ISA たま~に更新するブログ

当初は週1で更新していましたが
いつの間にか数カ月に1回しか更新されないブログへ…
たま~に更新します。

今回のレッスンは、前回の続きでした。

2011-01-30 20:43:13 | 私の音楽生活
今回のレッスンは、完全に前回の続きって感じでした。

最初のスケール練習については、
Gメジャーのスケールで基礎練習を行いました。

そして曲練習も、前回の続きでイパネマの娘を練習しました。

今回の練習では、
先生から、ボサノバのリズムとしてのアーティキュレーションを教わりました。
すべてのボサノバではないのですが、ほとんどのボサノバとしてのアーティキュレーションとしては、
「8分音符での裏拍から表拍と続く場合は、スラーで吹く」というのが、ボサノバのよくあるアーティキュレーションという具合に教えて頂きました。

なので、さっそく裏拍から表拍にはスラーで吹くようにしました。

ただ慣れていないので、このことに意識しすぎて
アンブシュアが崩れて音が安定しなくなって
汚い音(音程がずれた音)が連発してしまいました。

スラーも慣れないと難しいと改めて感じたレッスンになりました。


とまぁ、新しいことを知りつつ、難しさも知りつつ・・・というレッスンになりました。

基礎練習が大事ですねぇ

2011-01-23 09:30:48 | 私の音楽生活
先日、先生と話しをする機会があり、
サックスを習っている人、誰もが
質問したことがあると思われることを相談してみました。

サックスを習いはじめて、もう3年経ち4年目に突入しました。
先生がやっているアドリブとか、
私たちが曲を吹いている中で、かっこいい合いの手とか
そういうのが吹けるようになる練習とかはじめれたら嬉しいのですが・・・

そう質問をすると、

今、レッスンでやっている内容だけでは
正直いつまで経っても、アドリブとかできるようにはなりません。
アドリブをできるようになるためには、
まずは色々なスケールを吹けるようになることが第一歩です。
少し面白みに欠けるようになると思いますが、
次回のレッスンからは、スケールなどの基礎練を多めにしたレッスンにしますね。


というような話で返ってきました。
そして、このやり取りをした後の今回のレッスンでした。
レッスンで先生から手渡されたプリントがあり、
その内容が、サックスのすべての音を使ったスケールの一覧でした。
おそらく私が相談したことを考慮したレッスン内容に変えてくれたのかな。と思ってしまいました。
先生ありがとう!!


先生からは、長調(メジャースケール)12種類、短調(マイナースケール)12種類の
24種類のスケールの一覧です。
これから、毎回のレッスン1つずつスケールの練習をしていきます。
今回は、最初なのでCメジャーのスケールをやります。

ということで、Cメジャーのスケールをやりました。
さすがにCメジャーは、普通に吹くだけなら簡単でしたので、
先生から、吹き方について色々指示を頂きました。
タンギングで吹く。スラーで吹く。スタッカートで吹く。
これらについては、問題なく吹けましたが、
続いて、スラーとスタッカートの組み合わせで吹いていく。というのが出て、
このスラーとスタッカートの組み合わせも、パターンを変えて吹いていくことになると、
リズムを保てなくなって難しくなりました。

先生からは、
スケールも色々なリズムパターンで吹けるようになってくると、
音もしっかり出せるようになってくるので、色々なリズムでスケールの練習も取り入れてください。
ということでした。

次に曲の練習に入りまして、
今回からは、ボサノバで有名な「イパネマの娘」をやりはじめました。
先生からは、有名すぎて聞いたことのある曲だと思いますが、
色々なアレンジが入ったパターンで聞いた事があると思うので、
ついつい聞いた事があるリズムで演奏してしまうことがあると思いますが、
きちんと楽譜に書いてある通りにしましょう。ということでした。
先生の模範演奏を聞くと、確かに自分が聞いた事のあるリズムとはちょっと違った内容でした。
そして実際に私たちが吹き始めると、頭の中ではわかっているのですが、
ついつい自分が聞き慣れてしまったリズムで吹いてしまって間違えまくりでした。

そんな中、ボサノバのリズムは
2拍目と4拍目のリズムを意識しながら演奏してください。とアドバイスがあり、
メトノロームも2拍目と4拍目しか鳴らないようにして、部分ごとに練習していきました。

さすがに今回だけでは、途中まででレッスンが終わりましたが
短い時間で色々と覚えないと(意識しないと)いけないことが多く
勉強となったレッスンだと感じました。



今回はレッスンはお休みで、その変わりに縁があって結婚式に呼ばれました

2011-01-16 18:51:43 | 私の音楽生活
今週はレッスンがお休みでした。
その変わりに縁があって結婚式に呼ばれました。

こんな書き方すると不思議な書き方かもしれませんが、
そのままの通りで、
レッスンはお休みでして、
その変わり
レッスンメンバーの結婚式に呼ばれました。

まぁレッスンメンバーとも3年近く
おなじレッスンを受けていた縁というのもありましたから
レッスンメンバーで呼んで頂きました。

このメンバーが呼ばれるということは、
式の中で、メンバーでサックスの演奏があったのですよ。

式会場で1回だけリハーサルをすることができたのですが、
リハーサルでは失敗しつつも、これならイケルかなって具合だったのですが、

本番はダメですね。自分たちのサックス発表会より緊張しましたよ。
さすがに式という場面なので、違った形で緊張しました。

緊張のせいか、失敗回数増えてしまいました。

せっかくの式という場で「本当に申し訳ございません。」という感じになってしまいました。

まぁサックスの先生も一緒に参加していたので、
先生の演奏で、全体としてはきちんとした形の演奏になったのだろうと思います。

その他、あまり詳しくは書けないハプニング(演奏ではなく、式自体でのハプニング)もあったのですが、
結果としては、結婚式を挙げた新郎新婦も参加されたメンバー全員ともに忘れられない会になったと思います。


おめでとうございます!!

今年の初吹きしてきました(良いリードと悪いリードの違いを何となく実感しました)

2011-01-09 20:46:20 | 私の音楽生活
今年はじめてのレッスンがありました。

昨年最後のレッスンから、3週間ありましたが、
この間、全くサックスを触っていませんでした。

本当はサックス練習したかったのですが、
子供の成長と共にサックスが触れません(笑)
(子供が活発にハイハイ&つかまり立ちするので、
 家でサックスを触ることすら難しくなってきました)


とまあ、3週間もサックス触っていないこともあって
初吹きが不安でしたが
レッスンも基礎的な内容だったので、すごく助かりました。

・ロングトーン
・スケール
・タンギング

この内容をじっくり確認しました。

特にスケールとタンギングについては
まだまだ初心者にありがちな内容をチェックしました。

というのが、

スケールのように音が順便に上がっていく中で
シ・ド・レ
しっかり指使いと息づかいのタイミングがあってないと
音が正しくでないということで、
この、シ・ド・レと逆の動きレ・ド・シの音を確認しながらの練習を行いました。
テンポも徐々に早くしたり、音を足して、ラ・シ・ド・レ(逆レ・ど・シ・ラ)という流れに変えたりして
練習をしていきました。

確かにテンポが早くなると音が正しく出なくなることも増えてくるので、
私もまだまだだな。と思いましたよ。


そしてタンギングについては、
まずは、同じ音でずっとタンギングを行って
音が崩れずに、しっかり保った状態でタンギングし続けれるかのチェックを行いました。

以前、私はタンギングがヘタのようで、同じ音が5回以上続くと音が崩れて行きやすかった
経験があったので、今回もそうなるのかな。と一人で不安になりながら行いました。
すると今回は、調子が良いのか。いつもより長く正しくタンギングできましたよ。
ただ、レッスンの他のメンバーは調子悪いようで、3・4回目のタンギングで
音が崩れて行ったりしてました。

そんな状況を見て先生は、
「リードを変えてから、同じくタンギングをやってみよう」的なことをおっしゃったので、
みんなリードを変えてから、もう一度タンギングをし続ける練習を行いました。

そうすると私の場合、音の崩れが早くなってしまいました。
逆にうまく行かなかった人は、長い間うまく行きはじめたようでした。

そんな中で先生は、
「リードを変えて、うまく行き始めた人も、逆に失敗が多くなった人もいますが、
 これが良いリードと悪いリードの違いというのを体験出来たか思います。
 ただ、人によってはタンギングだけじゃなく、
 リードによって高い音がでやすかったりとか、でにくかったりとかありますよ。」
というような説明がありました。

身を持って体験できたので「なるほどぉ~」と思いました。


今まで、リードの当たり外れを気にせず吹いていましたが、
今回のこのきっかけで、これからリードの当たり外れについて考えることになりそうです^^


それにしても今回のレッスンは
ちょうど良いリハビリレッスンとなりました。

年末年始は実家に帰郷しました

2011-01-02 09:05:24 | 旅行
年末年始は実家に帰郷しました。

子供ができる前は、特別な用がない限りは実家には帰ってませんが、
子供ができてからは、親に孫の成長を少しでも見てもらうことが、
私にできる親孝行かなと思いはじめたので、
できるだけ実家に帰郷するように心がけ始めてます。


今回もお盆の時に帰ったようにレンタカーで実家に帰りました。

お盆の時は、ちょうどETC割引の時期と合わせて帰ったために、
バリバリ渋滞に巻き込まれました。(この時は、何度か休憩もしつつですが8時間ぐらいかかりました)

ただ、今回はETC割引の適用外の期間ということと
天気予報では、雪が積もるだろうという天気予報が流れていたのですが、
私が通った高速道路については、雪の影響もなく、渋滞というのがなくスムーズに帰れました。
(今回は、1回だけの休憩で4時間ぐらいでした。)

今回のようにスムーズに帰れたら、そこまで疲れも溜まりませんね。


んで、親に孫に合わせて、色々とあやしてもらいました。

実家には特別お土産を用意していなかったこともあったので、即席お土産を作りました。
即席お土産というのは、親が孫を色々あやしてもらっている間に、
私がデジカメで、その様子をパシャパシャと撮影しまして、
近くのコンビニでデジカメプリントで、印刷をしまして
実家から旅立つ時にその写真を渡しました。

親も喜んでくれたようで何よりでした。


んで、今度は妻の実家の方にも顔を出して、
同じく子供の成長ぶりを見てもらいましたよ。


そんな感じで年末年始を過ごしました。