ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

やっと合格しました

2017-11-20 19:45:39 | 私のバイク生活?
本日は元々は卒業検定を合格した前提で、免許センターに交付に行く予定で計画的に有休とっていました。
(免許交付は平日しかやっていないようです)

でも先日は不合格だったということもあり、当初の予定とは違ってしまいましたが
本日卒業検定を再度受け合格できたら、そのまま急いで免許センターに行けばギリギリ交付受付時間に間に合うということがわかったので、イチかバチか作戦で「卒業検定合格⇒免許センターへ行く!!」という目標をもって挑みました。

2回目の卒業検定だったので
1回目よりは少しは緊張せずにすみましたが適度な緊張感で挑むことができました。

コースは前回と同じく
坂道⇒一本橋⇒スワローム⇒クランク⇒S字⇒踏切⇒急制動 という順でした

坂道・一本橋は問題なくできました。
スワロームですが、スワロームのはじまりがちょっとスローになってしまい、
タイムがぎりぎりになりそうな感じがしたので最後のジグザグを終えた後にアクセルを強めにかけてスワロームを抜けました。
ただこの時アクセルをかけた分、スワローム直後のカーブが結構な大回りになってしまって対向車線を超えそうになってしまいましたが、なんとか耐えることができました。
その後、クランク⇒S字⇒踏切は順調に終えて、残るは急制動になりました。
とりあえず前回の失敗を振り返って、無意識にやると路面がぬれた時の感覚でブレーキかけてしまう可能性があるので
(過去のブログに書きましたが、教習の最後の方は路面がぬれた教習が続いたのでその感覚を覚えてしまったと思われます)
しっかり晴れ仕様で止めることを意識だけはしっかり持って急制動を行いました。
すると問題なく急制動をすることができ、その後ゴール地点に戻ってきて卒業検定を終えることができました。

教官からは検定評価として「スワローム後のカーブで対向車線を超えていたら危険運転で一発アウトだったぞ。クランク・S字もコーンは当たっていないけれども全体として小回りが苦手なように見えたので、小回りをしっかりできるように意識して
ほしい。」という話がありXX時XX分に第X教室にくるようにと案内を受けました。
教室に来るようにという言葉が合格という意味というのは事前に聞いていたのでほっと一安心しました。

ちょうどこの時に、普通に他の教習していた教官の中に昨日の補習教習を教えて頂いた教官がいらっしゃって、その教官も私が合格したことを察して『よかったね!!』的なジェスチャーを頂くことができました。
私もお世話になったのでお辞儀をして返しました。

・・・ということでスワロームの後のカーブが危なかったですが無事、卒業検定合格することができました。

教室に行き、自動車学校の卒業証明書を作成されるまで自動車学校のアンケートや免許センターの案内を受け、卒業証明書を頂き無事卒業しました。
その後急いで免許センターに行かないといけないので、お世話になった教官に挨拶などしたかったのですが挨拶する時間もなくすぐ免許センターに向かいました。


急ぎで行ったこともあり免許センターの受付時間内に無事到着しまして
受付を済まして、適性検査(視力検査)を受け、免許用写真撮影をして免許証を受け取ることができました!!


本日はバタバタした一日となりましたが無事免許まで取得できました!!


これで晴れてバイクを乗れるようになります!!
でもまだバイク持っていないけどね(笑)




補習は比較的のんびりと走れました

2017-11-19 19:49:50 | 私のバイク生活?
卒検落ちたので1回補習を受けてからの再度卒検になるようで、
その補修1回受けました。

卒検不合格になった翌日ということもあり、
私自身は気持ち的にも不安定な所もありつつ補習に行きました。

自動車教習所に行って教習原簿を受け取ると卒業検定の項目に制動区間オーバーで不合格と記載がありました。
「そりゃそうだ。」という気持ちになり気楽に補習受けようと気持ちを切り替えようとしました。

教官に合うと、複数の教官から昨日は残念だったな。的な話があり
昨日の急制動で不合格になっていたのは適度に有名になっていたような気がしました。

教官からはさっそく急制動を重点にやろう。という話になり、
急制動を重点的に行いました。

私自身今回の急制動で不合格になるまで苦手意識がなかったのですが今回の件で苦手意識を作ってしまって
最初の方の練習の急制動は、ブレーキが強すぎてタイヤをロックさせてしまったりしてしまいました。
教官からはロックするほど強くかけなくてもいいし、まだ停止範囲に余裕があるよ。という話を頂きました。

また教官からは、ブレーキが強すぎると体が前に行ってしまうので、裏技的に教えて頂いたのが急制動の時だけ
座る位置を少し後ろよりに座ることでブレーキかけた時の身体の揺れも抑えられるので体に負担がかからないと話を頂きました。

このアドバイスをもとに急制動の時だけ後ろ気味に座るように意識するようにしました。
(このアドバイスは完全に急制動するというのがわかっているケースなので本当に裏技のような気がします)

また一方で急制動に入るときの加速についても改めて説明を受けました。
今の私の場合は焦りがでて、加速させすぎてオーバー速度気味になっているということで
スピードメーターを見て加速させ過ぎないように調整した方がよい。とも話がありました。

この2つアドバイスを頂きながら急制動をやることで、ちょうど良い具合に止めれるようになりました。
卒検本番の時にも、これができるようにしないと行けないと感じました。


急制動を重点的に行った後は、とりあえずコースを一通り回って
その後スラロームがタイムは問題なく行けているがコーンを通り抜ける感覚が、後よりになっていてギクシャクしているようなのでスムーズに通れるようにしましょう!!という話があり
スラロームを重点的に行うこととなりました。
教官からは、スラロームの時に足が少し開いているように見えるので、膝を締める意識を忘れずにしてスラロームを通過してほしいと話があり、それを意識しながらスラロームも重点的に行いました。

教習時間も少なくなってきたので、とりあえず最後一通り回っておこうと自分で判断して、最後は一通り行いました。

坂道⇒一本橋⇒スワローム⇒クランク⇒S字⇒踏切⇒急制動 と一通り終わりました。
練習なのでリラックスしてできたのでスムーズにコースを回ることができて終わりました。

次回は2回目の卒業検定なので、1回目の失敗『最後まで気を抜かない』ということを意識して合格したいと思います。

自分らしい(卒業検定の話)

2017-11-18 20:58:34 | 私のバイク生活?
ついに卒業検定まできました。

またウォーミングアップ走行が半周しかないという部分で感覚を戻さないと行けないということもあり、
そこを少しでも克服できるようにということで
教習所に行く前に椅子に座ってイメージトレーニングで
クラッチ・アクセル・ギア・リアブレーキをエアー操作してコースを回ってみました。
また実際にバイクにまたがる直前にも腕・足のストレッチをして少しでも感覚を戻せるようにして卒業検定に挑みました。

卒業検定のコースは
坂道⇒一本橋⇒スラローム⇒クランク⇒S字⇒踏切⇒急制動という順番のコースでした。

バイクにまたがって一番最初に考えたのは、
最後の実車で一本橋から落ちてしまったりしたことともあり一番の不安は一本橋でした。
これを何とか行ければあとは行けるという不安の気持ちにはなっていましたが、
左右や後ろの目視での確認はしっかりしないと!!ということを考えながら走行しました。

最初の坂道は、とりあえずエンストしないように、いつもの練習より強めにアクセルをかけて半クラッチをして問題なく成功しました。
問題の一本橋になりましたが、一本橋では卒業検定の説明の時の教官からのアドバイスで、
「時間を気にして無理してゆっくり行こうとして落ちてしまって一発アウトより規定タイムより早くても渡り切った方が減点だけで済むので良い」という話を聞いていたので、この教官のアドバイスの通り、
無理せず渡り切ることを考えながら一本橋を通過しました。
タイムは分かりませんが、おそらくなんとか規定タイム通りには通過することができたと思います。

その後スラローム⇒クランク⇒S字⇒踏切と緊張はしながらも、問題なく終えることができました。
そして急制動です。

急制動については、今まで失敗したことがなかったので「これはもう行けるな。」と変に安心してしまいました。
この変な安心をしてしまったことで緊張の糸が緩みすぎて、まさかのやってしまいました!!!!
言い訳にはなるのですが直前の実車2回分では路上が濡れていて急制動が雨の日の止まる位置で練習していたこともあり、
無意識にその感覚を覚えてしまっていたようで、気のゆるみからまさかの雨の日用の位置に合わせてブレーキの強さをコントロールしてしまいました。
つまり晴れの日の停止線を越えて止まってしまいました!!

教官からも停止位置を越えているので「残念だけど検定終了です」と声を掛けられて、私の卒業検定が不合格となってしまいました。

後から考えても、完全なる気のゆるみで不合格しているので、自分でもかなりショックでした。。。

詰めが甘い自分というのを改めて思い知らされました。


とりあえず補習実車1回乗って、もう一度卒業検定に挑みます。。。



第2段階(7)(8)

2017-11-12 18:55:43 | 私のバイク生活?
今回は、卒検前の残り2回ですが、2回分を連続で乗ったので最後の実車として乗りました。
書き込み方を2回の実車で感じたことをまとめて書きます。

今まではウォーミングアップ走行は外周3週だったのですが、
今回、卒検で行う慣らし走行というのをはじめてのやりましたが、
卒検のウォーミングアップ走行は、外周の半周1回しかないようでした。
この距離でウォーミングアップ走行として感覚を戻さないといけないのは少なく感じました。

その後、スタート地点からの卒検のイメージで走行のつもりで走りましたが、一本橋では、真っ直ぐ橋に入ることができず、すぐに落下してしまいました。これが本番なら1発アウトだったので、ウォーミングアップしきれていない時の感覚ではミスしやすそうということを体験しました。

その後もスラロームもギリギリの時間で通過できましたが教習からは目線が近すぎる。と指摘を受け、坂道発進ではアクセルが弱すぎてエンストしたり、坂道の後の下りではクラッチ握っていたので教官からはエンジンブレーキを使って下れるように!!と指摘も頂きました。
クランクではクランクの入る時のスピードが早過ぎたり遅すぎたりすると曲がるのが下手になりコーンに当たってしまったりとミスを連発・・・
さらにはアセりからか交差点を真っ直ぐ通過する時も左右確認出来ていないと指摘があり、卒検前の実車にしては本当にミスだらけでした

ミスしたところは何度かチャレンジしてミスを修正するようにしましたが、一連のコースを流して走れたのは2回だけでした。
そんな感じで最後の実車が終わり、教官からは卒検の予約取ってください。卒検には必要物はxxxと言うように卒検についての説明を受けて終わりました。

こんな感じで最後の実車が終わり不安だらけですが次回は卒検です。
1週間という時間が空くのでイメージトレーニングでミスらないよう頑張ります!

第2段階(6)シミュレーター教習

2017-11-05 19:41:57 | 私のバイク生活?
第2段階 6回目はシミュレーター教習で
ゲームセンターに置いているようなバイクゲームのような機械です。

前回のシミュレーターと違って、今回は危険予測という項目のため
いわゆる飛び出し系が多く設定されたコースを体験しました。

教習のシミュレーターということあり、飛び出し系が多いといっても
飛び出し前の兆候が隠れているという内容でした。

私以外にも他の方も教習を受けていて、私は最後に体験したこともあり
どのような危険があるのかをだいぶ理解してから体験したので、
ほとんどの危険な場面は回避することができました。

一か所だけ飛び出しが予測できなかったできなかったです。

そんな中で教官から1つだけ指摘がありました。
マニュアルバイクで急なブレーキの時に
自転車やオートマバイクのように左手と右手両方でブレーキをかける動作をしている。
マニュアルバイクは左はブレーキではなくクラッチレバーなので、クラッチレバーは握らないようにして
右手のフロントブレーキと右足のリアブレーキだけを握れるようになれるようにした方が良いということでした。

クラッチレバーを握っるとクラッチレーバーを握らない時と比べてブレーキの利きが悪くなるので、本当のもしもの時だと、
この差で事故を回避できる可能性があるで、クラッチレバーを握らないようにした方がよいとアドバイスを頂きました。
これについては、確かにそうだと思ったので、このことを忘れないようにしたいと思いました。


他にもいろいろとありましたが、私にとって一番覚えることが重要だと思ったのはこのことでした。