フランス料理店へ妻といくため、運転していた飯塚被告は、事故当初は、アクセル
とブレーキを踏み違えたかもしれないと言っていたが、
裁判では、こう 述べた。
①「アクセルを踏み続けたことはない」
②「車のシステムに突発的異常が起きた」
③「無罪である」
裁判の後、松永拓也さんは、亡くなった妻と長女・莉子ちゃん(享年3)を
はねた,飯塚幸三被告に対し、怒りをあらわにした。
初めて顔を合わせた被告の言動にふれれば、無理もない……
「うわべだけの謝罪。反省して、命に向き合ってほしい」
と無念の涙を何度もぬぐいながら訴えていた。
被害者の状況
事故の生々しさ
現場検証にきた加害者 左