goo blog サービス終了のお知らせ 

ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

なんとかレッスンに参加できました

2015-06-14 16:58:27 | 私の音楽生活
久しぶりのレッスン参加できました。

久しぶりなので少しぐらい練習してからレッスンに参加したいという気持ちがあったので、
エアーサックスですが、家で20分ぐらいですが復習を行って参加しました。

レッスンでは、最初から今やっている曲を原曲のスピードで通してみましょう!!という話がありました。
先生からすれば、ウォーミングアップ無しでいきなり通しをして間違った箇所をチェックして、
その間違った部分を重点的に練習するのが、自分に合った練習箇所が見つかる。的な話でした。
先生の言っていることは、間違いではないのですが、
私はまだ曲を通すことすらできない状況だったこともあったので、曲の前半は間違いながらも曲の流れに乗ることができたした
でも後半は、間違いをする以前に曲の流れに全然乗れなくて、ほぼ吹けないまま曲が終わってしまいましたd

私の練習不足と言われると返す言葉もないのですが、
いきなり最初から原曲のスピードで通されたのは、抜き打ちテスト状態でした。

そうはいいつつも、20分程度の復習も、していて少しは助かりました。もしこの復習もしていなければ、前半もボロボロだったと思います。

とまぁ私の練習不足の話はこれくらいで…



今回のレッスン、先生からの話であったのが、
先生もスランプでビブラートの響きがしっくりこない時に、
先生も先生なりにアンブシュアや姿勢などを色々チェックしていたらしいです。
そんな中で、たまたま改善策を見つけることができたらしいです。
その方法が、アンブシュアや姿勢は、いつも通りなのですが、
顔は動かさずに目だけ上を向けた状態(いわゆるジロ目で上を向いた状態)で吹くと
ビブラートが良い響きに変わったらしいです。
先生いわく、目だけ上を向けることによって目を中心とした顔の筋肉が少し上に引っ張られるので
それがアンブシュアを作っている口周りの筋肉も微妙に上に引っ張られるようで、
それによって、先生自身にとって良いアンブシュアの形になったと思う。ということでした。
ただ、さすがに目だけ上を向いて吹くのは、顔を見られると、怪しい人にしか見えないので、
普通の顔でも、同じような筋肉の使い方ができるように色々模索しているということでした。


先生でも、色々と研究しながら吹いているんだなぁっと気づかされた話でした。




久々の♭4は迷います

2015-05-17 18:23:31 | 私の音楽生活
先週は、レッスン自体はあったのですが、私は行事ごとの関係でお休みしていました。
ということで今回が久々のレッスンになりました。

今回のレッスンから新しい曲になりました(実際は先週からですけどw)
前半は♯1つで、後半が転調して♭4になる曲でした。

まず♭4つって…何々の音が♭になるんだっけ…って所から入ってしまいました。
シ・ミ・・・あとなんだっけ?ということになり、
先生に聞いて、シ・ミ・ラ・レということがわかりました。

しばらく、そういう曲(♭4つの調号)に出会っていないと忘れてしまうという感じです。


とりあえず調号については思い出したつもりで
昔から♭ラについては、よく惑わされてミスが多かったこともあり、
♭ラについては意識しながら吹くことで、ミスをうまく修正して吹くことができました。

しかし今回は♭レについてはボロボロでした。
♭レがついつい♯レにして吹いてしまいました。
これも私にとって慣れないと行けないようです。
そのため、楽譜にも意識できるように♭レになる部分をすべてわかるように○で囲みました。

これでなんとか吹けそうになりました。

とりあえず今回は、部分部分のパートにわけて吹いて、曲全体の感じを覚えるようなレッスンとなりました。



ピッチベンドのコツを教えて頂きましたが…うまくできませんw

2015-04-26 21:04:57 | 私の音楽生活
今回のレッスンではピッチベンドについて説明して頂きました。
ピッチベントは、口を下に開く(顎だけを動かす)ことで同じ音を半音下げることができる技法のようです。
先生からは、ピッチベンドを遣えるようになると曲にニュアンスを付けることができるようになるのでやってみましょう!!ということでした。


コツとしては、単に口を下に開くだけでなく、開くに合わせて息のスピードも増やしていかないと音程が安定しないということでした。
なので、息のスピードを意識しながら練習を少しさせて頂きましたが、私は全然できなかったです。
できない原因は、先生からは、口を下に開くだけでなく口が少し上に動いているように見えるようだったので、そこを動かさないようにしましょう。とアドバイスを頂きました。

レッスン中の少しの時間では、うまくできなかったのですが、ピッチベンドは口を下に開くに合わせて息のスピードを速くするというポイントは教わったのでメモということで書き込んどきます。


ちなみに先生からは、下に開きながらの音を下げていくピッチベンドができたら、
下に開いた状態での低い音にしたピッチベンドから、口を通常に戻して行く(通常の音に戻していく)ピッチベンドができるようになりましょう!!ということでした。
ピッチベンドから普通の音に戻すピッチベンドの方が、いろいろな曲の中にも使うことができるので、このピッチベンドを覚えてほしいということでした。

現時点の私では、普通のピッチベンドもできないので、先は長そうですが、いつかできるようになれればと思います。

ついつい久しぶりの更新になってしまっていてすみません

2015-04-19 13:20:08 | 私の音楽生活
本当についつい更新が遅くなっていてすみません。
4月に入ってからはレッスンは毎週あったのですが…
うまく説明はできないのですが3月の仕事やらなんやらと疲れた反動のようなものがあって
時間的には余裕があったのですが、更新はおろそかになってしまってます。
変な形ですが、いわゆるサボり癖に近い感覚になっています。

とりあえずこの間のレッスンを振り返ってみると…
う~ん、あんまり覚えてないです。。。
覚えていることとすれば
今やっている曲がボサノバ系の曲で、
先生から8分音符が並んでいるのは裏から表はスラーで吹くということで…
このことは過去にも何度も言われているのですが、言われないと気づかない自分も居て
ちょっと恥ずかしくなります。

またボサノバの四分音符は普通の四分音符通りに吹くのではなく、
確か…テヌートっぽく吹く。ということがあったような気がします。(これは完全にうろ覚えです)


あとレッスンでアドリブやってみようというのがあり、
今までのアドリブが曲が全体に対して、ペンタトニックスケールでのアドリブだったのですが
それをコード進行に合わせてアドリブしてみるというのにチャレンジしました。
Jazzのスタンダードナンバーの枯葉のコード進行を確認しながら
この小節は、●コードだから、●コードのペンタトニックスケール
次の小節は、■コードだから、■コードのペンタトニックスケールで自由に吹いてみてください。
というようなアドリブの練習をしました。
枯葉がJazzのスタンダードな曲の理由としては、コード進行が簡単なので、
アドリブ練習にちょうどいい曲ということらしいです。


上記のようなことを色々と説明して頂いたのですが、
小節ごとにスケールが変わるというのが、コード進行が簡単な曲だったとしても、
私の技術では、そのスケール切替が追いつかないという未熟さを痛感しました。
また、アドリブの自由な音で自由に吹くことができないということについては、バリエーションが無さ過ぎて、単調になり、しかもその単調になったのことが恥ずかしいという気持ちを持ってしまうことで、ガチガチ固まった音になってしまいます。

…という感じで、とりあえずアドリブは奥が深い。ということは理解しました。
もちろんアドリブが自由にできるようになる。というのは、私としても目標としていますが、
目標まで達するにはまだまだ先が長そうです。



…とまぁ覚えている範囲ではこんな感じのレッスンをやってきました。

今の気持ち的はブログ更新にちょっと疲れている感があるので、スローペースで更新になってしまってますが、
まずはブログ更新止めるのではなく、更新間隔が遅くなっても更新し続けるようにがんばります

簡単に1か月振り返り&息の向きチェック

2015-03-29 23:00:09 | 私の音楽生活
3月は仕事が年度末ということもありバタバタして日々の疲れも貯まって行く毎日。
そんなこともありブログ更新するパワーも出てこなかったです。

とりあえず少しでも更新しとかないと!と思って、この1か月簡単に振り返りました。

3月はレッスン自体は3回あるのですが、そのうち1回は仕事で参加できず、
2回しかレッスンには参加できませんでした。
レッスンを仕事の都合で休むというのは、すごくブルーな感じなりますね。。。

また今回の3月は内輪だけのミニ発表会があったのです。
伴奏は各自で用意したCDなどの音源で、先生の知り合いバーでの貸切発表会でした。

元々この話は秋に話を頂いていたので、その時から自己練習での曲の練習に取り組んでの発表会に挑むというものでした。
秋のころは まだ5ヵ月ぐらいあるので、自分にとってチャレンジの曲をやろうと思って結構な背伸びをした難しい曲を選びました。

仕事が忙しくない時期は、週2・3回、15分~30分ぐらいエアーサックスで(実際には吹かない指使い中心の練習)練習してきました。指使いは何とか覚えれたのですが、口の練習をしていなかったことで、口が追いつかないまま本番を迎えることになりました。
こんな状態だったので、もちろん本番でも失敗のままで終わりました。
失敗については恥ずかしいのは恥ずかしいのですが、
自分としては今までで一番練習した曲でもあり、サボって失敗したわけじゃなかったので、
それほど恥ずかしいという気持ちはありませんでした。
ただ次回からは、背伸びし過ぎないようにはしようと気を付けて曲を選ぶようにしようとは思いましたけどね。。。


まぁ振り返るだけでは面白くない更新になるので、
自分なりのメモということでレッスンの中で、息の向きを見るチェックを行ったのでそれを少しだけ。

楽器を吹く口ではなく、普通の口で、ロウソクの火を吹き消すような息と
タンギングでの息を比べて、同じ息の方向に向かっているを比べてみるということを行いました。

息の向きを見るということで、手を口の前に持ってきて、手と口は15cm~20cmぐらい離した状態で
ロウソクの火を消すように息を吹きかけてみました。これは、問題なく手に息がかかるのですが、
私が普段行っているタンギングで息を吹きかけてみると、意外にも手には全く息がかからない事がわかり、
タンギングした息の向きがまっすぐではないことがわかりました。
先生からは、まっすぐの息でタンギングできていないと音がしっかり出せていないので、
吹いている途中に音が鳴らなくなったりするようなことに繋がるということでした。

自分としてはまっすぐ出しているつもりなのにタンギングの息がまっすぐでない。
ということがわかったことがすごい発見だと思いました。
ということで、今後はタンギングの仕方もチェックしながら練習して行きたいと思いました。