ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

ピッチベンドのコツを教えて頂きましたが…うまくできませんw

2015-04-26 21:04:57 | 私の音楽生活
今回のレッスンではピッチベンドについて説明して頂きました。
ピッチベントは、口を下に開く(顎だけを動かす)ことで同じ音を半音下げることができる技法のようです。
先生からは、ピッチベンドを遣えるようになると曲にニュアンスを付けることができるようになるのでやってみましょう!!ということでした。


コツとしては、単に口を下に開くだけでなく、開くに合わせて息のスピードも増やしていかないと音程が安定しないということでした。
なので、息のスピードを意識しながら練習を少しさせて頂きましたが、私は全然できなかったです。
できない原因は、先生からは、口を下に開くだけでなく口が少し上に動いているように見えるようだったので、そこを動かさないようにしましょう。とアドバイスを頂きました。

レッスン中の少しの時間では、うまくできなかったのですが、ピッチベンドは口を下に開くに合わせて息のスピードを速くするというポイントは教わったのでメモということで書き込んどきます。


ちなみに先生からは、下に開きながらの音を下げていくピッチベンドができたら、
下に開いた状態での低い音にしたピッチベンドから、口を通常に戻して行く(通常の音に戻していく)ピッチベンドができるようになりましょう!!ということでした。
ピッチベンドから普通の音に戻すピッチベンドの方が、いろいろな曲の中にも使うことができるので、このピッチベンドを覚えてほしいということでした。

現時点の私では、普通のピッチベンドもできないので、先は長そうですが、いつかできるようになれればと思います。

ついつい久しぶりの更新になってしまっていてすみません

2015-04-19 13:20:08 | 私の音楽生活
本当についつい更新が遅くなっていてすみません。
4月に入ってからはレッスンは毎週あったのですが…
うまく説明はできないのですが3月の仕事やらなんやらと疲れた反動のようなものがあって
時間的には余裕があったのですが、更新はおろそかになってしまってます。
変な形ですが、いわゆるサボり癖に近い感覚になっています。

とりあえずこの間のレッスンを振り返ってみると…
う~ん、あんまり覚えてないです。。。
覚えていることとすれば
今やっている曲がボサノバ系の曲で、
先生から8分音符が並んでいるのは裏から表はスラーで吹くということで…
このことは過去にも何度も言われているのですが、言われないと気づかない自分も居て
ちょっと恥ずかしくなります。

またボサノバの四分音符は普通の四分音符通りに吹くのではなく、
確か…テヌートっぽく吹く。ということがあったような気がします。(これは完全にうろ覚えです)


あとレッスンでアドリブやってみようというのがあり、
今までのアドリブが曲が全体に対して、ペンタトニックスケールでのアドリブだったのですが
それをコード進行に合わせてアドリブしてみるというのにチャレンジしました。
Jazzのスタンダードナンバーの枯葉のコード進行を確認しながら
この小節は、●コードだから、●コードのペンタトニックスケール
次の小節は、■コードだから、■コードのペンタトニックスケールで自由に吹いてみてください。
というようなアドリブの練習をしました。
枯葉がJazzのスタンダードな曲の理由としては、コード進行が簡単なので、
アドリブ練習にちょうどいい曲ということらしいです。


上記のようなことを色々と説明して頂いたのですが、
小節ごとにスケールが変わるというのが、コード進行が簡単な曲だったとしても、
私の技術では、そのスケール切替が追いつかないという未熟さを痛感しました。
また、アドリブの自由な音で自由に吹くことができないということについては、バリエーションが無さ過ぎて、単調になり、しかもその単調になったのことが恥ずかしいという気持ちを持ってしまうことで、ガチガチ固まった音になってしまいます。

…という感じで、とりあえずアドリブは奥が深い。ということは理解しました。
もちろんアドリブが自由にできるようになる。というのは、私としても目標としていますが、
目標まで達するにはまだまだ先が長そうです。



…とまぁ覚えている範囲ではこんな感じのレッスンをやってきました。

今の気持ち的はブログ更新にちょっと疲れている感があるので、スローペースで更新になってしまってますが、
まずはブログ更新止めるのではなく、更新間隔が遅くなっても更新し続けるようにがんばります