ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

難しいフレーズの練習の仕方を学びました

2014-11-24 15:56:51 | 私の音楽生活
先週はレッスンが休みだったこともあり2週間ぶりでした。
また今回から新しい曲になりました。

新しい曲は有名曲なので聞き覚えはしている曲なのですが、
それが楽譜で見ると、難しいリズムでした。

そこで先生から難しいフレーズについては、
はじめの一音だけ・次は2音・次は3音…と1音ずつ増やしながらリズムに乗れているか
チェックしながら吹くという方法で練習していきました。

この方法で練習すると、しっかり吹けているか自分自身チェックしながら吹けるので
このやり方はなかなかいい方法だと思いました。
自己練習方法でも取り入れたいと思いました。

以前の練習方法では、上記の逆の方法で、フレーズの最後の音から1音ずつ吹いて
1音ずつ増やすという方法をやっていました。
この逆から一音ずつ吹くというのも練習としては、なかなか良いと思いますが
逆からの一音ずつだと、リズムがわかりにくかったということもありました。

そういうこともあり、今回教えて頂いた方法と組み合わせて練習するのもいいと思いました。


来週は、レッスンお休みです。
再来週は、私の都合でレッスンをお休みさせて頂くことが確定しているので、
私が参加できるのは、3週間後になってしまいます。
ネタがあれば更新しますが、ネタがなければ3週間更新されないので…そのときはすみません。

ではでは

今回のレッスンは平凡でしたが、そんな中で

2014-11-09 21:03:41 | 私の音楽生活
今回のレッスンは教室の企画で、
マウスピースの試奏も兼ねたレッスンとなりました。

レッスン教室には何種類かのマウスピースが準備されており、(パッと見は6種類ぐらい)
先生からは、マウスピース試奏ができるようになっているの興味がある方は、言ってください。という感じだったので、
もちろん私は興味満々で、試奏させてほしい。と依頼しました。

そうすると先生からは、
あなたは(実際は名前で呼ばれています)、私の予想だとコレが合いそうですね。という感じで
セルマーの180(正確な名前は忘れてしまいました。)を試奏させて頂きました。

元々使っているのは、買った時についていたマウスピースなので、
それからどう違うのかを体感したかったのですが、
しばらく吹いてみたのですが、今使っているのとあまり変わった感じがしなかったので、
先生からは、では170も使ってみてください。
ということで170に交換させて頂きました。

170については、ちょっと吹いていると低い音が出しやすいというのは実感しました。

そして、とりあえず今日のレッスンは、そのマウスピースを付けさせて頂いてレッスンを行いました。
レッスンの中身自体は、マウスピース選びで時間を取られたこともあり、
復習中心となってしまって新しいことはできなかったのです。

ただレッスン中試奏用マウスピースでずっと吹けたこともあり、
170は低い音とか簡単に出せる反面で、大きい音(強い音)を出そうとすると、
息が詰まってしまうことが何度かありました。

マウスピースに慣れてしまえば、吹くポイントがわかって、こういうことも無くなるとは思うのですが、
上記のような今まで使っているマウスピースより、
低い音は出しやすいが、大きい音を出すには、少し慣れが必要。というようにマウスピースにも種類があるという意味が体感することができました。

だからと言って今すぐマウスピースを買おうかな。という気持ちが生まれたわけではないですよ。
まぁまた色々と余裕ができて機会があればマウスピース探しに行ってもいいなぁ。っていうぐらいは思いました。


前に息を出すことを意識することが大切

2014-11-02 16:16:51 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、私はボーっとしてしまっていたせいか
それほどポイントとなる点を覚えていません(笑)

ただ先生から言われたのは、そろそろビブラートをかける練習しましょう!!ということでした。
レッスン中にやっている曲で伸ばす所とか、ビブラートかけてください。ということまではあえて言わないのですが、
ビブラートかけて頂いて構いません。ということでした。

ただビブラートをかける上で、顎を動かすことで息の方向がななめ下に行ってしまったりする方もいらっしゃるので、
ビブラートかけている時も息はまっすぐ飛ばしている。ということを意識しながらビブラートをかけるようにしましょう。
ということでした。

とりあえず簡単にはなりますが、今回のレッスンのポイントはコレでした。