管理栄養士になって。その１

管理栄養士になっての心境の変化を何回かに分けて書いていきます。

今私は、管理栄養士の仕事をしていません

4月の時、勝手に落ちたと思い込んで自己採点もせず「栄養士・管理栄養士募集」の

求人に飛び込んだ。

3月まで病院で委託でありながら栄養士として勤務していたこと　老人ホームの経験を生かし
イケる。とおもった。

でも、現実は見透かされているというか…　若さだけでは不足　経験だけでは不足と

履歴書を返却されたときの悔しさ　電話越しで「君はいらない」という悔しさはい一生忘れないって

思った。また、栄養士の仕事やる上でひとつ悩み事があった。

「アトピー型湿疹」との戦い。水に手をつけるだけ即手荒れの私。

新卒の時、一般企業にようやく内定をもらい長く管理職まで働こうと思っていた矢先、

「ゴムテブクロアレルギー」にかかってしまった。ゴム手袋を使うお仕事だったので、

もう致命的。上司から、「自分の子供がこのような手だったらすぐ会社辞めてくれっていう」

そのくらいすごかった。　人間の手ではない、エイリアンの手だった。　表皮ははがれおち

手は血だらけ。手を洗って仕事なんかできやしない。　皮一枚はがレタ先は手の甲、血だらけ。

外出はできない。外出するときは手袋必須。会社の衛生管理の人も「ここまでひどい手荒れみたことない、早急に部長に報告し部署を変えるべき」といろいろ会社の人もやってくれたが、「空き」がなく

夏なると食中毒がひどくなり、ブドウ球菌が繁殖する前までに会社を退社してほしい。

これは会社を守るための使命と上司から言われ、病院の先生からもドクターストップがかかり

やむえず、退社。そっから、ゴム手袋アレルギーが過度し、水が最大の天敵のなる「アトピー型湿疹」へ変わっていった。

この続きままた書きます。


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