フルタイムママ(1児女)の奮闘記

節約・日常・仕事について書こうと思います。

いじめられていた過去 パート1

2019-12-06 21:11:31 | Weblog
私の過去について書きたいと思います

良かったらお付き合いください

私の通っていた小学校・中学校は1クラス40人×6クラスのマンモス校でした。

マンモス校に通うと学年が上がることにクラス替えっていうのが存在します

正直それがとてつもなく苦痛でした。

一度仲良くなった友達、来年には別のクラスへ。そのまま仲良くしてくれるかと思いきや案の定

クラス変われば別の友達ができるわけで。結局友達って一度仲良くなればずっと友達ではなく一時の友達。

友達だと思っていた子はほかの友達ができることによって人は流されじつは私とはと相性が合わなくなるわけで。

正直それが学生時代はつらいなと思っていました。

私にはずっと付き合える友達とは出会えるのかしらと。

都合のいいひと扱いにされているのかしらと。



中3のときわたしはいじめに遭っていました。

いじめに遭うって言ってもね、どこからどこからがいじめの範囲かというのは人それぞれだからいいがたいけど

今でもすっごく鮮明におぼえているのは、クラスの先生が「私と同じ班になった子には 内申欄の成績UPさせますよ」と

みんなの前で言われたこと。やはり、推薦の進学校狙っている子は成績さえ上がればという子で無理して私と組もうとしてくれていました。

座席も無理していたのすっごくわかりました。 わたしは、とてもつらかったです。

クラスの子や先生に「気持ち悪いくるな」という言葉が日常的でした。

親に「学校でいじめられている」ということを告げると

「今不登校しちゃうと、高校いけなくなっちゃうよ。中学退学恥ずかしいからやめてほしい」

すっごく世間を気にする親でした。

リスカすればきっとこの緊急事態気付いてくれる…って

つらいって気づいてくれるって…思ってても

リスカしても誰も気づいてくれませんでした。

小学校時代に仲良かった子が中学入りいじめに遭い不登校になりました。

中学3年間その子はほんの数日しか学校に来ていません。

でもその子はきちんと公立高校に進学できました。

そのことを親に伝えると「中学行ってなくて中学卒業できるんだね。高校にも進学できるんだね」

私は、リスカまでして毎日つらい思いまでして内申取るために高校行くために学校通っていたのに

なんで私ばかりがんばなくちゃいけないのって…ずっと思ってました。

高校はもういじめられたくない。人にかかわらないように生活しようと思って

片道1時間30分かけてかよっていました。

どうせ友達出来たってすぐ別れるだけだ、なら最初から作らなければいいと 進学してから

極力人付き合いを避けるようにしました。でもここは女子。避けるように生活しても

向こうから無理やり友達になろうと声をかけてくる。



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