弁護士美和のブログ つづりまとめ

 弁護士 美 和 勇 夫

無実を訴えるゴーンの変装は、 岡口裁判官がブリーフ・一丁で公衆の面前に出てくるような漫画の世界だ。

2019-03-08 11:55:18 | Weblog







①カミソリの切れ味をもつと言われる弁護士が、10億の保釈金払ってなんであんな、びんぼうくさい作業員

  風情の変装をさせるのだ。
 
  これが刑事弁護のレジェンドともてはやされる広中、高野弁護士のやることかね?

  志村けんの馬鹿殿様のお笑いを越えて、情けなさを感ずる。(徹底変装ならサングラスをかけさせろ)

  久保利弁護士のような30万円特注スーツ、10万円ネクタイのほうがまだよろし。

  


  いやしくも無罪を主張するなら、もっと正々堂々と、出てくるべきだ  
   これが岡口裁判官なら、俺が岡口だ! 無罪だ!と 胸を張ってでてくるだろう。


② 衆院議員・鈴木宗男・437日   篭池夫妻・120日  村木敦子164日・・・

  からみれば、これがゴーンでなく日本人なら、保釈は出さなかった。

   裁判所は 外国の圧力、マスコミにきわめて弱いから・・・

   100日という切れ目で、弁護人の出す保釈条件に誘われて乗ったのだろう。

   


     先の 特捜あがりの弁護士がやっていても、保釈の潮時だった。(その意味では気の毒)

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