ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

簡単に1か月振り返り&息の向きチェック

2015-03-29 23:00:09 | 私の音楽生活
3月は仕事が年度末ということもありバタバタして日々の疲れも貯まって行く毎日。
そんなこともありブログ更新するパワーも出てこなかったです。

とりあえず少しでも更新しとかないと!と思って、この1か月簡単に振り返りました。

3月はレッスン自体は3回あるのですが、そのうち1回は仕事で参加できず、
2回しかレッスンには参加できませんでした。
レッスンを仕事の都合で休むというのは、すごくブルーな感じなりますね。。。

また今回の3月は内輪だけのミニ発表会があったのです。
伴奏は各自で用意したCDなどの音源で、先生の知り合いバーでの貸切発表会でした。

元々この話は秋に話を頂いていたので、その時から自己練習での曲の練習に取り組んでの発表会に挑むというものでした。
秋のころは まだ5ヵ月ぐらいあるので、自分にとってチャレンジの曲をやろうと思って結構な背伸びをした難しい曲を選びました。

仕事が忙しくない時期は、週2・3回、15分~30分ぐらいエアーサックスで(実際には吹かない指使い中心の練習)練習してきました。指使いは何とか覚えれたのですが、口の練習をしていなかったことで、口が追いつかないまま本番を迎えることになりました。
こんな状態だったので、もちろん本番でも失敗のままで終わりました。
失敗については恥ずかしいのは恥ずかしいのですが、
自分としては今までで一番練習した曲でもあり、サボって失敗したわけじゃなかったので、
それほど恥ずかしいという気持ちはありませんでした。
ただ次回からは、背伸びし過ぎないようにはしようと気を付けて曲を選ぶようにしようとは思いましたけどね。。。


まぁ振り返るだけでは面白くない更新になるので、
自分なりのメモということでレッスンの中で、息の向きを見るチェックを行ったのでそれを少しだけ。

楽器を吹く口ではなく、普通の口で、ロウソクの火を吹き消すような息と
タンギングでの息を比べて、同じ息の方向に向かっているを比べてみるということを行いました。

息の向きを見るということで、手を口の前に持ってきて、手と口は15cm~20cmぐらい離した状態で
ロウソクの火を消すように息を吹きかけてみました。これは、問題なく手に息がかかるのですが、
私が普段行っているタンギングで息を吹きかけてみると、意外にも手には全く息がかからない事がわかり、
タンギングした息の向きがまっすぐではないことがわかりました。
先生からは、まっすぐの息でタンギングできていないと音がしっかり出せていないので、
吹いている途中に音が鳴らなくなったりするようなことに繋がるということでした。

自分としてはまっすぐ出しているつもりなのにタンギングの息がまっすぐでない。
ということがわかったことがすごい発見だと思いました。
ということで、今後はタンギングの仕方もチェックしながら練習して行きたいと思いました。



難しい・・・

2015-03-01 12:39:11 | 私の音楽生活
レッスンは先生の体調不良で休講になったり、元々レッスンが無い週と続いて2週間連続でレッスンがありません。
しかも来週は仕事の都合でレッスンをお休みすることになるので3週空き、
次回私がレッスンに参加できるのは約1か月ぶり(4週間ぶり)のレッスンになりそうです。

それほどレッスン間隔が空いてしまうので自主練を行いました。
自主練では自分がやりたい曲を練習しました。
やりたい曲は、プロのJAZZサックス奏者がやっている曲の譜面を購入したので、
その曲が吹けるようになりたい!!って思って練習しています。

でも私は演奏技術では、まだまだ無理ということが曲を練習して思い知らされました。
練習している曲はアドリブソロもあり、16分音符が連続で続く場面があります。

一応、平日、仕事が早く終わって余裕がある時に、寝る前に10分ぐらい指使いだけですが日々練習してました。
最初は超スローで指の動きの順番を覚えて、まだ本来のテンポまでは行けませんが
それなりのスピードで指が動くようになっていました。

そん中、自己練習でちゃんと音を出して練習を始めると…
指は練習してきたのでそれなりに動くのですが、息が(タンギングが)追いつかないという状態になっていることに気づかされました。

息が追いつかないということで、本で読んだダブルタンギングをやってみることにしました。
正しいダブルタンギングかどうかはわかりませんが、本で読んだトゥクゥ・トゥクゥというようなタンギング方法でやってみました。そうすると今までのタンギングでやっている時よりは指に合って音が出ました。

そういうこともあり、自分が目指している曲をやるためにはダブルタンギングもできるようにならないと身をもって体感しました。

ただ音は出ているが、音程がブレていると自分でもわかるので、正しいダブルタンギングを身につけるようにしないといけないと思ったので、またレッスンの合間に先生にもでコツを教えてもらうと思いました。