ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

ビブラートの練習

2016-09-25 12:51:20 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは改めビブラートの練習を行いました。

先生からは大きく次の4つについて説明受けました。

・アンブシュアの形
 速いフレーズを吹くようなコンパクトな形、力みのないアンブシュアの形がいいとのこと

・息の位置
 先生的はビブラートかけているときは少し下向きに息が入っている方が、うまくかけやすいとのこと

・舌の位置
 これは個人差があるようですが、舌の先が下前歯と下唇の間ぐらいの位置で、舌自体を少し浮かせている状態

・あとを小さく動かす
 教える先生によっては下唇を動かすと表現している人もいらっしゃるということですが、
 確かにあごを動かすというより下唇を動かすとも言えるような感じで動かしているということです。


この4つを意識してビブラートの練習をしました。
さすがにレッスン中にはマスターした。と言えるような音にはならないないですが、
この4つを意識してビブラートをかけようとすると、今までより良い感じのビブラートっぽさになりました。


まだまだできないですがとりあえず、この4つのポイントは抑えていきたい内容なのでメモとして残します。

リズムの取り方のコツを少し教わりました

2016-09-11 13:18:40 | 私の音楽生活
いつの間にか発表会も終わり(ブログ更新していないだけですが・・・)

通常レッスンに戻って基礎も教わりながらレッスンを受けています。

そんなレッスンの中で私なりに勉強になった部分があったのでメモとしてブログに書いています。

今はスタンダードジャズの曲をやっているのですが、
その中でタイで小節をまたぐ1.5拍の長さ(4分音符と8分音符のタイでで繋がっています)の音があり、
その後は8分音符の別の音という部分があるのですが、私がこの1.5拍の長さがきちんと拍を取れておらず
その後の8分音符の別の音が遅れたり、フライングしたりとブレまくっていました。

そこで先生からは、この4分音符と8分音符のタイでで繋がっている部分の長さを1.5拍の長さと捉えるのではなく、
4分音符と8分音符の長さと捉え、その後の8分音符の音も1つのまとまったリズムとして吹いてみてください。
というような話を頂きました。

私自身、1.5拍という捉え方をしていたので、先生から言われたように1.5じゃなく4分音符と8分音符の長さと捉えて
吹きなおすと、うまくリズムを合わすことが出来ました。

…ということで今回のメモはリズムの長さは1とか1.5というような算数のようなリズムの捉え方ではなく
音符として4分音符や8分音符といった音符の長さでとらえた方が、うまくリズムに乗りやすいということを実体験しました。



まだまだ日々勉強です。。。