① 黒川元検事長が 起訴に異議ありと言えば,正式裁判となるが,無罪の可能
性はないから本人は
そんな 墓穴は 掘らない
②いっぽう 東京簡裁が “略式はいかん 正式裁判だ!” とすれば 公開の
正式裁判となる。 これも裁判所は 「よおせん」だろう。
世論からすれば、当然、正式裁判とすべきだろうが・・・・
③ここで 検察が 「再捜査の結果不起訴です」とすれば、我々が 再度検察審
査会に不服申し立てをだす→→→起訴相当となるから、そうすると・・・・
事件は検察の手がはなれ・・・・弁護士が検察役となり、
正式裁判がひらかれる。 これがのぞましい。
◆「単純賭博罪」なら・・・・50万円以下の罰金ですむが・・・
◆「常習賭博罪」なら・・・・【3年以下の懲役、罰金刑なし】
仮に常習賭博と認定され、懲役1年、執行猶予3年、
なら・・・3年間弁護士資格なし
正式裁判となれば・・・マスコミが裁判に殺到する。
安倍内閣、お庭番検事総長候補が,法廷で ねほりはほり 裁かれる。
④ それをさけるため・・・検察は、略式起訴でチョン
(異議なし、書面審理,非公開)
にしてしまったのである。
⑤ どうでもいいが、朝日はじめ マスコミは・・・・「告発が市民団体」と
報じているが,
最初に告発したのは 岐阜県弁護士、美和勇夫、林寛太郎、と
東京の浅井正 である。(朝日新聞が取材し報道した)