジホを見つめるのよね。
その姿は母親そのものでしたね(涙)



その後ジホの家の前まで行って玄関のドアをなでて涙する姿も見られました。



でもふと我に返ったようで「どうして私がここに?」ってつぶやいてた。







ジホはヨンランとイナにグローリー音楽会の招待状を送った。


20年の伝統行のプソン音楽会とグローリー音楽会が 同じ日時に開催されることも問題だったが、プソンの二人のふたりの息子の競争なので人々の間で話題になった。


プソングループの音楽会はオーケストラの不参加に持ってきて客席からのやじ。
”悪魔”と書かれた幕も用意されていた。


ヨンランも客席には来ていない。
居るのは継母(おばあさん)だけ。


惨めで耐えがたい屈辱のイナ。


それとは反対に成功をおさめたグローリー音楽会。
記者もたくさん来ていて…




その頃ヨンランはジョンウクに会っていた。

ヨンランはジョンウクに「息子は死んだと思ってた方が良かった。」


「息子の子とは忘れてアメリカでピアノでも弾きながら暮らしましょう。」って泣いて言うのよね。




ジョンウクは「そんなことを今言うのか?!」
「どうして? 話にならない?」

「急に子だと分かり今までなかった情がわいて来るとでも? 会いたかった私の子と泣きじゃくるとでも思った?」「私、ジホが大嫌い! ジホが私の子どもだと言うのも、私がその子の母親だと言うのも死ぬほど嫌だ!」「産んだからと言っても母親ではない! 私たちの秘密にしよう。」


ジョンウクはヨンランの頬をぶった!




「君はそれでも母親か! 子どもを育てた人の言う言葉ではない! ジホに対してどれだけ傷つけたか、すまないと思わないのか!」



「私がジホに話す。お前のお父さんだと。君が母親をしようがしまいが関係ない! 私は今からでも父親になれる。」と言ってヨンランに背を向けた。


慌てたヨンランはジョンウクに「父親だからと言ってそんな資格はない!」といって止めようとするがジョンウクはジホに会いに行こうとする。

「真実を話すとジホが傷つく。」と言うと車のドアに手を伸ばしていたジョンウクの手が止まった。




「ジホは父親のユ・マンセをどれほど好きだったか分かる? 今のジホを支えてるのはお父さんの記憶なの。そんな子にどうしてユ・マンセはお前の父親ではないって言えるの?」
「私が実母だと言うよりはるかにジホに衝撃を与える。それほど愛したお父さんが父親じゃないなんて言えるの? どうしてそれが分からないの? なぜ…」




ココは素直に解釈すればいいのかな?
ホントにジホのことを考えての言動のように思えたのよね…



そこに継母から電話が…


急いでやって来たヨンラン。

継母とジホ…


継母はジホにホントのことを話すと言ってるのよね。


継母はジホに「お前が大事に持っているハンカチは誰のものか分かる?」「ごめんねジホや。私がお前に不幸を与えてしまった。お前の実の母親は…」


「何も言わないで!!」といってヨンランがやって来た。そして継母の腕をとって「出ましょう」と連れ出そうとするとジホがそれを阻止。継母に「話があるのなら言って。」と言うと「お前の実の母親はヨンランなのよ。」と事実を話した。




ビックリしたジホは「あなたも知っていることか? 早く事実を言え!!」と言うとヨンランは「いいえ。お前は私の息子ではない。」

「いや、あなたは絶対に僕の実母にはなれない。」と言ってその場から立ち去る。






しかしジホは自分の実の父親がキム・ジョンウクだと気付く。




キムジョンウクを訪ねたジホは「あなたはいったい誰なの?」と胸ぐらをつかむ。


「すまないジホや」と認めるような言い方のジョンウクに「認めない!」と叫ぶジホ。





ジホの復讐はヨンランだけではなく父親だと思って来たユ・マンセにも向けられた。






そしてホン・ウジンの酸素マスクを外すように指示したと濡れ衣を着せられたチェ弁護士。

キム・ジョンウクへの復讐を始める。



ヨンランを窮地に立たせたエルビン・キムの正体を明かそうとする。






今回はほとんどフリーズで言葉一言一言が良く聞き取れなくて細かいところまでは分かりませんでしたが、分かったことはジホが真実を知ったと言うこと。
そしてあれほど好きだった父マンセが実の父親ではなくヨンランへの復讐に利用する為に自分を連れて来たことを知り許せないジホはマンセに対しても復讐を誓うんだけど、めちゃ可哀想だよね。


この先どうなって行くのかしら…






SBS週末ドラマ「5本の指」第25話☆ヨンラン涙の回

2012-11-11 01:38:31 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕~



あー最悪~!!!!!



前半はサクサク見れてたのに後半はフリーズばっかで大事な場面がほとんど見れなかったよ…



でもどうにか内容は把握!


ジホとタミのシーンは涙でしたぁ








「5本の指」   다섯손가락  25회



放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 ~ (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))



公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト







ホン・ウジンの酸素マスクを外して殺すように指示したとしてチェ・ヨンランは告訴されてたんだけど、指示されたとする証人が現れた。
24話の終わりに表れたのはキム・ジョンウクだった。

ヨンランはビックリしてたけど証人はジョンウクではなく指示されてウジンの酸素マスクを外した男。

その男は「指示したのはブソン楽器のチェ弁護士だ。」「ホン・ウジンが目を覚ますと困るとお金をくれた。と証言(偽証)。




当然ヨンランはジョンウクが助けてくれたと思うよね。


さっそくウジンの元を訪れてお礼を言いうヨンランに…








「どうしてユ・イナの罪をすべてジホにかぶせることが出来るのか? 君の子だけが人なのか?! ユ・ジホは君のなんなのか?!」




「ごめんなさい。私が悪かったのよ。一度だけ機会をちょうだい。」と泣きながらジョンウクにすがるヨンラン。




「もう僕は君のことは信じられない。ご主人を殺すつもりはなかったと言ったように今度も間違いだと言うつもりなのか?」「それでも君を助けたのはジホのためだ。」

「こんな形で君を罰して良いのかジホに考える時間を与えただけだ。」

「本当にすまないと思うのならばソン・ナムジュの家族に直接心から謝罪なさい。」と言って部屋から出て行く。






ジホとヨンランの親子関係を知った継母が二人の仲をこれ以上悪くしないためにもジホの復讐を止めてくれと頼まれたジョンウクだったけど、これはダメじゃない?
ジホの復讐心に拍車をかけたようにしか思えないんだけど…







とんだ濡れ衣を着せられたチェ弁護士。
「自分は何も知らない!」と言うけど証言が出た以上チェ弁護士の言うことなど聞く耳持たないって感じの検事。





タミはジホに会いに行く。
そして今でもまだ好きだと言う気持ちを告白するがジホは…



タミはジホが一人で苦しんでいるのを見てるのが辛い。
横に居て支えになりたいと話すがジホは「自分にはそんな資格がない。君をも守れなかったしある理由でお前から去った。そんな僕が幸せになる資格がない。」

「僕に期待しないで。君の家族には僕は敵の息子だ。」とタミの気持ちを拒否する。



こちらも切ないね。




ジホは車を運転しながら子ども頃を思い出し大人になって再会した頃のことを思い出していた。

ジホはタミの居たカフェに戻るがもうタミは居なくて…






タミが乗ったバスを見つけ懸命に追う。



やっと気づいたタミはバスを降り…





二人は見つめ合いそして優しくタミを抱きしめるジホ。
その後は愛を確かめるかのようにキス。








イナはタミの家の前に居た。
謝りに来たのかな…  チャイムになかなか手が届かない。


ここでイナ役のチ・チャンウクの歌が流れました~

切ないね。全く切ないよ。






ジョンウクに信じてもらいたいヨンランは翌朝ホン・ダミの家を訪ね許しを請うが…




ヨンランは跪き「許してください。私の過ちです。これまであなたたち家族を苦しめたこと嘘をついたこと許してください。」と涙を流して許しを請う。



許せるわけないよね。


ウジン達は「”すまない”の一言で済むと思うな!」と言って家に入る。





第1話で出てきたシーンが登場~☆


ジホが火事の中ヨンランの助けを無視するシーン。
これはヨンランの夢だったのよね。

実際に火事を起こしてヨンランにユ・マンセとおなじ思いをさせるのかと思ったんだけど…

ヨカッタ! ジホが殺人犯にならなくねっ!



悪夢を見たヨンランの叫ぶ声に驚いて部屋に入って来た継母に「ジホが私を殺そうとした。私を犯罪者に仕立て会社も奪い、イナまで不幸にしようとする。ユ・マンセのせいだ。彼の魂がジホの中に入り復讐させている。」と。

継母は「今から話すことをよく聞きなさい。ジホがユ・マンセの息子と言う事実がそんなにいやだったの?」
「ジホはマンセの子ではない。」と言った。





「それはどういうこと?」とヨンラン。

「実の息子でもない子を自分の子だと言って何故連れて来たの?」と衝撃を隠せない。

「詳しい理由は分からないけど間違いない事実だ。私の命を懸けて答える。」
「信じられないならユ会長の墓でも掘って遺伝子検査をしてみなさい。」といってヨンランをパニックの渦に陥れた。

なかなか信用できないヨンランは「作り話では?」

継母も「作り話ならどんなに良いか…」「ユ会長は私たちが思っているよりもっと残酷で恐ろしい人のようだ。ユ会長の方が私より上手だった。」


「愛せば愛するほど病気のようになる。」と結局ユ・マンセはヨンランのことを愛していて愛の為に死んだみたいですね。





混乱しながらもヨンランはジョンウクが「これ以上子どもを捜そうとするな」と言ったことを思い浮かべながら「まさかそんなことが…」と状況を整理する。



この話を立ち聞きしたイナ。


イナはジホのグローリーに行きこの事実を話す。
「お前は父さんの子ではない!」
その言葉に崖っぷちに立たされているイナがそうであって欲しいと願っているのだろうと思うジホ。


「信じなければ父さんの墓でも掘り起こせば! 真実を知りたくないのか?!」「もしお前が父さんと血が繋がっていなければ会社を取り戻すと言う名分も無くなる!」

「そんな訳も解らない話をするならこの部屋から出て行け!」と怒鳴るジホ。


イナの話を完全に信用していない。






次のヨンランは自らお弁当を作って継母に「あいつに持って行って」と頼む。

継母はお弁当をジホに持って行った。

継母が作ったお弁当だと思って美味しそうに食べるジホだったけど、ヨンランが作ったものだと知ったジホはお箸を置く。


この辺、よく分からなかったんだけど、お弁当を頼んだヨンランがオ秘書に継母の後を付けさせたのよね。

そしてジホの家の前まで来て出てきた継母に「どうしてそのお弁当を持ってジホの家に来たのか?」と問うが何も返事しない継母。


ヨンランはジホを施設に連れて行った元看護婦に会い自分が産んだ子のことを聞く。


元看護婦は”ピカソギャラリー”のことしか知らないしそこである男に赤ん坊は渡したと話す。
ヨンランは「その男とは誰?」と聞くとたまたまヨンランを待っていたオ秘書を見つけて「あの人だ。」と答える。



車に戻ってきたヨンランは秘書に確認。
ジホが自分とジョンウクの間に生まれた子だと知りまた涙するヨンラン。




ジホが前に「ママのハンカチだ」と言って見せてくれたと言う継母の言葉を頼りにジホの家を訪ねハンカチを捜す。

そして見つけた! ジホが自分の子だと言う証拠のハンカチ。



そこへ帰って来たジホは「人の家で何してるんです? 今すぐ出ていけ!」と怒鳴った。






25話はココまで。



予告もフリーズしちゃったからどうなるのか明日までお預けだわ。。。






チ・チャンウク、「五本指」OST アルバム直接参加

2012-11-10 14:56:33 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕하세요!



チ・チャンウク、「五本指」OST アルバム直接参加



俳優チ・チャンウクが SBS 週末ドラマ「五本指」(チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)) OSTに作業に参加した。

ハーブエンターテイメントは 10日このように明らかにして "「五本指」OST 正規アルバムタイトル曲は '満たす'でドラマからユ・イナ役で出演中のチ・チャンウクが直接歌唱者で参加した"と伝えた。
'満たす'と言う正統バラード曲で劇中、ホン・ダミ(チン・セヨン)に向けたユ・イナの哀切な心を家事で盛った。訴える力濃いチ・チャンウクの声と纎細で雄大壮厳なストリングサウンドがアンサンブルを成して大衆の感性を刺激するという評価を受ける。MBC 'ドクター陣', KBS 2TV 'ノングクルチェ転がって来たあなた' OSTを作業した作曲家林洞菌と金霊性の共同作品だ
ハーブエンターテイメントによればチ・チャンウクは先に進んでも SBS ドラマ '武士 ペク・ドンス' OST 作業にも参加した事がある。


「五本指」OST 正規アルバムは 10日午後 8時オンライン音源サイトを通じて公開される。

 




韓国ドラマ「5本の指」来年 1月日本 TBSで放送~!!

2012-11-08 09:24:18 | 5本の指あらすじ(Story)





          안녕~




チュ・ジフン復帰作ドラマ「5本の指」、今韓国SBSで放送中のドラマが来年1月日本のTBS局で放送されるそうです~




「五本指」、来年 1月日本 TBSで放送

SBS 特別企画「五本指」が来年 1月日本 TBSで放送されるなど日本で熱い関心を集めている。




日本関係者は "MBC ドラマ「宮」の皇太子で大きく愛されたチュ・ジフンの5年ぶりのテレビドラマ復帰作と知られながら早目に地上波放送局編成を受けた"と明らかにした。

去る 6日には TBSと日本雑誌社関係者たちが「五本指」の撮影現場を訪問して撮影スケッチはもちろんチュ・ジフン、チ・チャンウク、チェ・シラ、チン・セヨンのインタビューと予告コメントを撮影した。

「五本指」の製作社関係者は "チュ・ジフンの場合夜明け 3時に撮影が終わったにもかかわらず放送局と日本雑誌社関係者たちが最後まで残って待ってくれた"と "日本でチュ・ジフンのみならずドラマ「五本指」に対する関心がすごい"と言った。
チュ・ジフンはインタビューの間、始終笑いを失わないなど親切な姿でインタビューを愉快に導いたし、女性関係者たちの心をときめかせたりもした。




チェ・シラは即席で日本語を完璧にマスターしてコメントする姿を見せたし、シン・セヨンは二人の相手俳優に対して話してくれと言う質問に "チ・チャンウクは笑うのがきれいなのに笑う神さまがあまりいなくて惜しい。実際では善良で正直な人のようだ"と言った後 "チュ・ジフンは劇の中でざらざらしてつやがないが魅力が多い人みたいだ。実際では面白くて冗談もお上手だ"と言った。




この日インタビューでは KBS1 「笑ってトンヘ」で最近日本で人気をあつめているチ・チャンウクの演技変身にも関心が集まった。
チ・チャンウクは演技変身に対して "たまにこの場面で悪口をしなければならないようなのにできなくて 'ナップンザッシ(悪い奴)' が一言で感情を表現するだろう難しい部分もある"と "善良な役目ばかりしてからあらんかぎりの声を張りあげて表現する役目をしたら中がさっぱりしておもしろい"と説明した。

「五本指」の魅力を説明してくれと言う質問に君の俳優は "ドラマチックな運命と各々の行き違った関係設定で楽しさを感じる視聴者たちがいること"と言いながら "今後とも多い話が残っていたら期待してくれ"と伝えた。

一方、ドラマ後半に行くほどチュ・ジフンの通快な復讐が描かれながら視聴率が連日上昇勢を見せている「五本指」は生まれの秘密が明かされるなどユ・ジホ(チュ・ジフン)の緻密な復讐と反転、ホン・ダミ(チン・セヨン)との行き違った愛を予告しながら知りたい事をつのっている。






'다섯손가락', 내년 1월 일본 TBS서 방송