ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

レッスンはお休みで、仕事仲間とバンドっぽく練習 ついでに影響され感じたこと

2010-01-31 00:07:35 | 私の音楽生活
今週は、レッスンはお休みということもあり、

久々に仕事仲間と練習しましたよ。
ギターとドラムと私のサックスという形で!

前回やった時は、
このメンバーで合わせるのは難しい。と感じましたが
ある程度は、ゆるい感じで行こうと思って練習しました。

そういうことで、とりあえず
ボーカルの音をサックスで吹くということでやりました。

練習した曲は・・・

内緒

とりあえず今回は、ゆるい感じだったこともあり、
気楽に吹いていましたが、
それなりに曲としての形ができた演奏になったので
今回の練習は成功した感がありました。

まぁ、欲を言えばアドリブとかできるようになれれば
バンドとして成功できるとは思うのですが、
まだまだ私の実力では夢のまた夢ですな・・・

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ところで
最近はじまったアニメで
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト というアニメがありまして、
 (主人公の女の子が、軍隊のトランペット吹き?として
  成長していくようなアニメのようです)
そのアニメを見ているのですが、
先日の第4話の中で、こんなやり取りの場面がありました。
(ニュアンスのみ再現なので、セリフなどは正確ではありませんので、あしからず)


早くうまく吹きたいとあせっている主人公に対して、

ガラス細工職人のおっちゃんが
「無理やり音を作ろうとしてねえか?」

その後のやり取りで、

楽器が自分で響きたい音を出しているんだ というようなことを
そのおっちゃんに教わり

演奏が一歩上達するという内容がありました。


この内容を見た時、
今の自分のサックス演奏も
良い音を出したいという意識が強いのかな。
もっと自分のサックスを信じて(任せて)自然の音を出せるようになった方がいいのかな。
なんて思ったりしました。

そう考えるとつきる所は、「リラックスして演奏する」ということなんでしょうけど、自分の楽器を信じて(任せて)自然の音を出すというイメージを大切にしようと思いました。

がんばろっと

高い音と下がっていくのクロマチックスケールがヘタですわ。

2010-01-24 21:37:10 | 私の音楽生活
今回のレッスンは、
高い音と下がっていくのクロマチックスケールの練習しました。

高い音というのは、ド・♯ド・レ・♯レ・ミ・ファ・♯ファの部分ですね。

単音で出すには全然問題ないけれども、
普段あまり使わない音で、指が慣れていないこともあって
素早い動作では、まだまだ微妙ですね。

さらに、クロマチックスケールでは、
低い音から高い音に上がっていくのは問題ないのですが、
高い音から低い音へのクロマチックスケールは、
これまた慣れていないこともあり、
ついつい指を間違ってしまったり、
頭の中で、ヘンに考えてしまって
メトノロームのリズムより遅れてしまったりと・・・
基礎練習でアタフタとしてました。

曲の練習については、
前回と同じ曲を練習しました。

それにしても今回は、
基礎練習の大切さを感じましたよ。

今回のレッスンはシンコペーションをちょっとだけ理解できました。

2010-01-17 10:05:46 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、
ほぼ前回と同じの箇所の練習を行いました。

ただ、その中で
シンコペーションについて説明を受けてました。

シンコペーションについては以前にも説明を受けておりましたが
すっかり抜けてまして、シンコペーションのことを考えず
単純に譜面通りのつもりで吹いていました。

先生からすれば、やはり楽譜通り吹いても硬い演奏になるので、
楽譜にこういう流れの音符が並んでいたら、
ほとんどの場合、こういう風に吹いてもいいですよ。ということを教えていただきました。

 ※「こういう」という部分を文字だけで表現するのが難しいので省略してます。あしからず。


それにしても以前教えて頂いたことなのに、すっかり抜けてしまっている自分が情けないと思いました。

がんばろっと!

グロウルの吹き方のコツを教えてもらいました。でも今は吹けませんけどw

2010-01-11 16:52:49 | 私の音楽生活
年明け一発目のレッスンに行ってきました。

最初の練習は、
♭系のスケールを練習しました。

私にとって♭系は、なかなか慣れていないので、
ついつい間違った音を出してしまいます。
(スケールで ♭ミの次はファですがミを吹いてしまったり・・・)

今まで、
♭系の譜面があれば、♭というのを意識するのが面倒だったので、
譜面にドレミのフリガナなを記入する時に、
♯として記入していたので、♯系なら慣れて指もスムーズに動くんですけど、
サックスも始めて3年目に突入したということもあり、
正しい形で読むようにしようと思って♭は♭として吹けるようにしたいと思います。


ところで、タイトルにもあるように
グロウルについて先生に質問しました。

市販のサックスの本などを読んでいると、
グロウルの吹き方は、
ウーなどと声を出しながら吹く。
演奏技法としては難しくない。
ということを書いていたので、
何回かチャレンジしたのですが、全然吹けなかったので、
何かコツあれば教えて頂ければと質問しました。

そうすると、先生からは
ちょっと練習をやってみましょうか?ということで
少しだけ練習をしました。

先生からも声を出しながら演奏するということを言われましたが、
やはりうまく行きません。
そこで、先生から
「サックスをとりあえず無しで、吹き方のチェックしてみましょう!」
ということになりまして。

「口の前に手を持ってきて、サックスを吹いているように息を吹いてみてください。そして、この手に当たった息のスピードを覚えておいてください。」

実際に手に当たる息のスピードの感覚を覚えました。

「次は、同じく口の前に手を持ってきて、今度は、声を出しながら、サックスを吹く感じで吹いてみてください。」

言われた通りにすると・・・・

!!!

気づきました。
声を出しながら息のスピードが、普通にサックスを吹いている時の息より、あきらかにスピードが落ちていることがわかりました。

先生からも、声を出すことで行きのスピードが落ちていると音が出ないので、
声を出しながらも、普段吹いている息と同じスピードじゃないといけない。ということを教えていただきました。

そして、
1・2分ぐらい
声を出しながら同じ息のスピードの練習をしましたが、
その間では、うまくできませんでした。
んで先生は、また機会があったら練習しましょう。
ということで、通常のレッスン内容に戻りました。


それにしても、私が呼んだ市販の本には、この息のスピードにも注意するようなポイントまでは記載されていなかったので、先生に言われた、この一言でコツがわかったような気がしたので、個人的に練習しておこうと思いました。

『先生ありがとう!!』


初吹きしてきました

2010-01-03 22:21:14 | 私の音楽生活
ども、あけましておめでとうごいます。

年明け早々に仲の良いレッスンメンバーと一緒に
初吹きに行ってきましたよ。

初吹きは、やはり外で吹きたいということで
寒い外でしたが、できる限り防寒対策をして挑みました。
寒空といえども、日差しが良い時間帯を狙ったので、
吹き始めの頃は全然問題なく吹くことができました。

初吹きは特に、この曲をやろうというようなことはなく、
とりあえず「初吹きをしたい。」「外で吹きたい。」という目的のみで吹きにきたので、適当な練習になりましたが、楽しい時間を過ごすことができました。

それにしても、「外で吹く。」ということ自体が
かなり気持ちいいですね。
(通りかかった人にとっては雑音にしか聞こえてないかもしれませんが)

室内で吹くのと違って格別ですね。

室内だと自分の音が部屋の中で反射して聞こえるのですが、
外だと反射は、ほとんどせずにそのまま音が遠くの方へ行くというのがわかるので、それが気持ちいいだろうと思います。

自由に練習していく中で、太陽もすっかり雲にかくれてしまい
冷たい風が吹き始めると、さすがに手が冷たくなり、うまく動かなくなってきたので、そのタイミングで練習は終了しました。


まだまだ演奏は下手ですが、
「サックスを吹くのが好き」と改めて感じた日になりました。

今年、一年サックスを楽しく吹けるようにと願った正月でした。